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  • 執筆者の写真Haruka

EP-192 『モブサイコ100』 Anime『Mob Psycho 100』


はい!みなさんこんにちは!お元気でしょうか?はぁい(*´∀`)えー、今日はですね、アニメ『モブサイコ100』の卒業イベントに私は一人で行ってきましたので、今日はモブサイコの魅力をみなさんに広めていきたい、そんなエピソードになります。モブサイコ好きですか?みなさん。見たことありますか?結構の日本よりも海外のほうが、モブサイコは知名度も高いらしいんですよね。私は大好きの大好きの大好きなんですよね。世の中には良い作品はたくさんあるんです。アニメだけではなく、映画、ドラマ、本、何でもいろんな作品があって、好きな作品も私はたくさんあるんですけれども、モブサイコは特別な作品なんですよ、私にとって。辛い時とか、悲しい時とか、そういう気分が落ち込んでるときは、私は必ずモブサイコを見ます。これは本当です。本当に見るから、私何回も見てるんだけど。なんかね、モブサイコはね、なんかこう・・・勇気をくれると言うか元気をくれる作品なんですよね。なので、私、今回の卒業イベントは本当に、なんかこう・・・悲しかった。寂しいという気持ち。終わってほしくないっていう気持ちはすごくありましたけれども。モブサイコ、私はね、花沢輝樹という【テル】が好きなんですけど、キャラクター全部好きなんですよ。今日はモブサイコの名言。日本語のセリフ、みなさん知らない方もいらっしゃると思うので、名言をみなさんにちょっと紹介していきたいと思います。


「モブサイコ、どんな物語?」って思った方いると思うんですけど、超能力が使える中学2年生の男の子【モブ】。ニックネームなんだけど、モブくんっていう子がいてですね、モブが、師匠と呼んでいる【霊幻新隆】という29歳男性がいるんですよ。こいつはですね、詐欺師です。自分は霊能力者だって言って、詐欺師で、働いてるんですよ。仕事してるんですよ、詐欺師として。で、自分は何の力もなくて、何もできないから、超能力を使えるモブを利用して、自分の仕事をしてるみたいな感じの男なんです。メインキャラクターはこの二人です。主にこの二人の成長物語になります。で、モブサイコね、一番最初の第一話とか二話とか見る限りだと、ホラーコメディアクションアニメかなと思ったりするんですよ。ホラーって言っても、そんなに怖くないんだけど。なんだけど、違うんですよね。モブサイコっていうのは、何だろう。心の成長物語。「人生とは何か?」みたいな物語がテーマなんですよね。だから、イベントでもよく出たんですけど、モブ役の声優さんの伊藤さんとか霊幻役の声優さんの櫻井さんも同じこと言ってたですけど、二人が紹介した印象に残る言葉っていうのは、モブは「僕の人生の主役は僕だ」。霊幻は、モブに伝えた「お前の人生の主役はお前だろ、モブ」っていう言葉ですね。この「人生の主役は僕だ」っていうのがテーマなんですよね、この物語の。それがすごくいいのよね〜。そういうテーマに沿ったストーリーが進んでいくんだけど、いっぱい良いストーリーがありました。


まず第1期ですね。第1期は、まずやっぱテルですよね。花沢輝樹との戦いが凄まじかったです。ま、ちょっとネタバレ含むので、嫌な人は飛ばして欲しいんですけど、あんまりストーリーの深くまではネタバレしないので。そのテルっていうモブと同じように、超能力を持ってる人がいるんですけど、モブは、超能力を使わない自分の魅力を見つけたいっていうタイプ。だから、超能力を否定してるタイプなんですよ。テルは、超能力を使えて、超能力があるから、俺は特別だから他の人はどうでもいいっていうタイプ。真逆の考えを持つ超能力者がバトルを繰り広げるという。シーズン1。で、イベントでもね、テルの戦いが一番やっぱり話題になっていました。まあ、頭がなくなってね、「テル頭頂部0%」になったり、全裸になって「ぶっ殺す」とか言って、ブチ切れてましたけど、テルは。あのシーンはね、すごく心に残る台詞とかもありながらも、笑える。そして、アクションも素晴らしいっていう、いろんなものが詰まったシーンでしたね。あとはですね。一期はやっぱり【律】との関係ですね。弟の律くん。弟の律くんは、モブと正反対で。この子も。モブは超能力を使えるんだけど、その他は全部下手。何もできないみたいな。コミュニケーションも取れないって感じ。友達もあんまりない。でも、律は超能力使えないんだけど、運動、勉強、完璧。コミュニケーション能力高い、女子からもモテる、そして、イケメンっていうなんでも持ってる男の子。だから、周りから見たら完璧で、モブも律を誇りに思ってるんですよね。うちの弟はすごいんだって。でも、律は違うんですよ。めっちゃくちゃコンプレックスを抱えていて、大好きな兄の中への憧れ、そして自分へのコンプレックス、そして兄との関係ってところ悩んでるんですよね。それすごくいいエピソードだったなと思います。考えさせられましたね。


シーズン1では霊幻も素晴らしい言葉を言ってましたね。最後ね、クライマックスで、ボスとの戦いがあるんですけど、その時にみんな負けちゃうんですよね、強くて。で、モブしかいない、モブが力を使ってくれってみんなお願いするんですけど、モブは、力使いたくないんですよ、自分の力が危険だからね。でも、仕方ないから使うしかないっていうときに、その霊幻師匠が、本当にいつもクズでダメな男なんだけど、かっこいいんだよね。モブの顔をペチーンって叩いて、「やめとけモブ。お前が辛くなるだけだ」って言って止めるんですよ、モブを。で、「嫌な時はなぁ!逃げたっていいんだよ!」って。このセリフは、すごい名言になってるんですけど。アニメの中でもかっこいい言葉の一つとしてよく挙げられてるんですけれども。「嫌なときは、逃げたっていいんだよ」って教えてくれたのが、やっぱり師匠の霊幻なんですよね。で、モブにとってはその言葉がやっぱ救いになるってのが、シーズン1のとてもいいシーンだったなと思います。


シーズン2はですね、かなりシリアスな展開が多かったなと私は思いました。アクションも凄かったけどね、最後。シーズン1は、・・・違う。シーズン2の第1話から、めちゃくちゃいい話だったなと思ってて、私すごい大好きなんですよ。モブが女の子に告白されるシーンですね。告白されて、モブは別に好きな子がいるんだけど、その子と一緒に学校から帰ったりするんだよね。その時に、その女の子が「モブくんってさ、自分の気持ちとかあんの?」って言われて、モブは図星なんですよ。「えっ?」みたいな。悩んじゃうんですよね。自分の気持ちって何だろう。モブは今まで自分の感情とか気持ちを抑えて生きてきたから、ちょっと悩んじゃうんですよね。その最後に、ちょっとネタバレになっちゃうんで、いろいろありまして、モブがすごく涙目になりながら、「自分の気持ちを大切にすることにしたから」「大切なものは拾うんだ」って言って泣きながら、最後を迎えるシーンは、私はすごいジーンときて。そのときにちょうど流れるエンディングテーマが『グレイ』っていう曲なんですけど、この曲めちゃくちゃいい曲なので、ぜひみなさん聞いて欲しい。歌詞とか。モブサイコの良い所って、曲とかも全部モブサイコのために作られてるんだよね。だから音楽、オープニングとかも凄いじゃない?オープニング映像とか、1期2期3期。本当にかっこいいオープニングで、エンディングはすごく深い歌詞があるんだよね。私すごい『グレイ』って曲は特に好きで、よく聞きます。ぜひみなさんも聞いてみてください。


で、2期はそのシーンだったり、あと【最上】との戦い、最上もやばかったね。あれは、結構暗かったね。いじめの話とかもあったから。で、その次のね、伝説ですね。ホワイティ編と言われる霊幻の嘘、詐欺師がバレるシーンですね。あそこはね、やっぱり最高だったね。まあ色々あって霊幻が詐欺師っていうことがバレて、モブとの関係もちょっとすれ違っちゃうんだよね。ちょっと距離を置くことになるの、モブたちと。で、霊幻は一人ぼっちになっちゃう。最後の最後に、それもね、演出が素晴らしいんだけど、夕方。夕日が綺麗に輝いてるその道を霊幻が歩いてると、モブがいるんだよね。喧嘩したはずのモブが。で、霊幻が「お前、なんで来たの?」って言うだけど、モブが「なんとなく」って言うの。で、これ声優さんが本当すごいんだけど、すごく霊幻はプライドが高い男なんだけど、その時にすごく声を震わせながら、「なあ、お前知ってる?俺の正体。」っていうシーンがあって。まぁ、詐欺師だよって、俺はお前に嘘ついてた詐欺師だよっていうことを霊幻は聞いたんだよね。俺の正体知ってる?って。そしたら、モブが前から知ってますって言って、霊幻は、そのときに、グッと覚悟をするの。自分の弟子に「お前は詐欺師だ」って言われるんじゃないかと思って、グッと我慢した時に、モブが「僕の師匠はいい奴だ」って言うの。ええええええ?なんていい子なの?この子は!この「いい奴だ」っていう言葉はですね、実は霊幻が、モブがまだ小さい子供の時に、初めて霊言と会った時に、モブが超能力に関して霊幻に相談するシーンがあるんだけど、その時に霊幻が、霊幻は何も考えてないんだよ。その時は、なんか小学生が何か言ってんなぐらいな感じで、「超能力者だろうがなんだろうが、お前の一人の人間だ。他と変わんないんだよ」「とりあえずいい奴になれ」っていうアドバイスをモブになんとなく送ってるの。モブはそれがすごく心に残ってたのよ。その言葉が大切にしてて、「いい奴になれ」っていうのを、霊幻にその時に返すんだよね。「僕の師匠がいい奴だ」って。それで、また『グレイ』っていう曲が流れ始めるんだけど、それは本当に私は何十回も見ていますね。何回見ても、何回も泣く、あそこは。最高だったね。ホワイティー編って言われてますね。あれは。ま、2期はね、あとアクションもすごかったです。


で、3期ですね。3期。3期はもうずっと私は泣いておりました。はい、素晴らしかったと思います。終わり方に関しては賛否両論あると思うんですけれど、私は別に全然それで良かったなと思うんですけど。まず3期は【エクボ】との戦いですね。エクボっていう悪霊がいるんですよ。キャラクター。ここにいますけど。こんな感じの緑色のね、悪霊がいるんですよ。で、このエクボは、第1期でモブに負けた悪霊なんですよ。で、宗教を作って自分が宗教のトップに立って人々を操ろうみたいな。人々の上に立ちたいっていう願望を持っている悪霊なんですよね、エクボは、いつかモブを利用して、自分はもう一度自分の夢を叶えようと思ってそのタイミングを待ってるんですけど、モブと一緒に過ごしたことで、自分のその目標を見失いつつあるんですよ。3期で、自分の目標に対してなんかちょっと自信がなくなってきてるんだけど、でも俺はそのために生きてきたからって言って、自分の意志を通して、もう一度ね、悪いことをしようとするんですよね。このエクボくんはね。エクボ、いいキャラしてんだよね。声優さんもね、大塚明夫さんというのレジェンドが声優を担当してて、まさかの大塚さんだったんですけど。大塚さんはあの『METAL GEAR SOLID』のスネークとか、『ONE PIECE』の黒ひげ・ティーチとかやってますけど。「ゼハハハハ」とか言ってますけど。エクボと同じ声優さんですね。そのときのエクボとの戦いもすごいバトルシーンだったんですけど、最後にモブに対してエクボが、まぁ洗脳するんですよね。モブに対して。今まではエクボは悪いことで洗脳を使ってきた人間なんですよ。人を洗脳して生きてきた。でも初めていい意味で洗脳を使うんですよ。で、モブに「立て」って言って。「立てないときでも立たなきゃいけないときがあるんだ」って言って、「歩け。自分の足で歩くんだ。」って言う言葉。大塚さんもこの言葉が一番心に残ったって言ってましたけど。っていうシーンがあるんですね。自分の足で歩くんだって。このシーンは本当に素晴らしかったなと思います。映像もすごかった。すごかった。本当にすごかったんですよね。なんかモブサイコの映像は頭おかしいぐらいきれいなんですよね。あれはね、本当にモブサイコが人気な理由の一つでもあるんですけど、制作のスタッフたちの愛が伝わるんですね、モブサイコって。本当に時間かけて作ったんだなっていうのがわかる。細かくよく見てみてください、モブサイコ。


で、最後はね、モブの力が暴走しちゃったときの・・・。まずテル。イベントでもテル役の声優さん、松岡さん、私の推しなんですけど、推しが言ってたのが、1期ではモブにボロ負けしてて、3期でも、まあもちろんモブの力には勝てないんですけど、でもその時に「今回は僕の勝ちかな」っていうシーンがあって、それが一番印象に残るって言うの声優さんは言ってましたね。初めてモブとテルが本当のライバルになれて、本当に対等の立場になれたんじゃないかっていう。なるほどって思いましたね。で、あとは弟の律ね。「相談し合える弟になるんだ」って、「本気でぶつかり合える弟になるんだ」っていうのは、私は本当に大号泣しましたね。あのシーン。で、最後にねやっぱ霊幻がね、モブを止めに行くんですけど、霊幻がね、霊幻だけは普通の男なんだよね。何の力もない男なんだけど、かっこよかったね、あのシーン。走ってモブを追いかけるシーンの時に、もう無理だと思うんだけど、もう1回立ち上がるんだよね、霊幻が。その時に1期のオープニングがかかるのよ。あれ本当いい演出だなと思って。めちゃくちゃかっこよかった。「話があるんだ、モブ!」って言って。ちょっと私、その時点でもう大号泣してるんですけど。あの霊幻は良かったなーって思いますね、3期はね、あんまりネタバレしたくないんで、ぜひみなさん直接見てください。


そんな感じでね、モブサイコはね、本当になんかアクションとかコメディもすごい面白いんだけど、言葉一つ一つにかなり重みがあってですね、制作陣の多分原作のリスペクトとかもすごく感じるし、本当に時間をかけて作られた作品なんだなっていうのがすごいわかるんですよ。モブサイコって。そんな感じなんで、ぜひモブサイコ、みなさんもう一度、そして新しく見る方は、ぜひおすすめなので、見てみてください。ちょっと熱く語ってしまいました。あと3〜4時間ぐらい語りたいんだけど、今日はここまでにしておきます。ってことで、今日はモブサイコ100についてでした。


はい、今日話した話、またトランスクリプトを作りますので、私のウェブサイトをチェックしてみてください。あと、Twitter、Instagram、Youtube、こちらのフォローお願いいたします。えー、あとPatreon。こちらのメンバーも募集しております。Patreonは、私の今回のPodcastのエピソードの新しい言葉とかフレーズの説明とかもしてますし、あとは、私のボーナスポッドキャスト、OYASUMI PODCASTとかもフルで聞くことができるので、ぜひ募集しております。あとシャドーイングコースと会話レッスンの新しい学生を募集しております。ウェブサイトから予約できますので、ぜひチェックしてみてください。まだ私、今期のアニメは鬼滅以外見てないですね、まだ。前期のアニメもまだ見終わってないものがいっぱいあるので、ちょっと見ないとなぁみたいな感じなんですけど。最近ちょっとなんか何してんだかわかんないけど、忙しいので。ゲームもしてるし。時間は足りないですね!ってことで、もしモブサイコ好きな人とか色々な意見があれば、ぜひコメント下さい。そんな感じで、また次回!さよなら〜!


<言葉>

魅力

広める

知名度

世の中

落ち込む

勇気

名言

セリフ

超能力

師匠

霊能力者

詐欺師

印象に残る

主役

凄まじい

ネタバレ

含む

飛ばす

否定する

ブチ切れる

挙げる

救い

図星

バレる

正体

覚悟する

悪霊

操る

意志

洗脳する

ぶつかり合う

号泣

原作

〜する限りだと

〜に沿った

〜が詰まった

距離を置く

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