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  • 執筆者の写真Haruka

EP-17 自己紹介① Let me introduce myself(N3)

更新日:2020年8月20日

こんにちは。はるかです。

ここは日本語を勉強している人のためのPodcastです。

いろいろな話を日本語で話していきます。

もしよかったら、きいてみてください。


こんにちは!みなさん元気ですか?私は元気です!今日は、何日だろう?今日は何日だろう?8月の19日、水曜日です。えー、もう水曜日。早いね。もう水曜日か。まぁ特に、何も特別なことはないんですが。みなさんはどうですか?何か楽しいことありました?私はいつも通りに、生きています。はい、今日はちょっと簡単(かんたん)に私の自己紹介じゃないですけど、私が日本語の先生になってから、今フリーランスになるまでの話を少ししたいと思います。


私は日本語の先生になったのが、2019年かな?1月からスタートしたので、もう今から1年半前ぐらいですね。日本語の先生になるには、資格(しかく)、ライセンス、免許(めんきょ)、ですね。免許とか資格、ライセンスが必要なんですね。その勉強を始めたのが、2018年ぐらいかな?2018年、17年ぐらい。今から3年前ぐらいですね。まぁ日本語の先生は誰でもなれるんですけど、そりゃね日本語話せたら誰でも教えることはできるんですけど、一応ちゃんとしたと言うか、Quolified、Quolified teacherちゃんとした、免許がある、ライセンスのある先生になるには日本語の先生のための学校みたいな所に、学校に行ったり、テスト、JLPTみたいなテストがあって、それに合格しないとなれないんですね。日本語で働いてる先生とかはみんなこのライセンスを取ってます。一つでも取ればいいんですけど。たとえば、大学で日本語を教える?日本語の教育(きょういく)、日本語教育、Japanese educationですね、について勉強してる人もなれます。それか、その日本語の先生のための学校に行った人か、 JLPTみたいな試験に合格した人、この3つの中で1つだけで大丈夫です。取ったら、日本語の先生になれます。私は一応、2個ね。大学では日本語を勉強してないので、日本語の先生のための学校に行って、 JLPTみたいな試験に合格して、なりました、日本語の先生に。それが2019年ですね。


それまでは普通に会社員でしたね。普通にITの会社で働いてました。全然違う場所でしたね、本当に。日本語学校になってからは、私が働いていたITの会社とかは、もちろんITの会社ですから、テクノロジーが進んでるんですよ。連絡もスムーズにできるし、1日1日が早い。今の時代!新しい時代!って漢字だったんですけど、日本語学校で働き始めてから、 FAXを使ったり、電話とか、そうゆう文化はびっくりしたんですけど、ちょっと古い文化かな?と思ったんですけど、まあまあまあまあまあと思って、日本語学校で働いてました。もちろん全部の学校がまそういうとこじゃないんですけど、私が働いた学校は、学校!っていう感じで、本当にそんなデジタルじゃない世界だったので、それになんか慣れるのが結構大変だったかなと、今思えば。私は日本語学校には1年と半年ぐらいですかね?今年の6月まで働いてました。めっちゃ最近。1年半ですね。なので、N5レベルからN1、N2レベルまで教えていましたね。


で、学生の人はほとんどがアジア系でしたね。ベトナムの方とかネパールの方とかスリランカの方とかかな?多かったですね。働きに来てる人たちなので、私より若い人もいたし、私より上の人もいて、この年齢っていうのが結構大変だったりしましたね。私は若いので、若い女の先生だったので、私より全然上のね、男の学生に教えるっていうのはちょっと色々ありましたね、問題がね。っていうのも、アジアのこの働きに来てる学生の人達って、まぁこういうのもあれなんですけど、やっぱりまだちょっと文化が日本の文化をまだあまり分かってないで来てる人もいるし、その国と日本の文化の違いがすごく大きかったりするんですよ。たとえば、電車に乗ったことがないとか、コンビニみたいな所に行ったことがないとか、映画とかテレビとかあまり見たことがないっていう人もいて。そうあんですよ。なんかそういう、こんなに人が多いところ歩いたことがないとか、タクシーに乗ったことがないとか、いろいろあって、なんかそういうのを教える、そっから教えるんですね。生活について教えるんですよね。日本の生活から。日本語だけじゃなくて。


で、アルバイトは一週間で28時間しかやっちゃいけないんですけど、お金が欲しいから28時間以上働いてしまってる人とかもいて。そうするとね、ビザがなくなるんですよ。帰れ!ってなるんですけど、その帰る人が多ければ多いほど、日本語学校のレベルも落ちるんですね。だから、オーバーワークした人が多ければ多いほど、日本語学校もダメになるんですよ。入管が、「この学校はダメな学校」って言うんですよ。入管っていうのは、知ってる人もいると思うんですけど、immigrationですね、のところ。だから、先生たちも一生懸命(いっしょうけんめい)で「絶対悪いことしないで!」って言ったり、ちょっと悪いことしたら「もうやめて!」って言ったり。もう毎日が戦いでしたね。悪いことしたらダメだよって。彼らもね、悪いことしたくてするわけじゃないので、お金がないとか、いろんな理由があってね、やる人がいるので。これちょっと本当に問題が深いんですけど、そういうのも言わなきゃいけなくて、結構大変でしたね。そう。自分よりすごい年の上の人を、呼んでマンツーマンで、「なんでこんなことしたの?」とか「働きすぎは、だめだよ。」みたいな、ことを言うのは、ちょっと気持ちが良くなかったですね、あんまり。でもやっぱいい人はいい人だし、一生懸命、勉強頑張ってる人は、本当に1年とかでN2まで行く人もいたし、頑張る人は本当に頑張ってて、先生たちも一緒に頑張って戦ってるっていう感じでしたね。いい学校に行けるように、いい会社に入れるように。みんなお金と時間と日本語の戦いでしたね、みんなは。


私がどうしてこれでフリーランスになったかというと、まあ一番の理由はコロナですね。私がもともと日本語の先生になった理由は、いろんな国の人と話して、友達じゃないですけど仲良くなりたいっていうのと、日本人にもっと海外の人のことを知ってほしいという気持ちがあって、もちろん海外から日本に来る人に日本を知ってほしいとかその日本語って難しいから生活しにくいじゃないですか。みなさんがよく知ってると思うんですけど。日本のディープカルチャーとかってやっぱ難しいんですよ。だから、日本語の先生になって日本語を教えて、みんながね、より生活しやすいようになってほしいなっていうのもあるし、日本人でやっぱりまだステレオタイプを持ってる人もいると思うんですよ。たとえば、アメリカ人だから嫌だとか、ヨーロッパの人は何とかだ、とかね。中国〜とか、韓国〜とかあるじゃないですか。そういうのをなくしていけたらいいなっていう気持ちもあって。めっちゃ真面目な話。っていうのもあって、日本語の先生になったんですけど、コロナで日本語学校にあまり外国人の人が来れなくなってしまったっていうのと、日本語学校ってそういう生活を教えるって言う事とか残業とかもすごかったんですよ。だし、やっぱり入ってくる国の人が、私が入った学校は8割ネパールの人だったんですね。8割ネパール、1割ベトナム、1割違う国みたいな感じだったんですよ。ちょっと私が日本語の先生になりたかった理由と違うというか、もう少しいろんな国の人と話したいし、あとやっぱ日本語学校では、やっぱり私はサラリーマンだったので、もっと自由にいろんなことしたい。Podcast をしたりとか、SNS したりとか、もっとアクティブにいろんなことをしたいと思って、ま、コロナだし、日本語学校ちょっとどうなるかわからないから、じゃあ自分でやろうって思って。そうそう。レッスンしてても、いろんな教えてた人にもっと教えて欲しいって言われることが多かったので、ちょっと自分でチャレンジして、自分で教えてみようと思ってフリーランスになりました。6月ですね、それが。まだ2ヶ月とかか。まだまだですね。2ヶ月目ですね。


でも、最初はね、フリーランスになったけど、誰もいなかったので、クライアントの人が、教える人がね。なので、もうなんか、いろんなね、PodcastとかSNSをはじめて、まずはお客さんを増やすことからスタートして。なので私は本当ね、SNS とか Podcast をこんなにたくさんやるつもりはなかったんですよ。ほんとに。ほんとにほんとにびっくりするぐらい、こんなに Podcast を聞いてくれる人がいるなんて思ってなかったから、びっくりだし、すごく嬉しいですね。本当に今はもうフリーランスになってマジでよかったと思いますね。


まだまだね、正直給料とかね自分でやらなきゃいけないので、正直大変だし、日本語学校で働いてた時の方が給料も上だったんですけど、ストレスとか、楽しさとかは、全然違いますね。自由さとかね。全然違うので、私は今の生活がすごく好きですね。日本語学校も楽しかったんですけど、そのアジアの子たちと毎日勉強して、1日何時間も。いろんな半紙して、その子たちに会えたのも、すごく嬉しかったんですけど、今もね、また新しい毎日毎日Podcastを聞いてくれる人、新しくいろんな人とメッセージしたり、コメントくれたり、レッスンしたりするのが本当に楽しくて、本当にみんなありがと〜って感じで。ありがとうございます、本当にみなさま。これからも、もうちょっといろいろなことをできたらなと思うんですけど。ま、考え中です!こんな感じで私はフリーランスになって、日本語教師をやっております。もしね、日本語教師になりたいっていう人とかいたら、「もっと教えてください」っていうリクエストも全然OKなので、もし気になることがあればリクエストいただければと思います。はい、今日はこんな感じで〜。


今日は、ちょっと私の日本語の先生の話をしました。今日の話したスクリプトをまたウェブサイトに載せますので、もしよかったらチェックしてみてください。あとは、この Podcast のリクエスト、テーマのリクエストをお待ちしております。次は何の話かな?ま、何か作りますね!お楽しみに!Twitter, Instagram,YouTube ありますので、もしよかったらチェックしてみてください。Buy me a coffeeをね、もしよかったらサポートをお願いします。ちょっとね、実はBuy me a coffeeをやめて、Patreonっていう新しいサービスに変えようかなと思ってます。Patreon知っている方、いらっしゃると思うんですけど、毎月サポートしていただいて、そのサポートしていただいた方にも私からプレゼントができるようなサービスなので、こっちの方がいいかなと思って、今いろいろセッティングをしています。ちょっとね、Patreonね、マジ全部英語なんですよ。しんどっみたいな。しんどっ。がんばります!はい、そこでは、ちょっとまサポートしていただいた方になっちゃうんですけど、プレゼントとか勉強のプレゼントとか、オリジナル Podcast とか YouTube とか、オリジナルの YouTube 動画とかをプレゼントできたらなあと思います。お楽しみに!もしよろしければ。はい、まぁこんな感じですね。あ!あとプライベートレッスン!いつでもお待ちしております。じゃあ、こんな感じで今日は。また次回!さよなら〜。





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