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  • 執筆者の写真Haruka

EP-4 お笑い Japanese comedy(N2-N1)

更新日:2021年2月18日

こんにちは。はるかです。

ここは日本語を勉強している人のためのPodcastです。

いろいろな話を日本語で話していきます。

もしよかったら、きいてみてください。


※今日は名前がたくさんでるので、名前には【】をつけています!


今日はですね、日本語レベルが高い人向けの日本の文化について話していきます。今回は使う言葉はそんなに難しくないかもしれないんですけど、伝えにくい内容なので、N2、N1レベルの人に聞いていただけたら、ちょうどいいかもしれないなと思います。今日は日本のコメディ、お笑いですね。お笑いについてです。コメディって言うとすごい違う国?アメリカとかヨーロッパとかいろんな国の違う国お笑い、面白い話イメージです。日本ではお笑いと言います。コメディアンのことをお笑い芸人(おわらいげいにん)といます。お笑い芸人、コメディアン。日本で有名なコメディアンは何人かいるんですけど、日本人はお笑いがすごい好きで、普通の友達と話してるときでも、どれだけ面白く話すかっていうのがポイント。どれだけこの今話してる相手を笑わせてやろうかみたいなこと考える人すごく多いですね。話のストーリーで何か面白いポイントを必ず作らないといけないんじゃないかっていう気持ちになったりします、いつも誰と話してても。もうプレッシャー、緊張(きんちょう)!面白いこと言わないんじゃないかも言わなきゃいけないんじゃないかって思うくらい、日本ではお笑いっていうのがすごい重要(じゅうよう)です。



これは特に、大阪(おおさか)の方ですね。関西(かんさい)。まぁ大阪ですね。大阪はお笑いの街って言われていて、お笑い芸人の人がたくさんいます。大阪といえばお笑いですね。なので、私たちは私は東京生まれなんですけど、大阪から来た人とかめちゃくちゃ面白いですよ。なんかなんでかみんなめちゃくちゃ面白くて、私はいつも大阪の人とかで来る人とゲラゲラ笑ったりします。結構厳しい(きびしい)のが、その大阪生まれなのに面白くない人とかいるんですね、もちろん。話が面白くない人とかいると、大阪生まれなのに面白くないの?みたいなことを言われたりします。私東京生まれでマジでよかったと思うんですけど、大阪生まれの人は大阪生まれ=面白いみたいなイメージがあります、日本では。



日本だと有名なお笑い芸人、コメディアンはいっぱいますね。お笑い芸人には種類(しゅるい)があって、一人目は一人でコメディアンをしてる人、ピン芸人って言います。日本の世界で最近有名なのは【渡辺直美(わたなべ なおみ)】さんなんですね。【渡辺直美】はもうピン芸人、女の人のピン芸人で、今は一番有名なのかな?モデルとかやってますね。すごいですよね。この人は本当に面白い。ビヨンセのモノマネとかダンスのモノマネ、結構ちょっと太ってる人なんですけど、それをポイントにしてすごいテレビ出たりしてますね。Instagram とか。本当に私も大好きです。



ピン芸人が一人で、次は二人ですね。二人はコンビですね。コンビが一番多いです。お笑い芸人。コンビが一番多い。コンビで有名なのが、【ダウンタウン】、【ガキの使い】とか海外でも見てる人多いみたいなんですけど、まだダウンタウン】の【松本人志(まつもと ひとし)】とか有名ですよね。あとは、テラスハウスをみてる方いると思うんですけど、テラスハウスに出てた【山ちゃん】はコンビです。あの人はコンビですね。【山ちゃん】と【しずちゃん】って女の人と二人でコンビを組んでます。で、あと同じテラスハウスに出てる【徳井(とくい)さん】。お父さんって言われそうです人ですね。徳井さんもコンビです。【チュートリアル】って言う男の人と組んでるコンビですね。【チュートリアル】マジでめちゃくちゃ面白いんですけど、【チュートリアル】。で、もう一人テラスハウスに出てる【馬場園(ばばぞの)】さん。ちょっと大きめの女の人ですね。【馬場園】さんも【アジアン】っていう女の人二人のコンビですね。コでも一人でテレビに出たりしてますんで、最近はみんな。あとは、3人だとトリオ。4人、5人はあんまりないですけど、たまに大人数(おおにんずう)のコメディアングループとかは、いたりはしますけど、あんまりないですね。1番はピン、コンビ、トリオ。この順番(じゅんばん)で多いと思います。



日本のコメディアンは何をするかというと、漫才(まんざい)をします。漫才はコンビの人だけです。二人でやるものです。漫才といます。漫才っていうのは何だろう?スタンドアップコメディ?でしたっけ?まぁマイクの前で面白い話をする。この漫才っていうのが日本オリジナル文化ですね。二人で面白い話をする。日本だと毎年、年末ですね。年末に、 【M-1グランプリっていうテレビ番組があって、 Mは、漫才のM、 M-1で漫才のトップ1位を決めるです。そこには毎年10組かな?10チーム?10組みのコンビが出て、大阪から東京からもいろんな所から来るんですけど、今年一番面白いあのコンビ、お笑い芸人を決めるっていう番組です。マジでおもしろいです。本当に面白くて、10チームがすごい緊張してきたりしてるんですけど、みんなもうプロなんで、ベテランだし、選ばれたチームなので、みんなめちゃくちゃ面白いし、テンポも良くてなんかもう本当に面白いんですよ。世界観(せかいかん)があるんですよね。その人たちの世界がある。最近私も見てないんですけど、昔結構見てましたね、毎年【M-1】は。もちろんそのテラスハウスに出てたその【山ちゃん】も【M-1】出たことあります。でもね、優勝しなかったんですよね。でも【山ちゃん】おもしろかったすごく。惜しかった(おしかった)。あとちょっとだった。【徳井さん】は優勝しましたね。確か10年前ぐらい。他にもいろいろ優勝してる人いっぱいいるんですけど。



【キングオブコント】。これも年末やるんですが、これはコントと言いまして、漫才とちょっと違います。漫才は、マイクの前に2人で立って面白い話をする、でも、コントっていうのはなんかシチュエーションがあって。たとえば、「コント コンビニ」とか言ったら、コンビニの店員さん、コンビニのお客さんとかいうふうに演じる(えんじる)んですね、役(やく)を。それでやるのがコントと言います。コントは、結構二人のコンビでコントをする人もいるし、3人、トリオですね、トリオの人が結構多いですね。トリオで漫才はちょっとできないので、トリオの人はだいたいコントですね。コントが得意なお笑い芸人の人、漫才が得意なお笑い芸人の人がいます。私がおすすめのお笑い芸人のその英語のスクリプトが入ってる YouTube を、下にリンクを貼っておきますので 、URL でぜひ見てみてください。【徳井さん】のやつもあるので、テラスハウスのね。で、そういう番組(ばんぐみ)とかが結構多くてですね。漫才とコントの番組が多いですね。ピン芸人の人は一人でやるんですけどね。一人で漫才みたいなねことをするんですけど、ピン芸人の人のためのテレビもあります。 R 1グランプリで言うんですけどね。【渡辺直美】とか出たのかな?わかんないですけど。あと有名な人だと【志村けん】さん。【志村けん】さんはね、コロナでねあの亡くなって(なくなって)しまってね。本当に日本中も世界中がすごいもう本当にみんな悲しいんだんですよね。【志村けん】さんコロナで亡くなってしまったんですけど、この人はもうレジェンド(legend)ですね。日本のお笑いのレジェンド。もう多分七十歳ぐらいの人だったんですけど。あとは、【明石家さんま(あかしやさんま)】。この人はあのテレビの MC をよくやってますね。 この人関西の人ですよね。あとは映画の監督(かんとく)で有名なのが【北野武】。 Takeshi Kitanoみたいな。映画を作ってる人なんですけど、【北野武氏】は、もともとっていうか、お笑い芸人ですね。



お笑い芸人には必ず二つのポジションがあります。コンビであれ、トリオであれ、二つのポジションに別れます。一つ目はツッコミですね。もう一つはボケ、ボケです。ボケっていうのはまあ面白いことを言う人ですね。ジョーク、ジョークを言う人です。ツッコミっていうのは、そのボケた人に対して「なんだそれ」みたいな感じ「なんでやねん」みたいな。これ関西弁(かんさいべん)なんですけど、ツッコミと言います。テラスハウスで言うと、【山ちゃん】はツッコミですね。【徳井さん】はボケですよね。面白いこと言う。いつも【徳井さん】が面白いこと言って、【山ちゃん】が「いやいやいや」みたいな「なんだそれ」みたいなことを言う。もうボケとツッコミですね。



結構、私とか話すときには、みんなポジションがあります。普通にみんなで飲み会に行ったり、普通に話すときとか、その人の性格でボケとツッコミが結構決まってますね。私はいつも多分ツッコミです。ツッコミの方が得意ですね。ボケの人と私は仲良くなったりしますね。ボケとツッコミ。だから、もしあの日本人の友達がいたら、聞いてください。ボケとツッコミどっちが好き?どっちが得意?たぶん、答えてくれると思いますよ。「あー、ツッコミかな私。」とかね「俺はボケが好き」とか「ボケになりたい」とかね。言われると思います。ポジションが大事なんですよね。私はツッコミが得意なんですけど、あのボケの人になりたかった。なんか真面目で堅い(かたい)人ってツッコミになるんですよね。真面目でまっすぐ、私は真面目って言うか、頭が堅いというか(そういう)人はツッコミですね。ボケの人っていうのはちょっとアーティスティックな人が多いです。面白いこと言えるってやっぱすごいじゃないですか。だからボケの人が私は羨ましい(うらやましい)。逆にボケの人はツッコミになりたいって言いますね。ツッコミの人って結構なんか頭がいい人が多いので、頭の回転(かいてん)がはやいと言うか。なので、テレビの MC とかやる人はツッコミの人が多いですね。頭がすごく回転する人が多い。だから、あのテラスハウスの【山ちゃん】とかは MC やります。で、【渡辺直美】は、あれはボケなんだろうな、ボケですね。 だから、司会(しかい)とか MC とかやってるのは見たことないですね。ボケですね。なんか変なこと言ってみんなに「お前何言ってんだ」みたいな感じで言われてるイメージがあります。私の知り合いで、あ、そう!この漫才とかコントって結構日本語の勉強になると思います。で、早いです、日本語が。特に漫才。漫才はリズムとテンポが本当に大事なので、めちゃくちゃ早いです。私の知り合いで、そのお笑い芸人の漫才とコントを YouTube で見て、日本語をマスターした人がいます。本当に好きな人は、その漫才を理解、分かる、理解するために、多分もう何回も何回も見る。結構それが本当にリアルな日本語なので、日本語マスターしたい人にはいいかもしれない。ただ、難しいですね。




話しているときに、面白い話をするとき、面白いポイントってのがあるんですね。面白いポイント。それは日本語でオチといいます。オチ。“落ちる”って動詞ありますよね。落ちるから多分来てると思うんですよ。普通に話してて、落ちるポイント。これをオチと言います。これ面白いポイントですね。ここでみんなが笑うポイント。オチですね。私とかみんな、「ねぇ聞いてよ」って話すときに、あのオチを考えますね。どこでオチを作ろうか?みたいなことを考えます。「今日こういうことがあってさ、こういうことがだったんだよね、でもこうだったんだ」みたいな。で、みんなが笑う、それはオチですね。この話のオチ。「オチ面白いね!」とかは、別に言わないんですけど、たとえば、「何か今日これでさあ、こうだったんだー」で?みたいな人いるんですよ。だから何?みたいな。「なにが面白かったの?」みたいなお笑いにシビアな人は言うんですよ。「何が今の話なにが面白かったの?」みたいな「オチどこ?」とかね、言われます。気をつけてください。「オチあった?」みたいな「オチないよね。」私はオチに結構シビアな方なので、必ずオチを入れます、話にね。でも結構あのオチがない話をする人とかいると、みんなでそこにツッコミますね。「オチどこ?」みたいな。まぁそんな感じですね。




お笑い、漫才、コント、興味ある人は、ぜひ見てみてください。【M-1グランプリ】、漫才の番組とか、【キングオブコント】、コントの番組とか、結構ネットにも出てるので、見たい方はぜひ見てみてください。日本語ちょっと難しいし、早いと思うんですけど。リンク貼っておきますね。今日はこれぐらいですね。今日覚えていただきたいのは、お笑い芸人、芸人ですね。あと漫才、コント、ツッコミ、ボケ、ツッコミ、ボケは結構覚えた方がいいか。あと、オチ。オチですね、カタカナですね。これはもうなんか日本のお笑い文化なので、これを知ってると、もっとより日本人と話がもっとできるかもしれないです。あと日本人に質問してみてください。「誰が面白い?」「どのコンビが面白いですか?」「誰が有名ですか?」「あなたはツッコミですか、ボケですか?」聞いてみてください。こんな感じで、今日は終わりにしたいと思います。



今日は日本のお笑い文化について話しました。話したいことたくさんあって、あの早く話してしまったので、ぜひスクリプトみてください。スクリプトに全部の話を載せてますので、下のリンクからね、スクリプトをぜひ見てみてください。他のエピソードもありますので、うちょっとで簡単な話をしてるので、聞いてみてください。あとこのポッドキャストのテーマのリクエストを募集(ぼしゅう)してます。話してほしいことがあったら、何でもオッケーなのでメッセージをいただけたら嬉しいです。YouTube とか Spotify でやってます。で、なんか最近ね、Apple Podcast でもね、私の Podcast が聞けるみたい。ちょっとね、なんでだろ?って感じなんだけど、聞けるみたい・検索(けんさく)して“The Real Japanese Podcast”で検索すると出てきますので、Appleでも聞けます。あとは、私の Instagram でJLPTとかビジネスの言葉をアップしてます。あと Twitter ですね。あとはプライベートレッスンやってます。どんな人でも大歓迎(だいかんげい)です。そんな人でも大丈夫です。プライベートレッスンに興味がある人は、 Instagram、Twitter、ホームページ、何でもいいのでメッセージをいただけるとあのまたご連絡しますので、メッセージをください。こんな感じかな?じゃあまた次回。また聞いてください、じゃあ、さよなら〜。



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