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EP-293 【総集編】ちょっと笑える話!5つ聞き流し〜🎧

  • 執筆者の写真: Haruka
    Haruka
  • 1 日前
  • 読了時間: 38分



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【ネットショッピング】

はい、みなさんこんにちはー!お元気でしょうか?はい。春だね。春が来ました。みなさんの国に春は来ていますか?フランスには春が来ました。すーごい暖かいです。なんか違う国みたいな感じで、天気がいいんですよ。びっくりするね。ほんと、なんか「春だ!」って感じ。「春だ!」って感じの天気です。今。もう外歩くのが気持ちいいし、 なんかもうジャケットもいらない、昼とかね。もう18度ぐらいになって。お花も咲いて、あの、川沿いにはね、先週は誰1人として、なんか鳥1羽ぐらいしかいなかったんだけど。今も川沿いは、もうなんか、なんていうの、人だかり。満席、席とかないけど満席みたいな。川沿い満席みたいな。なんか、みんな川に座ってるみたいなね。川岸っていうのかな。鳥もね、なんかね。「チュンチュンチュン」みたいな感じでね、盛り上がっております。私の花粉症も盛り上がっておりますね。私の鼻も盛り上がっておりまして、くしゃみが止まりませんので、 明後日、病院に行くんですけどね。春ですね!ということで、春ということで、今日は春に全く関係ない話をしたいと思います。なんだそれってね。今日のお話はね、ネットショッピングにご注意くださいという。みなさんに注意喚起です。これは。もう、ご注意くださいみなさん、というお話です。はい、まあ、2つね、ちょっと最近あった話があるんですけど。1つ目はね、詐欺ですね。2つ目はね、ネットショッピングのトラブルの話です。どっちもね、ちょっとユニークだと思うので。まず詐欺の話から、ちょっとみなさんにしたいと思います。私ね、この間ちょっとお話ししたんですけど、1月の下旬にベルリンに旅行に行ったんですよ。友達と一緒に。で、ベルリンのホテルを2泊3日ぐらい予約したんですけど、まあネットで、もちろん予約したんですけど、そのベルリンに行く1週間前ぐらいに、まあ、予約したのは友達で、だけど、お金を払ってたのが私なんですよね。私のカードで支払ったんだけど、アカウントは友達だったみたいな感じで、友達のメールアドレスのところに「支払いが完了していません」っていう連絡がWhatsAppで届いたんだって。で、「はるか、カード大丈夫そう? ちゃんと使えている?支払い失敗したみたい」で、そのWhatsAppを見てみると、女性から、 普通に女性のアカウントで、その人を見ると、私たちが泊まる予定の ホテルのマネージャーみたいな。カスタマーサポートマネージャー みたいな感じで書いてあったのね。英語で「こんにちは」みたいな。「〇〇さん、こんにちは」友達の名前ね。「Dear 〇〇、Hi、Hello」みたいな。なんか、そんな感じで来たんだよね。なんだけど、その内容を見ると、その1週間後にあなたたちが泊まる予定の〇〇ホテルの〇〇号室、部屋のナンバーまで書いてあって、で、€〇〇支払われていません。それが375ユーロぐらいだったのかな。で、その1週間前になってますので、 お早めにお支払いください、みたいな。で、お支払いはこちらからよろしくお願いします、みたいな。で、なんかThank youみたいな感じで書いてたのね。そう。で、それが友達から連絡が来て。で、あれ?って思って。私、そんな、なんか、カードの支払い失敗したみたいな、 通知来てないから、おかしいなと思って。でも、払う? よかった。って言って、ごめんねって言って、一応ね、念のため、もう1回確認したの。カードの明細。いくら私が過去に払ったかっていう履歴があるんだけど、カードの明細を見たら、私、払ってんのね。お金。で、あれ?って、なるじゃん。払ってるのに、払ってないというメールが来た。で、私が払ってる金額は、395ユーロとかだったの。その請求、もう1度請求が来た、そのWhatsAppから来たのは。375とかだったの。で、そこで、おや?って思ったの。怪しいって思ったのね。でも、そのWhatsAppの連絡先には、怖いことに、友達の名前、友達のWhatsAppを知っている、私たちが何日から何日までベルリンのホテルに泊まる 日にちもホテルもバレてるし、部屋もバレてるのね。部屋の写真も貼ってあるのね。そのWhatsAppに。めちゃくちゃ怖くない?で、友達に「待って、払ってんだけど、これ詐欺かもしれない」ってなって。で、友達が「えー」ってなって、そのホテルのホームページに行って、ホテルのそのウェブサイト、 そのホームページから直接問い合わせたら、「すいません、それは詐欺なので無視してください」 っていう連絡が来て、あぶねー!と思って。うん、という話がありました。今の詐欺すごくない? っていうか、 情報、うちらの情報、抜き取られすぎじゃない? と思って。結構その泊まるホテルに言ったんだけど、特に何もしてくれなかったんだけどさ。「すいません」ぐらい。でね、でも、うちらの情報めちゃめちゃ漏れてるしさ。ね。怖いと思いましたね。みんな気をつけてね。本当になんか、まるでその本当に私たちのホテルの情報を知ってるかのように 送ってくるパターン、詐欺のパターンがある、ということですね。うん。はい。まあ、でもよくよく見たらね、確かにおかしいんだよね。まず「WhatsAppで連絡してくんじゃねえよ」っていうね。メールじゃね?メールか電話じゃね?とか、支払いリンクもおかしいじゃん。なんか、支払いリンク、 別のリンクで送ってくるっていうのもおかしいし、まあ、そもそも金額違うし、みたいな。でも本当になんか危なかったね。泊まる日とかルームナンバーとか、 その部屋の写真とか送られてきてるから、「えー、めっちゃめっちゃ情報漏れてるやん」みたいな。めっちゃ個人情報漏れてますやん、って思いました。ちなみに私は別に、なんかその予約サイトを通して予約したわけじゃありません。そのホテルのウェブサイトから予約してるので、そのホテルのウェブサイトに問題があると思いますね。うん。最近ね、なんかbooking.comとかさ、そういう大きい予約会社のね、情報漏洩、情報が外に漏れてしまう 「情報漏洩」って言うんだけど、その情報漏洩のね、ニュースを見たことがあったので、みなさん、お気を付けくださいね。はい。それが1つ目。


もう1つはですね、もうこれはね、本当にね、トラブルというか、意味がわからないっていう事件が起きたのね。これ、日本です。もうね、みなさんもその、考えて聞いてみてほしい。はい。まず、私はクリスマスプレゼントのために、親に黒猫のね、バスマット。足拭きマットですね。足拭きマットをプレゼントしようと思って、ネットショッピングで注文したの。そのネットショッピングは、個人ショップみたいな感じで、複数のショッピングサイトに 出店しているショップだったんだけど、私は「BASE」っていう、日本のネットショッピングサイトから注文したのね。そのBASEっていうサイトに出店しているショップだったのね。オンラインショッピングで。で、バスマットを購入したんですよ それが8月…ちゃうちゃうちゃう、12月18日てかめっちゃ偉くない? クリスマスに両親にプレゼントとかねめちゃめちゃめちゃいい娘でしょ?で、18日にね注文して、1番遅くても5日5日後に注文が届きますって書いてあったのね18日だから、23日ぐらい、24日ぐらい。 クリスマス間に合うかな、ぐらい。でも多分、今すごい繁忙期、じゃん。クリスマスの直前で、個人ショップだから、多分たくさんの注文が来てると思うから、遅くなってもいいや、と思ってたの。年末年始ぐらいに届けても別に両親だし、 まあいっか、みたいな感じで注文したわけよ。うん。そしたら「発送するまでお待ちください」っていう、自動送信メールが来たわけね。で、待ってたの。クリスマスになりました。何にもリアクションがないの。で、その「BASE」では……「BASE」なのかな?ちょっとアクセントわかんない。「BASE」「BASE」、ちょっとよくわかんないですけど、「BASE」では、今、私が注文した商品が どこにあるかっていうのが確認できるのね。なんか、「商品を準備中です」とか、「商品発送しました」、「商品、今、郵便局にいます」とか、そういう追跡ができるんだけど、ずっとね、「商品準備中」のまんま止まってるの。クリスマスになっても。で、おかしいなと思って。で、ショップに問い合わせしたの。「すいません、18日に注文して、今24日なんですけど、ちょっとまだ発送されてないんですけど、 確認していただけますか?」って。で、1月になったんでね、それでも連絡が返ってこなかったの。私の商品はずっと「商品準備中」のまんまなので、「え?」と思って。詐欺だと思ったの。私、これ。もう詐欺られたと思って。「おいおいおいおい」って。3,000円ぐらいだったから、別にいいんだけど、だとしてもさ、ちょっと怖いじゃん。だから、その「BASE」のサポート、 カスタマーサポートに問い合わせたの。「〇〇っていうショップから12月18日に商品を購入して、12月24日にショップに問い合わせたんですけど、どちらも連絡が来ない。で、返金もされてないし、でもショップはオープンしたままになっていると。どうすればいいですか?」と。「BASE」の回答、カスタマーサポートの回答は「かしこまりました。ただBASE側で返金ができないと。だから『BASE』のカスタマーサポートの方から ショップオーナーに連絡してみるので、少々お待ちください」と。「もし1月17日までにショップから何も動きがなかったら、何も連絡が来なかったら、また『BASE』に教えてください」という回答だったのね。多分1月17日までにショップオーナーが私に何もしなかったら、多分ペナルティになると思うの、そのショップが。そう。まあでもそれはそうだよね。お金払ってさ、商品発送しないままなんだから、しかも連絡何にもないわけだから。でもやっぱペナルティーにはさ、なってほしくないじゃん。やっぱ私、いい人だからさ、ペナルティーになったら、多分ちょっと結構重いと思うから、そのショップの名前を検索したのね。そしたら「楽天」というサービスがあるんだけど、また「BASE」とは別のショッピングサイトなんだけど、「楽天市場」というショッピングサイトにも 同じショップを出店してたの。で、名探偵はるかちゃん、また来ました。名探偵はるかちゃんは、そのショップの 一番最新のレビューをチェックしたの。その一番最新のレビューが12月の下旬だったのね。「すぐに商品が届きました」 っていうレビューが書いてあったの。ってことは、そのショップは動いてるの。私は18日に注文して、商品が届いてない。でもその人は12月の下旬に注文して届いてる。おかしいと思って、その「楽天」に問い合わせたの。「すみません、『BASE』の方で 12月に商品を買ったものなんですけど、まだ届いていません。どうなっていますか?この『楽天市場』の方と『BASE』の方は同じオーナーですよね?同じ商品が発売されてるんですけど、どうなってるんですか?」って言ったの。「ショップはオープンしているのか、私の注文は届いているのか、オーナーに届いているのか、今、私の注文のステータスはどうなってるのか、売り切れなのか」とか、色々聞いてみたのね。「よろしくお願いします」と。それの連絡の返事も来なかったのね。いよいよ『BASE』のペナルティーになる 1月17日が迫ってきていました。だから、私がその商品を注文して、1ヶ月経過するぐらい。まだ返事がない。何のリアクションもないし、相変わらず、私の商品は準備中なのね。1ヶ月準備してるって、どういうことやねんって感じなんだけど。で、私もこのまんま終わるわけにはいかないから、もう1回「楽天」の方に、 「楽天」のサイトは動いてる感じだから、もう1回問い合わせをしたの。で、「1月17日までに私に連絡が来ないと、私は『BASE』のカスタマーサポートにあなたのショップを 通報しなければならないと。そうなると、多分あなたのショップはペナルティーになってしまいます。だから17日の前に、どうかご連絡をください」と。めっちゃ丁寧じゃねえ?私。いい人だな、私って思ったんだけど。自画自賛ですね。自画自賛なんだけど、自分のことを自分で褒めるってことね。そしたら、すぐに返事が来たの。最悪じゃない?うわーって思って。すぐに返事が来て、なんか書いてあった内容は……違う。返事が来なかったんだ。その2日後ぐらいに、 突然商品が届いたっていう連絡が親から来たのね。「これ何?」って言われて、「いや、クリスマスプレゼントだったんだけど、 もう1月になっちゃったわ。ごめんね」みたいな感じで。で、商品だけ届いてるのよ。でも私のメールには返事してないのよ。うん。で、それで私、結構、あの、ちょっとイラッときて、なんか不誠実すぎるでしょ。 それって不誠実じゃん、めちゃめちゃ。ね。「商品だけ送ればいいんだろ」みたいな、 その態度が見えたから、私は本当にね、ねちねちした、 諦めの悪い粘着質な人間なもので、ねちねちしてるので、またメールで、「こんにちは。この間、12月18日に『BASE』で 商品を注文して、2回ほど問い合わせた者です。」突然、両親から商品が届いたということに なってるんですけれど、どういうことでしょうか? 『BASE』のサイトでは、 まだ商品が準備中ということになっております。ですが商品が届きました。これは一体どういうことなんでしょうか?」みたいな感じで、嫌なやつでしょ。なんか。「説明していただけますか? そして、私のお金はちゃんと支払われているんでしょうか?この準備中のまま止まっている、 このステータスはどうなるんでしょうか?よろしくお願いします」みたいなことで、メールを送ったの。そしたら何の連絡もまたなしに、急に私の注文準備中のものが キャンセルになったのね。急に「この取引はキャンセルされました」みたいな。お金が返金されたの。何の説明もなしに。「いやいやいやいやいや」私もう思った。名探偵はるかちゃん。多分ショップオーナーは、ここまで来て返信するのも嫌だと。なんでか知らんけど、多分、なんかもうめんどくさいな。何か言われるのも嫌だし、多分私のこと、「やばい奴だ」と思ってるし、商品も送ったし、返金もしたんだからいいだろう、と思って、もう諦めるだろう、と思ったんだろうね。でも私は諦めませんでした。もう1回、返金が来たんだけど、またメールを打ちました。「こんにちは。12月18日、『BASE』で商品を注文して、3回ぐらい問い合わせた者です。両親から急に商品が届いたという連絡が来て、そして急に取引がキャンセルされました。これは一体全体どうなっているのでしょうか?私には分かりません。」みたいな。で、「本当に自分の注文がどういうステータスになっていて、 何が起こっているのか、不透明すぎる」と。自分の商品について、私は知る権利があると。不透明すぎます。不誠実すぎると思います。「返信いただけますでしょうか?」って言ったの。そしたら連絡が来たのね。ショップオーナーから、ようやく。もう1ヶ月以上経ってるんだけどね。「大変申し訳ございません」みたいな。「商品の発注が遅れてしまい、大変申し訳ございません。これから、なんかこのようなことがないようにします。大変申し訳ございませんでした。」だけ来たのね。意味がわからんと。何が起こって、何をしたんだっていうね。なんで送らなかったのか、どうなってんのか、私のお金はどうなってんだっていうことをね、気になったんですけど、連絡はついてよかったと。私も鬼じゃないんで、別に。ねちねちしてますけど、鬼じゃないので、普通にその後に「ご連絡ありがとうございます。連絡が取れて安心しました」って。「ご本人とね、オーナー本人と連絡が取れて、 私は安心しました」と。「商品が遅れましたけど、無事に届いているので、商品の代金はちゃんと お支払いさせていただきたいと思います。」3,000円払いますよ、と。なので、もう1回払うためには、どうすればいいですか? って。急に私の取引はキャンセルになっているから、 もう払うことができないわけ。だから、私はちゃんとお金を払いたいので、 もう1度払わせてくださいって。偉くね?めっちゃ偉いよね。また自画自賛なんですけど。そしたら「じゃあこちらにお支払いください」って言って、 3,000円ぐらい支払ったの。それがもう1月下旬ぐらいかな。で、なんかそのオーナーも、 多分そこでだいぶ反省したんだと思う。私、多分嫌な奴だと思われたけど、ちゃんとお金払ってるし。だから最後のメールは「大変申し訳ございませんでした。そして本当に本当にありがとうございます。」みたいな。「またのご注文をお待ちしております」みたいな、感謝の文。みたいな。謝罪と感謝、 みたいな感じでメールが来て、終わったのね。その取引は無事に。ということがありました。どう思いますか?めちゃめちゃ不誠実だと思うし、なんで、そんなことしたのか、全く分かんないんだよね。だって商品の発送が遅れちゃったら、謝ればいいじゃん。「大変申し訳ございません」言えばいいのにさ、なんで最後まで連絡せずに、ギリギリまで自分のペナルティーがなるって言われた瞬間に、急に商品を届けて。で、急に取引キャンセルして、 勝手に終わりにしようとしていた。ちなみにショップオーナーはね、普通の女の人っぽかった。若い人とかじゃない、結構年が上の感じの、 多分40代、50代ぐらいの方みたいだったんですけど。ということで、みなさん、お気を付けください。そして、あの、みなさんがね、 もし何かトラブルに巻き込まれた時は、自分の信念を、自分の正義を貫いてくださいね。私のように、ねちねちねちねちやる必要はないと思いますけど、これはおかしい、不誠実だ、おかしいと思った時は、ちゃんとそうした態度を示した方が いいと思いますと思いました。やべ、すげー話しすぎた。ということで、以上!


【親知らず(おやしらず)】

えー、今日はですね、歯の話をしたいと思います。みなさん、歯、ありますか?歯、ありますか?ほとんどの人があると思います。私も結構たくさんあります。歯がね。ただね、私は先週、歯を抜きました。1本。どの歯を抜いたかというと、一番奥の親知らずです。親知らず。これ英語だとWisdom teethって言ったりすると思うんですけど、一番奥にある8番目の歯ですね。親知らず。日本語で言うと「親知らず」ってちょっと面白い名前ですよね。なんで日本でこれを親知らずと言うかとですね、この歯って、だいたい20歳くらいになった時に生えてくる、 出てくる歯なんだって。で、その時って、昔はだいたい親と一緒にいない、 家を出ているという年齢だったので、その親が知らない歯、という意味で 「親知らず」という名前になったそうです。はい。今はね、もう20歳だったら、 親と一緒にね、生活してるからね、ちょっと「お母さん、親知らずが生えたね」 って言う方もいると思いますけど。はい。まあ、私はね、親知らずが4本全部あるんですよ。で、去年1本、下の歯を抜いて、これがちょっと大変だったんですけど。で、先週、上の歯を1本抜きました。あと2本あるんですけど、この2本はあんまり問題じゃないので、 抜くか抜かないかは分からないですけど。みなさん、親知らず抜きましたか?全部。これ、結構国によってね、親知らずを抜くか抜かないか違う、 いろんな方法があったりするみたいですよ。日本だと、だいたい1本ずつ少しずつ抜くんですよ。歯医者さんに行って、麻酔。痛くないように。 抜いたとき、めっちゃ痛いでしょ。痛くないように、まず薬を入れて、で、叩いても痛くないよ っていうふうになってから抜くんですよね。だから1本ずつ抜くから、あんまり痛くないんだけど、時間がかかったりする。でも結構海外だと、4つも一緒に抜いちゃうみたいなことも多い、っていうふうに聞いたことがあります。結構海外では、日本では、その少しだけ、その、麻酔、 痛くならないように薬を入れるんですけど、海外、どこの国かわかんないけど、 だと全身麻酔を使う時もある。全部の体に痛くないように行くようにする、みたいな、そう、薬を打って、歯を4本、 同じ時に抜いてしまうっていう国もあるみたいなんですけど、みなさんはどっちでしたか?私は今回、その上の歯は多分3分くらいで抜けました。「行きますよー」みたいな感じで、「あ、終わりました。お疲れ様です」みたいな感じで。そう。で、この1本抜いて料金は1,830円でしたね。1,830円。もちろん私は保険に入っているので、1,830円でした。みなさんの国はいくらぐらいかかるんでしょうか?これが安いのか高いのか、わかりませんけど。でもね、私、なんか歯を褒められるんですよ。よく。歯医者さんに行った時に。なんか今回も、親知らずを抜いた時に...。抜くじゃないですか。私がなんでこの親知らずを抜いたかというと、あの、歯を磨くときに、ちょっと磨きにくいから、虫歯になってしまう、 歯が悪くなっちゃうから抜いた方がいいって言われて、今回抜いたんですよね。そう。抜いたら、やっぱりちょっと、 なんかもう少し虫歯みたいになってて、私は「わー、よかった」と思って。ですけど、歯医者さんは私の歯を見て「え!これ珍しいですよ」「根元が4本あります」って言われて。根元っていうのは、その、歯のなんか足みたいなところ。だいたい、なんか、あの、歯の足って、 なんか2本とか3本ぐらい、みたいなんですけど、私はなんか4つあったみたいで、足が。そしたら、なんかその歯医者さんが「え、珍しいですよ! 持って帰ります?」って言われて。「大丈夫です」。自分の歯って、あんまり持って帰りたくないよね。歯医者さん「え、いいんですか?珍しいのに」みたいな。「はぁ...」と思ってね。で、実はね、その、前回下の歯を、 下の歯の親知らずを抜いたときも私の歯は、なんかほめられたというか、 普通じゃないみたいなことを言われたんですよ。なんか私の歯って、なんかすごい強いらしくて、 下の歯ってけっこう抜くの大変なんですよね。上の歯よりも下の歯の方が結構大変。だから、下の歯を抜くときに、普通の歯医者さんじゃなくて、特別なスペシャルドクター、みたいな。親知らずを抜くためだけに来た、みたいなお医者さんが来て。「よろしくお願いします」みたいな。私も「大丈夫かなー」って。初めてだったから。「よろしくお願いします」って。で、その麻酔をしてくれるんですよね。麻酔をしたら、もう全然痛くないの。何しても全然大丈夫ですって。で、私が聞いていた話だと、10分ぐらいで抜き終わります、と言われてたの。だから、私も口を開けてね、「まだかなー」って思って。でね、10分経っても全然終わらなくて、「まだかなー」って思って。そしたら、なんかその、まあ、声とかね、 聞こえるんだよね、普通に。そしたら、その、なんか歯医者さんが、 スペシャルドクターみたいな人が、なんか「いや、ちょっとおかしいな。 ちょっとおかしいな」みたいなことを言い始めて、私も怖いじゃん。「え、何が? え、大丈夫そう?」みたいな感じになって。そしたら、なんかスタッフが、なんか1人、2人、 少しずつ私の顔の周りにスタッフが集まり始めて、「ちょっと手伝って」「はい」みたいな感じ。結局30分くらいかかって、しかもスタッフも3人くらい、私の周りにいて。痛くないんだけどさ、音とか聞こえるじゃん。お医者さんの会話とか、何を話しているかとか、 私、聞こえるからさ。「ちょっとおかしいな」みたいな。「ちょっとおかしいな」みたいな。「〇〇持ってきて」みたいな、特別な道具みたいな。「ちょっとあれ持ってきて」とか「ちょっとあれお願い」とか、色々やって、結局30分かかったのね。で、なんかもう色々時間がかかったから、結局すごい血が出たりして大変だったんだけど。痛くないんだけどね。なんでそんなに大変だったかというと、私の歯の足、また足なんだけど、私の歯の足って、さっきは4つだったのね。今度は2つだったんだけど、その2つって普通、なんか本当、 足みたいに立ってるはずなんだけど、「あなたの根元は〜」、根本って言うんだけど、 「根元はドーナツみたいに丸くなってます」って言われて。「え(・ω・)?聞いたことない(・ω・)」と思って。ドーナツみたいに丸くなってるから抜けないんだよね。だからスムーズに抜けなくて、お医者さんは「あれ?」みたいな、 「おかしいな」みたいな感じになってたらしいです。だから私の歯は強い。褒められました。みなさんも親知らずを抜くときは気をつけてくださいね。私はね、下の歯を抜いた時、 ドーナツみたいになってた歯を抜いた時は1週間、2週間ぐらい痛かったです。なので、親知らず、気をつけてね。でも早めにね、早めに抜いた方が、 悪くなっちゃったり、虫歯になったりするので、気をつけてください。ということで、今日は私の歯の話でした。はい、それではまた次回。さよなら。


【買い物】

で、最近何してたかというと、私誕生日だよっていうふうに、 この間のね、ポッドキャストでもお話しして、たくさんね、メッセージとかコメント、 本当にありがとうございました。優しい。もうね、みんな優しいねって思いました。先週は友達とご飯とか行ったり、あとお台場に行ってきたんですよ。土曜日ですね。お台場に行って、何をしたかというと、 買い物なんですけど、普通に。あんまりね、あの、最近は外に行って、そのショッピングセンターとかショッピングモールに行って 買い物することがなかったので。コロナでね。もういつもネットで買ってたので、久しぶりにね、大きいショッピングモールに行って、お台場のダイバーシティっていうところなんですけど、そこに行って、買い物をしました。ダイバーシティは、本当に家族連れの人が多くて、結構家族向けって言うか、家族連れが多いんですよ。 お台場って。でもね、土日なのに全然人がいなくて、やっぱり。閉まっているお店とかもあって、 なんかちょっと寂しかったかな。買い物はしやすかったけですけどね。そんな感じでした。でね、ちょっと関係ない話になるんですけど、ごめんなさい。これ多分、男性の方、 半分ぐらい男性の方だと思うんですよ、リスナーさんが。ごめんなさいね、ちょっと男性の方は、 ちょっと気まずい話かもしれないですけど、私、ショッピングモールとかでよくあるのが、 ホリスターっていうアメリカのブランドかな?あのアバクロあるじゃないですか。 アバクロンビー&フィッチだっけ? の、まあ、なんか兄弟店みたいな、 兄弟ブランドみたいなのがあるんですよね。姉妹ブランドみたいなやつが、 ホリスターっていう鳥、トンネルマークのやつ。そこに行ったんですよ。で、お台場にあるんですけど、あんまりね、お店の数が多くなくて、そういうショッピングモールによくあるんですけど、私、ホリスターのルームウェアとか、あとは下着ですね、 が好きで、よく買いに行くんですよ。なので、ホリスターを見かけたら、必ず中に入って、パジャマとかいろいろ見るんですよね。下着とかを見るんですよ。普通にお台場では普通に買ったんですけど、今回も。前に、そのホリスターで起きた事件というか...があって、それはね、お台場じゃなくて、もっと違うところだったんですけど、私が1人で買いに行った時があって。で、結構混んでたんですよ。コ ロナの時じゃなかったので、コロナ前だったので、混んでて、でもセールしてて安かったんですよ。そうそう。で、いつもの通りに下着とか色々買って、レジに行こうとしたら、レジがちょっと混んでたんですね。なんだか分かんないけど、ホリスターとかアバクロの店員さんって日本人なんだけど、多分海外生活が長い人とか多いんですよ。だから、ちょっと日本人の、 やっぱ接客サービスとはまたちょっと違うんですよね。ちょっとアメリカンスタイルな接客なんですよ。だから、なんかちょっと日本っぽくない っていう感じなんですよね。綺麗な人とかイケメンとかも多いですよね。たぶん慣れてないんだろうなっていう、 接客に慣れてないんだろうなっていうお兄さんがいたんですよ。レジに並んでた時に、レジに並んでる私を見て、多分気を使って「お持ちしましょうか?」みたいな。先に買うものをお預かりして、すぐにレジにお金を払えるようにします っていうふうにやってくれて、「商品お預かりしましょうか?」って言ってくれたんですよ。ちょっと日本語もちょっと下手で、多分帰国子女かなっていう感じだったんですね。ハーフとか。すごいイケメンのムキムキのお兄さんで。私、買うの下着じゃないですか。だからちょっと恥ずかしくて。「あ、でも、まあ、しゃーなし」と思って、「あ、お願いします」って、言って、そのお兄さんが、私が買うものを数え始めたんですね。その場で。その時点で結構恥ずかしいんですよ、みんな見てるし。恥ずかしいなー、とか思いながら。そしたら、なんか「あ、この下着なんですけど、 5枚買ったら安いですよ」みたいな。私が今持ってんのは4枚なんだ、って言って、5枚買ったら割引になるから、 5枚選んだ方がいいですよ、って言われたんですよ。まあ、分かった、って言って、「じゃあ、もう1枚選んできますね」って言って、私がまた選びに行ったんですけど、なんでか分かんないんですけど、そのお兄さん、ついてくるんですよ。私に。「え?」と思って。なんでついてくるんだろうと思って。しかも、私が買おうとしてたその4枚の下着を持ってるんですよ。そのお兄さんが。大事そうに。なんか本当に動物を抱えるんじゃないかってくらい 大事そうに、ふわっと、私の下着を持ってるんですよ。で、後ろからついてくるんですよ。「え、どういうこと?」と思って。「どういうこと?どういうこと?」 っていう感じなんですよ、私的に。そう。ついてきて、私がもう1枚下着を選ぶのを 待ってるんですよ、お兄さんが。「え?」と思って、めちゃくちゃ恥ずかしいし、めちゃくちゃ申し訳ないし、「早く選ばなきゃ」と思って。見てるし、お兄さん。なんか見られてるし、なんかすごい恥ずかしいと思って。そうそう、そんなことがあって。すぐパッと選んで「じゃあこれで」って。 お兄さんが大事そうに、私の下着を持ってレジに行ってみたいな... っていうエピソードがあって。すっごく恥ずかしかったですね。女の人だったら、まだよかったけど、男の人だし、「なんで、私についてくるのよ?」って。お兄さんの優しさだったんだと思うんですよね。商品持っててくれて。多分アルバイト始めて、1週間とか そんなレベルなんだろうなっていう感じなんですけど、レジをしてる時とかも、コネクションしてくれるんですよ。話しかけてくれるんですよね。レジで。「どうでしたか?」とか、でも買ってんの下着じゃん。「どうでしたか?」みたいなこと言われてもさ、 なんて言えばいいかわかんないじゃん、みたいな。そのお兄さん、一生懸命仕事してるからね、私も「あー、すごい。いつも可愛くて、いつも使ってるんです」みたいな感じで言ったんですけど、まあね、そんな事件が前にありました。ホリスターでね。ごめんなさいね、もし働いてる方いたら、 本当に申し訳ないなと思うんですけど、そのお兄さんは別に悪い人じゃないんですよね。ただ、ちょっと不思議だなっていうふうに思ったという エピソードでございます。なんかね、日本の接客って、すごく気を使ってくれて、すごくいいサービスをしてくれる人がたくさんいるんだけど、なんかもう、やりすぎな時がたまにあるんですよね。「いいよいいよ」みたいな。 そこまでやらなくていいよ、みたいな。申し訳ないし、恥ずかしいから、みたいな。あるんですよね。今日はそんなエピソードトークでございました。買い物の話。買い物ので、恥ずかしかった話ですね。みんな、そういう体験あります?恥ずかしいなー、みたいな。店員さんとかの前で恥ずかしいなー、みたいなね。私が一番恥ずかしかったのは、それですね。めっちゃ汗かいたもん。なんか恥ずかしすぎて。冬なのに。


運転免許試験(うんてんめんきょしけん)

みなさんこんにちは。元気でしょうか。はーい。前回に引き続き、まだ新潟にいます。私は今、全然元気ではありません。事件が。大事件が、この私の人生においての 大事件が起こってしまいまして、今、だいたい免許合宿に来てから、1週間が経ちました。今、まだ知らない人いるかもしれないんですけど、運転の免許を取るために、新潟まで来てるんです。詳しくは1つ前のエピソードをご覧ください。お聞きください。1週間経つと試験があるんですよね。仮免許試験という試験なんですよ。1週間、いろいろ車の運転をしたり、授業を聞いたりして、ちゃんとテストにクリアしたら、実際の道、本当の道路。今までは学校の中にある練習用のコースで走ってたんですけど、仮免許に合格したら、本当の道路に出て練習ができるようになるんですよね。そのためのテストがあって、どんなテストかというと、簡単にコースを回ったりして、ちゃんとルールを、交通のルールを守れているのか、とか、ちゃんとカーブとかね、できますか、みたいな。そんなテストと、あともう1つは、書くテストですね。簡単な道路のルールとかのテストなんですけど、これ、落ちる人ほぼいないんですよ。特に合宿。通いで....通ってる人……泊まらないで、合宿に参加しないで、普通に学校に通ってる人は、結構落ちる人いるんですって。勉強不足だったりとか、運転に、例えば1ヶ月間、 その1ヶ月間、仮免許の試験のための勉強をかかってしまうと、運転に全然慣れていない。1週間に1回しか運転していないから、 全然慣れていなくて落ちちゃったり、自分で勉強しなくて落ちちゃったり。でも合宿の人たちは、1週間毎日ちゃんと運転して、毎日勉強しているから、結構落ちる人っていないんですよね。いないんですよ。そう言われてました。仮免でね。しかも合宿でね、仮免許のこと「仮免」って言うんですけど、「仮免で落ちるやついねえよな」みたいな話とかも、私が学校に行く前から、いろいろ聞いてて。で、同じスケジュールで一緒に勉強してた、仲間もいて、「大丈夫、大丈夫」みたいな話してたんですけど、なんと、私、仮免許落ちました。はーい。もうねー、びっくり。私、びっくり。私本当に「仮免許落ちるやついんのかな」ってずっと思ってた。いたわ。ここに。まあ、何があったかと言いますと、車の運転の方は大丈夫だった。何にも問題なかった。車の運転。「はい、大丈夫です。はるかさん、大丈夫ですね。合格です」 みたいな。問題はね、書くテストですね。はい。私さ、本当に、もうね、 もう穴があったら入りたいっていう気持ち。一応先生じゃん、私って。日本語の教師じゃん。JLPTのテストとかもさ、指導してるわけよ。なのにさ、「誰でも受かる」みたいな 言われてるテストに落ちたんだよ。やばない?もうやだ。本当に。なんで落ちたんだろう。もちろん勉強しましたよ。もちろんちゃんと勉強して、ほんとにちゃんと勉強したんですよ。一緒に受けてる、同じ時期でスケジュールで 合宿に来てる人って、もう2人いるんですよ。男の人が。この2人よりも勉強してたんですよ。で、この仮免許を受ける前に、模擬テストっていうのを受けなきゃいけないんですよね。その模擬テストに合格してないと、そもそも仮免許のテストは できないって言われてるんですよね。そう。私、仮免許の前の模擬テストはまず3回やってるんですよ。で、まあ合格、合格。最後は満点なんですよ。100点。100点で、インターネットとかにも 模擬試験とか練習テストとかが、いっぱいあるんですよね。それもしっかりやって、いろんなYouTubeとかも見てやって、だいたい合格なんですよ。ほぼ90%以上、私は合格の結果があって。 「大丈夫、大丈夫」と思って、私は大丈夫、大丈夫、と思って当日テストに行ったんですよね。で、模擬試験とかで全部合格だし、満点、100点取ってたりもしたからさ、隣で一緒に受ける男の子たちがすごい不安がってたの。「大丈夫かな、俺」みたいな。すっごいさ、めっちゃお姉さん的な感じで 「大丈夫だよ。」みたいな。「基本的なことだから」みたいなこと言って。「落ち着いてやれば、落ち着いて文章を読めば大丈夫だから。しかも丸か、バツかのどっちかだから。大丈夫、大丈夫」 みたいな。「そんな緊張しなくていいと思うよ」とか言って。そんなこと言ってたのに、私だけ落ちたの。なんで? みたいな。本当にショックだった。やばすぎた。あのショックレベルはね、この人生の中でトップ3に入るぐらいのショックレベルだったね。結果発表なんだけど、「合格です」「不合格です」って言われるんじゃなくて、私だけ名前が呼ばれなかったのね。「〇〇さん、〇〇さん、こっちに来てください」って、言って別の部屋に呼ばれたの。私だけ呼ばれてなくて、「あれ?」みたいな。もう1人、合宿じゃなくて通ってる人で 受けてる人も呼ばれてなくて、2人だけ呼ばれてなかったの。「あれ?」みたいな感じで。「おかしいなー」みたいな感じで、その10分後ぐらいに、 私とそのもう1人の通いの大学生なんだけど、その子が呼ばれて、そしたら「えー、はるかさん、あと1点でした」って、言われて。「えー!?」みたいな。「あと1点なのー?」 みたいな。「不合格なんですか、私?」みたいな。「そうです。不合格なので、 はるかさんは1日スケジュールが長くなります」って。2週間の予定が、2週間と1日に伸びました。こんな屈辱はないですね。超悔しかったですね。その時は。隣にいた通いの大学生は全然勉強してなかったらしいから、「全然俺は落ちて当たり前なんで」みたいな感じだったの。でもさ、へこんでたね。結構。 ショックだったっぽくて、落ちたのが。だって簡単なテストだから。だけどさ、勉強してなくて、落ちたやつと、一生懸命勉強して落ちたやつのショックレベルって 全然違うわけよ。私、泣きそうになっちゃって、本当に。「え?私落ちたの? 嘘でしょ?」みたいな。「一応、職業、先生なんだけど。」みたいな。で、あのー、そのテストの後に車の運転があったんだよね。でもそれって、テストに受かってないと、次のステージに行けないのよ。レベル2になるわけよ。だから私だけ、そのスケジュールがなしになって、 帰らされたの。もう「はるかさんは今日は終わりなんで、 また明日テストを受けてください」って言われて帰らされて、他の一緒に頑張ってた合宿の仲間たちは 2人は違うスケジュールで、車に行って。1人だけバスに乗って帰らされて、もうね、超恥ずかしかった。そこの学校にいる先生たちとか、 職員さんいっぱいいるんだけど、みんな私のことをすごいかわいそうな感じで、目で見てるのよ。「落ちちゃったんだね」みたいな。すごい、すれ違うと「頑張ろうね」とか、「明日大丈夫だよ」とか言われるんだけど、逆にそれが傷つく。めちゃくちゃ。もう何も言わないでほしいみたいな。「あと1点だったんだね」とか言われて、「いや、いい。そういうこと言わなくていいから」みたいな。で、1人で家に帰って。で、本当に、あの、本当に悲しかった。 本当に悲しかった。ショックすぎて。なんで落ちたかっていうのは、自分的に考えたんだけど、まず2つ、2問ぐらい間違えて覚えてたことがあったのは、 もう見つけた。で、これ90点以上なのね。で、2つ間違えて。 あとはね、どこが間違えているのかも全くわからないんだよね。教えてくれないんだよね。たぶん、一緒に通ってた友達が言ってたんだけど、多分私は逆に模擬テストをやりすぎて、文章を深く考えすぎた。もっと簡単に読んでよかったのに、深く考えすぎたんじゃないかって言われて、確かにそうかもしれないと思って。頭を柔らかくして考えたほうがよかったのに。なんていうの?真面目にやりすぎちゃった。逆に。運転はね、ロボットがやるもんじゃないので、確かにな、と。常識的なことで考えれば、合格してたかもしれないんだけど、みなさんもね、お気を付けください。どんなに模擬テストとか、直前まで自信があったとしても、何が起こるか分かりません。はい、私はすごく反省しました。すごくすごく反省しました。ということで、でもね、それは昨日の話だから、今日、もう1回テスト受けて合格しました。ちゃんと。¥という感じでした。ショックです。でも残り1週間、頑張っていきたいと思います。はい。みなさんもね、もしそういう経験とかあれば、 ぜひ教えてください。あんまないと思うんだけど。ということで、私の仮免許試験が落ちたよっていうお話でした。


いらっしゃいませ

今日はどんな話をしたいかというと、したいかというと、「いらっしゃいませ」の言い方について。みなさんね、日本に来たことある方、 ない方いると思うんですけど、来たことある方は、お店に入った時、まず店員さんに何を言われましたか?「いらっしゃいませ」ですよね。もう何十回もね、何百回も「いらっしゃいませ」 を聞いたことあると思うんですけど、日本の「いらっしゃいませ」って、人によって言い方違うと思いませんか?気づいた人いる?なんか「この人の『いらっしゃいませ』の言い方おかしくね?」っていう人、たまにいない?今日はね、いろいろな「いらっしゃいませ」を、ちょっと紹介したいと思います。ていうのも、Sunny Sideのレッスンをした時に、日本人のアナウンスとか、そういう接客の言葉とかが、 結構独特すぎて何言ってるかわかんない、とか、なんであんなに変なのか、っていう質問をね、 受けたことがありまして。うん。まず、みんながよく行くのはね、コンビニ。コンビニ。 コンビニは、どんな「いらっしゃいませ」が聞こえますかね?日本に住んでる方ね、自分のね、家の近くのコンビニとかを ちょっと思い出してほしいんですよね。ファミマとか。その時に私がイメージする コンビニ店員の「いらっしゃいませ」は「いらっしゃいませ」じゃないですね。はい。なんか「しゃっさいませー」「しゃっさいませー」みたいなね。ね?ね?そんな感じじゃない?なんか「い」がいなくなってる。なんか「い」が、 最初の「い」がいるかいないかわからないぐらい、「しゃ」から始まった。「しゃっさいませー」みたいな。ま、ひどい人では、なんか「せー」みたいな。 もう「せ」しか言ってないみたいなね。やる気のない。なんか深夜2時のコンビニ店員とかね。「せー」みたいな。そういう人ね、いるよね。いると思う。コンビニは、こんな感じ。基本的に、やる気がない「いらっしゃいませ」ですね。「しゃっせー」「しゃっせー」みたいなね、うん。はい、次、ラーメン屋さん。ラーメン屋もみんな行くよね。ラーメン屋さんね。ラーメン屋さんは、基本的にやっぱ元気がいいんですよ。2パターンある。結構怖い系の「!!男!!」みたいな。「男は黙って、ラーメン食え!!!」みたいなお店は、 結構喋らないパターンがあるんですね。でも基本的にラーメン屋さんは元気系ですね。男性スタッフも多いから、熱い!!みたいな感じですね。 熱い!!って感じ。ラーメン屋さんの「いらっしゃいませ」は、コンビニ店員と似てますけど、ちょっと違う。「しゃっせーい」みたいな。「しゃっせい」「しゃっせーい」みたいなね、ちょっと低めの声で。あのコンビニ店はなんか「しゃいませー」、 「いらっしゃいませ」っていう、割と原型をね、 残してるパターンが多かったですね。 「いらっしゃいませ」という言葉の。ラーメン屋になると「シャッセイー」ですね。「セイー」って言ってる人多いですね。よく聞いてみてください。「シャッセイー」みたいな。で、言いながら麺、パッパって切ってたりね。麺の、なんか水を。自分の近くの家のラーメン屋に行ってみて、 どんな「いらっしゃいませ」が聞こえるかね。できる人はレコーディングとかしてみて……変態か。レコーディングしてたら。ちょっと変態かね。はい、次、寿司屋。寿司屋もね、独特の「いらっしゃいませ」があります。まあ、これもね、店によりますけど、今はね、分かんないけど、昔とかは寿司屋といえば「へい、らっしゃい」。「へい、いらっしゃい」・「へい」がつくね。「へいらっしゃい」で、「らっしゃい」でしたね。「らっしゃい」「へいらっしゃい」。寿司屋の親方みたいな、板前さんみたいな、大将みたいなね。いろんな呼び方ありますけど。大将とかがね、「へいらっしゃい」みたいな感じで。下町の、結構、ちっちゃい寿司屋とか、そんな感じね。寿司屋も結構元気だよね。なんか、元気な雰囲気。今のところ、コンビニは「しゃいませー」みたいな感じ、ラーメン屋は「シャッセイ」、寿司屋は「へい、らっしゃい」ですね。全然違いますね。「いらっしゃいませ」って、 はっきり言ってる人、1人もいない。次はね、女性が多いんですけれども、デパートですね。デパート? 言い方おかしい。デパート、 イントネーションおかしかったね。デパートもね、またこれはね、「いらっしゃいませ」って、 はっきり言ってるんですけど、言い方がおかしいんですよね。うん。まあ、デパート、または百貨店って言いますけど、百貨店とか行くと、伊勢丹とか高島屋とか、あと三越とかありますよね。そういうところ行くと、やっぱ高いイメージ。ちょっとラグジュアリーな高級感がありますから、店員さんもね、やっぱりちょっと落ち着いていて、 高級感ある人がね、結構多いんですよ。だからデパート行くと、だいたい女性のスタッフとかは「ぃらっしゃいマせ〜」。なんか消えそうな声で、また盛り上がる、みたいな。なんか山みたいな。「ぃらっしゃいマせ〜」「いらっしゃい」「ま」でちょっと消える、 「ぃらっしゃいマせ〜」「ま」1回消えるね。「ま」で消えて、「せ」で戻す、みたいな。「ぃらっしゃいマせ〜」みたいなね。「ぃらっしゃいマせ〜」「どうぞご覧くださいマせ〜」 みたいな感じで。「ま」で消えるね。やっぱり。「ぃらっしゃいマせ〜」「どうぞご覧くださいマせ〜」うん。やっぱ1回消えるんだよね。それがデパートの言い方ですね。渋谷とか原宿のショップ店員ね。洋服屋さんとか、ギャル系のお店とか、若い系のお店に行くと、またちょっと言い方が違いますね。元気いっぱいで、語尾を上げます。「ぃらっしゃいませぇ〜⤴︎」みたいな。語尾ジャンプ。語尾ジャンプしますね。 「ぃらっしゃいませぇ〜⤴︎」これがギャル系。はい。「どうぞご覧くださいませぇ〜⤴︎」みたいな感じです。よくね、私が高校生ぐらいの時にね、渋谷の109とかよく行ってた時は、 こういう店員さんが多かったですね。ギャル。何言ってるかよくわかんない、っていうか、頭痛くなっちゃう。ちょっと私はね。高い声を聞くと。そのギャル店員さんとか「ぃらっしゃいませぇ〜⤴︎」みたいな感じで ずーっと聞いてると、ちょっと頭おかしくなりそうだな、っていう時はありますけど。いかがでしょうか。みなさん、どれが好きだった?コンビニの「しゃいませー」……違う違うな、ちょっと混じっちゃうね。ちょっと分かんなくなっちゃう。コンビニは「しゃっさいませー」。一番やる気ない。ラーメン屋は「しゃっせー」。ちょっと男、みたいな感じ。寿司屋は「へい、いらっしゃい」。ちょっと固い感じですね。なんか、ちょっと江戸、江戸っ子みたいな感じですね。デパートは「ぃらっしゃいマせ〜」ちょっと消えるね。 「まで」消える。「ぃらっしゃいマせ〜、どうぞご覧くださいマせ〜」 みたいな感じ。1人でこれさ、なんか今7時半ぐらい。 夜7時半ぐらいで、1人でこれ喋ってんの、やばいやつ。ギャルだと「ぃらっしゃいませぇ〜⤴︎」みたいな感じですね。上がる。語尾上がる。声、高め。みなさん、どれが好きですかね。まあ、なんでこうなるんだろうね、言い方がね。私がね、アルバイトしてた時は、居酒屋だった時は、 普通...居酒屋はどうだったっけな?お客さんが来た。「いらっしゃいませ〜」普通だね。「いらっしゃいませ〜」って感じだった。「いらっしゃいませ〜」「何名様ですか?」 「2名様。どうぞこちら」みたいな感じだった。「お客様2名様です。いらっしゃいませ〜!」ちょっとラーメン屋に近いかな。だけど、結構外資系のショップ。本社がアメリカとかヨーロッパとか。 だいたいそういうお店なんだけど、外資系のお店に行くと「いらっしゃいませ」を言わないの。「こんにちは」。私がね、某緑色のカフェで働いてた時、その某緑色のカフェの時は「こんにちは」 って言えって言われてた。うん。なんか「いらっしゃいませ」は、日本すぎるから「こんにちは」って言え。なんだそれって感じだった。なんだそれって感じだったけど、「こんにちはー」って言ってた。あの、聞いてみて。日本の某緑色のカフェ。〇〇バックスに行った時に 「いらっしゃいませ」って言わないからね。はい。とかね、そんな感じ。で、そのSunny Sideの学生さんは、私に質問してきたのが、その人はね、日本に住んでるんだけど、「ごちそうさまでした」って、お店を出るときに言う、って。えらい。素晴らしいですね。お店、なんか食べ終わったときとかは、「ごちそうさまでしたー」って言うとか「ごちそうさまでーす」とか言うのがマナーっていうか、一番気持ちがいいですね。「ごちそうさまでした」。あんまり「ありがとうございました」は言わないですね。「ごちそうさまでしたー」。「ごちそうさまでーす」とかって言うんだってね、その人は。だけど他にいる男の人たちはなんか違うことを言ってますって。なんか「したー」とか「うーす」とか「うーす」とか。それ、なんて言ってるんですか? という質問されたんですけど、あれもね、あの「ごちそうさまでした」が、 どんどんどんどん短くなって、「うーす」とか「したー」とか「ぅあーす」 よく分かんない音だけ、みたいな言葉になっています。なので真似しなくていいですね。私も真似できない。なんて言ってんのか、はっきり分かんないし、言っている本人も分かってないと思う。でも、言いたい言葉は「ごちそうさまでした」。なので「ごちそうさまでした」って言えば、 何の問題もありません。私は必ず「ごちそうさまでしたー」とか 「ごちそうさまでーす」って言いますね。お店を出るときは。あとね、日本のバスのアナウンスとか、 電車のアナウンスも独特。癖が強い。「癖が強い」っていうのは、なんか普通じゃない感じ。その、なんか、個性強め。私、あんまりバスに乗らないから、 バスのアナウンスはあんまりちょっと覚えてないんだけど、バスのアナウンスさんは基本的に声がちっちゃい。あんまり聞こえないね。多分疲れてるとか、毎日言ってる、毎日同じ アナウンスしてるから、多分めんどくさくなっちゃったかな。控えめな人が多いかもしれないけど、バスのアナウンスのお兄さんとかは、 基本的に声が小さいですね。電車は結構癖が強いですね。なんか鼻にかかる声。「次は渋谷、渋谷です」みたいな。なんか上手くできないですね。これ。でも分かる?聞いたことあるよね?「次は渋谷、渋谷です。車内にお忘れ物、落とし物がございませんよう、 ご注意くだっさい」。最後「っさい」って言う人が結構多い。日本、ちょっと恋しくなってきたわ。何だろうね、あの言い方。「ご注意くだっさい」って。ほんと面白いね。日本の人って。こういう風にね、日本の変なところをね、見つけるとね、止まらなくなっちゃうんで、みなさん注意してくださいね。ただ「いらっしゃいませ」の言い方はね、結構人それぞれ違うので、特にね、ショップ店員は私は結構好きですね。デパートとか、そういうギャル系のお店とか。ショップ店員の「いらっしゃいませ」の言い方はすっごい変。変って言っちゃったら申し訳ないんだけど、すっごい変だから、みなさん注目してくれたらね、嬉しいなと思います。今日はそんな感じで大丈夫でしょうか。はい、以上。


<単語/Vocabulary✏️>

川沿い

人だかり

満席

川岸

花粉症

注意喚起

詐欺

下旬

号室

お早めに

念のため

明細

履歴

請求

怪しい

連絡先

問い合わせ

直接

無視

個人情報

情報漏洩

複数

出店

繁忙期

自動送信

追跡

詐欺られた

返金

名探偵

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自画自賛

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ねちねちした

粘着質

不透明

謝罪

取引

発送

発注

親知らず

麻酔

全身麻酔

虫歯

根元

帰国子女

ムキムキ

接客

免許合宿

仮免許

模擬テスト

へこむ

屈辱

職員

常識的

反省

独特

百貨店

高級感

語尾

外資系

某〜




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