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  • 執筆者の写真Haruka

EP-198 保護猫を迎えました! I adopted a rescued cat!



はい、みなさんこんにちは〜!お元気でしょうか?はぁい( ^^)人(^^ )みなさんお待たせいたしました。今回は、猫のお話です!前々からね言ってたんですけど、ついにね、猫を飼いまして、私。初猫。初猫です。人生初めて猫飼うんですけど、家に来たのがね、5月の28日とか。一週間ちょっと前で、まだねトライアル期間中なんですけど、かなりね、今、慣れて元気に遊んでいる感じです。ちょっと今回、スペシャルゲストとしてお呼びしたんですけど、今ちょっとね、寝てるので、後で呼びます。後で呼びます。


まぁ、なんで、今回家の猫を飼うことにしたかというと、実はね、今年絶対に買うって決めてたんですよ。もう去年ぐらいから。今年、猫を飼いたい。ずっと私は猫を飼いたくて、まあ、猫も犬とかもすごい好きなんですよ。夢はねどっちも買うことなんですけど、今の現状的に、猫がね私に合うかなと思って、ずっと猫を家族にしたいって思ってたんですよ。本当の計画は、今年の冬とかに猫をお迎えする準備をしようと思ったんですけど、なんで、今、5月に猫を迎えることになったかと言うとですね、理由はね、とってもシンプルですね。我慢ができなくなったからです。もう本当に私、毎晩寝る前に、YoutubeとかSNSで猫の動画とか犬の動画とかよく見るんですよ。癒されるんですけど。なんか、もう我慢が出来なくなっちゃったんだよね。別に、冬に飼う理由も特になくて、冬に飼えるだったら、今も飼えるんじゃねーかと思って、今だったら旦那さんも結構在宅勤務で家にいることも多いし、準備もできるから、じゃ、もう飼っちゃおうと思って、もう本当に私、決めたら即行動するタイプなんで、5月のたぶん最初ぐらいに、ゴールデンウィーク中に、猫飼いますって自分の中でも意思決定をして、今月中に猫を家に迎えたいっていうのをゴールにして、いろいろ準備したんですよ。


5月ね、もうみなさんにお話ししたんですけど、結構いろいろ忙しかったんですけど、猫の準備がぶっちゃけ一番忙しくて、って言うのも、何も知らないわけですから、猫について。だから、まず部屋の片付けとかして、いらないものを売ったり掃除したりしてたんですよ。でっかい家具とかも、いらないモノとかも売ったりしてたんですね。その時に、実はちょっと詐欺に遭いそうになって、この話結構面白いんで、今度、OYASUMI PODCASTとかでお話ししますね。はるかさん詐欺に遭うっていうお話。で、いろいろあって、BOOKOFF(店)とかで、本とかも大量に売って、猫スペースを確保して、猫のためのグッズとかもいろいろ買って、勉強して、それが、だいたい2週間ぐらいかかって。元々私は、「この猫がいい」っていうものがなかったんですよ。例えば、今最近人気のマンチカンっていう種類の猫がいいとか、スコティッシュフォールドとか、ロシアンブルーとか、ペルシャとかいろいろあるんですけど、そういう猫がいいっていう気持ちとかが全くなくて、黒猫が好きだから、黒猫がいいなぐらいの気持ち。できれば。で、黒猫ってペットショップとかブリーダーさんであんまり売ってないんですよね。だから、私はもう保護猫を迎えようと思って。保護猫ちゃんを一匹迎えたっていう感じですね。


で、どんな猫かと言うと、後でね、ちょっとご紹介しますけれども、黒猫です。黒猫で、一歳の保護猫。一歳ですね。ちょうど来た時に一歳ぐらい。で、男の子で、山梨の山奥にいたところを保護された猫ちゃんらしいです。ただね、うちの猫ちゃん、めっちゃくちゃ人慣れしてるんですよ。人間が大好きで、本当に。なんかもう、本当に人間好きなのよ。たぶん、多分保護猫ってか、元々野良猫なんだけど、人間に捨てられて、3ヶ月ぐらいで発見されたらしいんですけど、その山奥に誰かが捨てて。で、一匹だけいたんですって、うちの猫ちゃんが。で、どこにいたかと言うと、山奥の知らないおじいちゃんの家。おじいちゃんが一人暮らししてる家の布団の中に寝てたんだって、勝手に。かわいすぎる。そのエピソードがかわいすぎて。で、なので、多分捨てられた猫。なんか猫ちゃんって、生後6週間とかで人と一緒に触れ合ってたら、フレンドリーってか、人を怖がらないらしいんですけど、6週間の間に人に触れてなかった野良猫とかは、警戒したり威嚇したりする猫ちゃんが多いらしくて、なかなか飼うのが大変なんですけど、うちの猫ちゃんは超フレンドリーです。まだ1週間しか経ってないのに、後ろついて来て、ミャーミャーミャーミャー鳴いてるみたいな。顔をスリスリスリスリみたいな。噛んだりもしないし、引っ掻いたりもされてないですね、まだまだ。すごい良い猫ちゃんです。


名前はですね、モルガナくんです。これもね、もう気づいた方いらっしゃると思うんですけど、ゲームのね、『PERSONA5』のキャラクターから取った名前です、モルガナは。はい、そうです。なので、モナくんって呼んでます。モナって呼んでますね。モルガナだと呼びにくいから、モナって呼んでいます。名前を決めるのにもね、いろいろ旦那さんと話し合って、基本的に、私たちはゲームとかアニメとかに出てきたキャラクターの中から選びがちだったんですけど、旦那さんはLeague of Legendsの猫のキャラクターがいいって言って。私は、モルガナにしたいって言って。モルガナになりました。そんな感じですね。


で、日本に来て保護猫を飼いたい方っていると思うんですけど、日本の保護猫を迎える、里親になるって言うんですけど、保護猫を迎えて、里親になるのはかなり厳しいです。他の国より厳しいと思いますね、聞いた話だと。どういう手順を踏むかと言うとですね、まず譲渡会っていう保護猫がいっぱい集まるイベントみたいのがあって、そこに見に行って、いろいろお話をして、(猫を)決定するみたいな感じ。私も今回、日本橋にある譲渡会に行ったんですよ。5月中に。“ねこざんまい”っていう名前のグループがやってる譲渡会に行って、そこには10匹ぐらいの猫ちゃんがいたんですよね。子猫とか、普通の大きい猫ちゃんとか、いろんな猫ちゃんが集まってて、その時はね、山梨から来た猫ちゃんたちが多かったみたいなんですけど。で、(譲渡会に)行って、その場所によって条件って違うんですけど、基本的に面接みたいな感じで、お話することがあります。例えば、あなたは結婚してますかとか、子供がいますかとか、あとは、猫アレルギーありますかとか、猫飼ったことありますかとか、普通にお仕事は何してますかとか、家に何時間いますかとか、年収はどのくらいですか、1ヶ月猫にいくらお金を使えますかとか、もし自分が病気になったらどうしますかとか、子供を産む予定はありますかとか、めっちゃくちゃ聞かれます、いろんなこと。


で、私が行った“ねこざんまい”っていうグループの譲渡会はすごい評判が良くて、基本的にしっかりしてる人で、仕事してて、お金がある、程度ね、お金がある家だったら、トライアルOKっていう優しいグループだったので、私はそこに行ったんですけど、本当はそこに行く前に、猫シェルターに行く予定だったですよ、東京の。でも、その猫シェルターはめちゃくちゃ厳しいらしくて、基本的にNOって言われるっていうが書いてあったんですよ、レビューに。すごい厳しい面接があるみたいで、私は猫を飼ったことないので、多分NOって言われるかもしれないと思って、今回はそこのシェルターには行かないで、譲渡会に参加したって感じですね。だから、日本で猫飼いたい方、留学生とか無理だと思う。ビザの関係とかで無理って言われる。あと、気をつけて欲しいのは小さい子どもがいる方も、ダメですと言われることが多いです。あとは、なんだろな、カップルとかもちょっと危ないらしい。カップル。別れたりしたらどうするかとか、いろいろ聞かれるらしくて、結構厳しいと思うんですけど、ご結婚をしていて、子供も大きかったり、また子供いないとかそういう夫婦で、旅行ばっかり行くとか、そういう人じゃなければ、だいたいOKだと思います。あとね、日本語が話せないとちょっと保護猫を迎えるのは厳しいようですね。English OKのところは、あまりないようですね。で、いろいろ話して、トライアルお願いしますって感じになって、私が猫を飼う条件として言われたのが、ベランダに脱走を防止するためのフェンスを自分で作って下さいって。私フェンスを作って、あと扉とかにもフェンスを作って、刑務所みたいになってるんですけど、それをまず作ってください。あと、道具を全部買って、準備できたら、トライアル開始ですって言われて。急いで、餌とかトイレとかいろんなもの全部準備して、それを写真で送って、OKで、猫が来たって感じですね。


費用はですね、猫グッズを抜きにして、猫ちゃんだけだと、だいたい2万7000円ぐらいだったかな。プラス寄付金みたいな、そのグループへの寄付のお金もプラスされてて、だいたい3万ぐらいだったと思います。もう私の(家に)来たモナくんは、一歳なので、去勢手術もしてるし、ワクチンも全部打ってあるので、何も心配はいらない。健康ですし、病気でもないですよっていう証明書がもらえるみたいな感じ。ペットショップとかね、ブリーダーとかに行くと、猫ちゃん一匹だいたい20万とか、それ以上するので、全然3万円は、すごい安いんじゃないかなって、私は正直思いましたけどね。これもね、場所によって値段も違いますので。


ちょっと猫ちゃん、モナくん、呼びましょうかね。やってきました!Podcastのアプリで聞いてる方、ぜひYoutubeのVideo Podcastを見て欲しいんですけど、はじめまして、モナくんです!ちょっと寝起き。ごめんね、起こしちゃった?ごめんね、モナくん。見えますかね。黒猫です、がっつり。結構イケメン猫ちゃんって言われてて。顔が細くて、横顔がすごい綺麗な猫ちゃんですね。すごい甘えん坊です。甘えん坊です。毎朝起こされます。踏んづけられて。はい、ごめんね、はいはいはいはい。Instagramとかでね、猫の写真をアップしていこうと思いますので、ぜひフォローお願いします。猫の抜け毛が結構すごいんだよね。見えるかな?黒いからさ、白いTシャツとか着るとさ、真っ黒になっちゃって、大変大変。そんな感じで、あとですね、日本でマンションで猫を飼いたい方は、誰でも飼えるわけではないです。マンションでペットOKのマンションの場合も、ほとんどのところがペット飼ってもいいですかっていうのを、大家さんに許可を取らないといけない。書類にどんなペットを飼うかっていうのを書いて、オーナーに提出しなきゃいけないと思いますね。そういうのも気をつけてくださいね。はい!そんな感じで、もしね日本に住んでいて、猫を、保護猫を迎えたいって考えてる方いらっしゃいましたら、ぜひYoutubeにコメントください。何かアドバイスできることがあるかもしれないので。はい、そんな感じで、今日は猫ちゃんのお話しした。


今日話した話、またTranscriptを作りますので、私のウェブサイトをチェックしてみてください。Twitter、Instagram、YouTube、こちらのフォローも願いします。Youtubeのね、またYoutubeライブをしよう思います。登録者数が11000人突破しましたので、6月18日の夜9時、日本時間夜9時からYoutube Liveをしようと思いますので、ぜひみなさんお待ちしております。あとは、Patorenのメンバーも募集しております。今回のエピソードで出てきた新しい言葉とかフレーズの意味とか説明したり、あとは、OYASUMI PODCASTっていうボーナスのポッドキャストをFULLで聞けたりしますので、ぜひチェックしてみて下さい。シャドーイングコースとレッスンのメンバーも募集しております。会話レッスンしたい方、ウェブサイトから予約できますので、お待ちしております。そんな感じで、ちょっと、じゃ、モナくんとさよならしようか。来た来た来た!はい、捕まえたー!Podcastの最後の言葉を言いますので、いいですか?それではまた次回!さようなら〜!ばいばーい!


<言葉>

期間中

猫(ペット)を迎える

癒される

在宅勤務

意思決定

ぶっちゃけ

確保する

保護猫

野良猫

捨てる

山奥

生後6週間

警戒

威嚇

噛む

引っ掻く

里親

譲渡会

年収

評判

脱走

防止する

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