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  • 執筆者の写真Haruka

EP-102 『ヤクザと家族 The Family』を見ました。I watched Yakuza and The Family(N3-N2)


みなさん、こんにちは。お元気でしょうか。もうすぐね、5月も終わりますね。最近、もう梅雨になってきて、本当にいやです、本当にいやです。じめじめしています、毎日毎日、湿気が多くて。そう。そんな感じです、東京は。みなさんはお元気でしょうか。


今日はですね、最近見た映画の話についてちょっとお話しようと思います。最近ね、久しぶりに映画を見たんですよ。Netflixで見たんですけど、最近ちょっと話題になってる、なんか、面白いっていうふう話題になってる「ヤクザと家族」という映画ですね、「ヤクザと家族」、The familyっていう映画です。これはね、今年の映画なのかな、そう。タイトル通り、ヤクザの話ですね。多分みなさんもNetflix で見れると思うんですけど、最近これが話題、話題というか、ま、いい映画だったってみんな言ってたので、ちょっと見てみました。


で、みなさんはね、ヤクザって聞くとね、どういうイメージがありますかね。私がヤクザをイメージすると、もう完全に刺青、背中にタトゥーガンガン入ってて、黒いスーツ着てて、サングラスかけてて、タバコを吸っててみたいな。で、なんか、ボスがいるんだよね。組長、親方とか、組長って言われるボスがいて。ま、ヤクザっていうのはね、組というか、その、この映画のタイトルにもなっているように、家族みたいなシステムになってるですよ。一番上のトップのボス、組長とか、親方とか親父とか言われてる、お父さんみたいな存在がいるんですよね。もう絶対的なボスがいて、下に、子分とか弟子とか、下の幹部って言ったりもするんですよね。幹部がいて、ま、その下にもっと、あのー、なんていうの、そんなに偉くない人たちがいっぱいいる。完全にトライアングルの形の組織なんですよね。でも、その一回、その組みに入ったら、もうずっとその人たちはもう、本当に家族みたいな感じで、一緒いるというか、裏切りは絶対に許されない。で、組みを出る時は、分からないですけど、何かされたりする。組みを出る時は何かそういう儀式みたいながあって、まあ、なんか、いろいろあるみたいですけれども。怖いことがね。なので絶対にその組、そのヤクザの家族、組を裏切ることもダメだし、組を辞める時は覚悟が必要っていうような、グループって言ったらおかしいですけど、それが、ヤクザっていうものなんですね。で、ヤクザはね、かなり前から、昔から日本にはあって。海外でいうとマフィアとかね、言いますよね。同じだよね、マフィアもそうだよね。もう家族だよね、みんなね。ヤクザのお話でございます。


で、正直って最近は、ヤクザは減ったと思います。かなり減ったと思いますね。ていうのも、そのヤクザに関する法律とかっていうのがかなり厳しくなって、最近は全然多分昔みたいにね、ヤクザがこの普通の社会に出られるような環境ではないんですよね。これ、結構映画に関することなんですけれども。私今まではヤクザがこの社会に出てないことはすごくいいことだというふうに思ってたんですよ。だって、怖いしヤクザとかいたらさ、ね。暴力とかもあるしさ、薬とかね。結構ヤクザは薬でその生活をしているとかビジネスをしている人とかいたり、いろいろね、ま、あると思うんですけど。例えばキャバクラを経営したりとか、飲食店、お店を経営しているヤクザもいると思うんですけど。分かんないけどね、私は詳しいことはね。ま、危なくないじゃないですか、ヤクザかいない世界っていうのはね。で、お風呂の話でも言ったんですけど、お風呂ではタトゥーを入れている人、刺青を入れている人は、入れないですよね。それはヤクザが関係してるという話です。ヤクザの人は、何でかわからないけど刺青を入れるのよ、後ろに。ま、それがヤクザのシンブル。だから刺青を入れている人は入ってはいけませんっていうのが、昔から日本のお風呂のルールで、今も続いてるという感じですよね。


今回のヤクザと家族っていうのは、一番最初はね、1999年から話はスタートするんですよ。1999年からスタートして、そのまま2010・・・違う2007年かな、になって、で、2019年っていうこの三つの時代のヤクザの人生を描いたお話なんですね。で、最初にその1999年に普通の、普通の男の子っていうか、ヤンキーみたいな男の子がドラッグ、覚醒剤でお父さんを亡くすんですよね。で、もう他に家族がいなくて一人ぼっちになってしまったその男の子が、男の子って言っても、かなり、かなり見た目は悪そうなんですけど。それは演じるのが主役の綾野剛(あやのごう)さん。綾野剛は本当に人気な俳優ですね。綾野剛はね、今普通のラブストーリーのドラマにも出ているですよ、石原さとみと。でもかなり演技が上手で、あと顔はね、ちょっとなんだろう、怖い感じの顔の人なので、こういうヤクザとか、不良とかヤンキーの映画とかドラマにもよく出ている人ですね。綾野剛、好きな人めっちゃいるよね、女性ね。私も好きだけど。その話は置いておいて、その綾野剛さんが、いろいろあってヤクザに殺されかけるですよ。で、そこに別のヤクザの人、舘ひろしね、本当に超ベテラン俳優の舘ひろし。舘ひろし、マジで格好いいのね、本当見てほしいんだけど。優しいヤクザって言ってもあれなんだけど、いいヤクザっていうか、組長に助けてもらうのね。で、その時のね、シーンが、その舘ひろしが演じる、その組のボスがその主役の綾野剛に俺たちの仲間にならないかというか、親子にならないかって言うのね。親子になる、ま、イコール親子になるということですね。家族になるということだから。その時のシーンがめちゃくちゃよくて、ぜひ見てほしいですけど。そういう感じでその主人公が、ま、若い頃にお父さんを亡くしてヤクザになる。ここからスタートするんですよ。


で、そこから、その自分を助けてくれた組長、そのボスのために、その自分を助けてくれたそのヤクザの家族のために一生懸命、働くというか、まあ、頑張るんですよね、そう。で、2007年かなに、ちょっといろいろあって、で、2019年、今の時代になるというようなお話なんですよ。で、結論からいうとハッピーエンドではないですね。ハッピーエンドとかね、アンハッピーとか、そういう問題じゃなくて、ヤクザの生き方、今のヤクザと昔のヤクザの、なんだろう、生き方って言うか。うーん、っていう感じですね。ちょっとあんまり詳しく言えないですけど、すごくいい映画でした。なんかね、見終わった後に、なんだろうね、今の時って本当に幸せなのかなぁって思いますね。今はネットの時代じゃないですか。その昔はヤクザがいた時代で・・・でもヤクザって、ま、ヤクザが悪いとかいい・・・ヤクザがね、いいヤクザっていうわけじゃないです、もちろん。ヤクザがいいわけではないですけど、昔のヤクザがいたような時代の方がもしかしたら平和だったのかもしれないなっていうような感じです。


今はね、結構ヤクザとかのことを反社っていうですよ、反社会っていうふういうんですよね、社会に反する人たちで、反社って言われるですけど、その反社、反社って言われてる人たちの今の生き方、生き辛いっていう言われますよね。まあね、分からない。私の周りにはいないから、全然わからないけど、なんか、ちょっと複雑な気持ちになりましたね。ていうね、映画です。なんか、リアル、すごくリアルだったと思う。まあ、もちろんね、こんなことある?みたいなちょっと展開もね、シーンもあったんですけど、これはちょっとやりすぎじゃないかみたいなところもあったんですけど、ま、ちょっとリアルだったなあというのがね。胸がぎゅうってなる感じの映画でした。みなさん、もしね、そのヤクザについていろいろ気になる方とか興味ある方は、是非見ていただきたいなあと思います。


とにかくね、出ている人がめちゃくちゃ格好いい、演技が上手。その終演の綾野剛もそのヤクザの組長の舘ひろし、舘ひろしがめちゃくちゃいいんだよね、いいボスを演じてるんだよね。で、相手側の、そのライバルのヤクザがいるのよ。このヤクザの組長もめちゃくちゃよかったし、最後にね、出てくる男の子、男の子っていうか、二十ぐらいの男の子がいるんだけど、この子も、めちゃくちゃよかった。磯、磯村勇斗(いそむらはやとさんでした)だっけな?みたいな名前の若い俳優さんだけど、めちゃくちゃよかったですね。是非ね、みなさん見て、もし見た方はね、意見とか感想を教えていただけたらと思います。じゃ、今日はこんな感じで、ヤクザと家族のお話でした。


今日話したお話をまたスクリプトを作りますのでチェックしてみてください。あと、Twitter,Instagram,Youtubeこちらのフォローもお願いいたします。あと、Patreonですね、メンバー募集しております。コミュニティメンバーもね、まだまだ募集しておりますので、是非お待ちしております。あと、Question boxですね、次はリクエストにお答えしたいと思っております。じゃ、今日はこんな感じで、また次回、さようなら!


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