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  • 執筆者の写真Haruka

EP-187 本音と建前 Private opinion and public stance(N2)


はい、みなさんこんにちは!お元気でしょうか?はぁい( ^^)人(^^ )えー、今日はリクエストにまた答えていきたいと思います。今日のリクエスト。「日本人がよく使う建前と本音について紹介してください。」はい、こちらのリクエストありがとうございます。まぁ、あれですね。本音と建前ってやつですね。みなさん聞いたことある方ってたくさんいると思うんですけど。


“本音と建前”って何?っていう話なんですけど、えーと、“本音”は嘘のない本当の気持ち。正直な自分の本当の気持ちっていうのが本音ですね。建前っていうのは、その本音を隠して、遠回しに自分のことを伝える、自分の気持ちを伝えることが“建前”っていいます。ちょっと気を付けてほしいのは、嘘と建前は違います。嘘っていうのは、人をだましたり、悪い気持ちがある。人を騙すことが目的なのが、嘘ですね。で、一方で建前っていうのは、誰かを傷つけたくないとかトラブルを起こしたくないとかコミュニケーションを円滑に、よく、良好にしたいっていう意味で使われるのが、建前なんですね。そう。なので、日本人が建前を使う理由は、相手の事を傷つけたくないという気持ちがあってするっていうのを覚えていておいてほしいなと思うんですけれども。


まぁ、みなさんが思ってることは、めんどうくさいって思ってるんですね。めんどうくさいって思ってる方、多いと思うんですよ、建前。ハッキリしろよ!とか、ちゃんと言えよ!とか、分かりにくいじゃ!っていう気持ちがあると思うんですけど、まぁ、それはそう。それは本当にそう。日本人の建前の問題は、私的に思うのは,やっぱりその建前って、誰かを傷つけたくないっていう気持ちがあって、初めて意味を成す言葉だと思うんですよ。なんだけど、日本の中ではそれが当たり前っていうか、なんか義務みたいになっちゃって、ルールみたいになっちゃってるんですよね。だから、建前だらけの会話になってしまったりして、すごく分かりにくくなってしまったり、誰かを傷つけたくないとか、トラブルを起こしたくないっていう気持ちで使ってるはずの建前が、反対に誰かを嫌な気持ちにさせてしまったりとか、なかなかスムーズなコミュニケションにならないようになってしまっているっていうのが、今の現状なんだと思うんですよ。特に、ビジネスの場とかだったら、日本人がなかなか本音を言わないから、なんかイライラするっていう方もいると思うんですよね。だから、日本の会社で働きたくないっていう方もいっぱいいると思うんですよ。これは日本の問題だと思いますね。


まぁ、他にもどのような建前があるのかちょっと紹介していきたいと思います。日本人って基本的に「大丈夫」ってよく使うんですよ。例えば、事故でケガとかしてて、「大丈夫ですか?」って言われたときに、絶対に大丈夫じゃないのに、「あ、大丈夫です」って言ったりするんですよ。気を使わせたくないという気持ちでたぶん「大丈夫です」って言ったりするんですけど、言われた側としたら、「いや、お前絶対大丈夫じゃなくない?」と思うんですよね。でも、日本人は思わず「大丈夫です」って言っちゃうんですよね。こういうのも、建前の一つですね。


とか、あとは、一見、褒め言葉だと思うんだけど,本当は褒めてないみたいな言葉。例えば、「はるかさん、マイペースですね」とか、「はるかさん、真面目ですね」。この二つの言葉は、一見、いい言葉だと思うんですけど、いい言葉じゃないです。「マイペースだよね」っていう言葉は、“マイペース”っていうと、自分をすごく持ってて、周りに惑わされない、周りに流されない、自分の気持ちがある人みたいなイメージがあると思うんですよ。“マイペース”。だから、すごくいい言葉だなと思ったりするんですけど、「マイペースだよね」って言われたら、その言葉に含まれている本当の意味は、「あなたは自己中心的というか、周りのことも考えてないよね」とか、「ちょっとSelfish ですよね」っていうのが、ちょっと嫌みっぽく含まれているのが“マイペース”という言葉ですね。もちろん、シチュエーションによっていい意味で言う場合もあるんですけど。あとは、“真面目”も、そう。“真面目”って言うと、何かに集中してて、一生懸命頑張ってるような言葉だと思うんですけど、“真面目”っていうと、頭が固くて、ユーモアがないとか、臨機応変に行動できないとか、いろんなシチュエーションに合わせて行動できない、頭が固い人間だねみたいなイメージが含まれてるんですよ。だから、「はるかって真面目だよね」って言われると、私はあんまりいい気持ちにはならないですね。つまらない人間って言われてるような気持ちになる。でも、これも、もちろんシチュエーションによっては褒めてる場合がある。一生懸命日本語を勉強している人がいたら、私は、「いや、真面目でいいですね。素晴らしいです。」って言ったりもしますね。難しいよね。どっちの意味なのか。


あとはね、よくこれ、女の子の間であるんですけど。友達に彼氏ができたとするじゃないですか。で、「私彼氏できたんだ」とか言われて、「えー!写真見して」って言って、「これ彼氏の写真」って見せてもらったときに、みなさんどういうコメントします?大概の人だったら、「かっこいいね」とか「おしゃれだね」とか言ったりするんですけど、その彼氏を見たときに、あんまりかっこよくなかった場合。なんかちょっとブサイクとまでは言わないですけど、まぁ、イケメンとは言えないよねみたいな人の場合のときに、日本人女性はなんて言うかというと、ほぼ90%「優しそうだね」って言ったりしますね。「いい人そうだね」とか「優しそうな人だね」とか言ったりしますね。だから、自分の彼氏の写真とか見せて、この人なんだって言ったときに、「優しそう」とか「いい人そうだね」って言われたら、あんまりかっこよくないみたいなイメージですね。これはね本当に相手を傷つけたくないがために、日本人女性は言います。やっぱり「イケメンだね」っていうのは嘘になっちゃうから、その他の褒め言葉を探して、一番いい言葉は「いい人そう」、「優しそう」っていう言葉ってことですね。これはよくある。私も使っちゃうときある。友達の彼氏がなんかちょっとすごい変な人だった場合とか、「優しそうだね」とか言っちゃいますね。そんな感じで、建前はいろいろあります。


ただですね、これは私の経験なんですね。私の周りでよくある建前。建前がめちゃくちゃ激しい県っていうのがあるんですよ。もうこれは京都ですね。京都の建前は、めちゃくちゃ怖いということで有名です。もうなんかね、建前なんだけど、あの、すごい、なんて言うの?鋭利な刃物で、心臓刺されてるような建前を言ってくるのが、京都なんですよ。京都ってやっぱりなんかビジネスの、昔からビジネスっていうか、芸者さんとか舞妓さんとか、昔からそういう女性の商売の街であるんですよね。で、歴史も長くて、いろんなお店が競い合う場所だったんですよね。女性が多い。女性が強いですよ京都って昔から。だから、女性の中のコミュニケーションっていうので、その建前をすごくよく使うのが、やっぱ京都の文化であるんですよ。で、いくつか例があってですね。例えば、近所の隣の家の人がこういうことを言うのはけっこう年が上の方、年配の女性だったりするんですけど、その年配の女性が、「いつも楽しそうですね。」とか、「いつも友達とにぎやかなパーティとかして楽しそうですね。」って言われたとするじゃないですか。そうすると。いいことだと思うじゃないですか。でも、これの本当の意味は、「いつも友達と騒いでて、うるせえぞ」って意味なんですよ。怖くないですか?超怖!と思って。これね、日本というか、東京だったら、まぁ言わない人が多いんですけど、クレームとか。私だったら、「ちょっと音が聞こえるので、静かにしてもらえませんか?」って言ったりするんですけど、京都の場合は、建前で攻撃してくる。「いつもにぎやかで楽しそうですね」みたいなことを言ってくると、危ないです。怒ってます、その人は。とか、あと、また近所の方のお話だと、「お子さんのピアノ上手ですね」とか言ってくるんですよ。「娘さん、ピアノが上手ですね」とか言われることがよくあるらしいんですけど、それも同じですね。「ピアノの音うるさい」って言う意味ですね。「こっちまで聞こえてきてるよ」っていうことで、ピアノのことを言われたりするらしいです。だから、気を付けてください。京都に住んでる方で、近所の、特に年配の女性にそういうこと言われたら、それは注意されているということですね。


あと、もう一つ、一番有名なのは、京都のお店・・・お店じゃないや。京都の、例えば知り合いの家に行ったときに、お話をしてたときに、「ぶぶ漬け,食べますか」とか「ぶぶ漬け、いかがですか」って言われた場合。“ぶぶ漬け”っていうのは、お茶漬けの京都の言葉なんですけど、「お茶漬け食べますか」「ぶぶ漬け食べませんか」って言われたときは、「もうそろそろ帰ってください」っていう意味らしいです。普通に、「あ!ぶぶ漬け食べます」って言ったら、ダメですね。こういう場合。「ぶぶ漬けいかがですか?」って言ったら、「いや、もうそろそろちょっと時間なので帰ります。」っていうのが正解らしいです。私はこれは全く経験したことないんですけれども、マジで言うらしいです、京都の人は。これはね、外国人の人がもし聞いたら超混乱すると思う、だって私も分かんないもん。「お茶漬け食べる?」って言われたら、「うん、食べる」ってなるじゃん!食べたいってなるじゃん。でも、食べたいって言ったら、「え、何この人?」っていうふうになるらしいです。そんな感じでね、建前をめちゃくちゃ使ってくる京都というところもあるらしいので、注意してくださいね、みなさん。


まぁ、もちろんね、本当最後に言いますけど、人それぞれ、本当に違うんですよ。で、最近の若い人たちは、この建前を嫌ってる人も多いですし、建前を言わないで、ストレトに言う方も結構いるんですけど、まぁ、たぶんみなさんの国でも建前って絶対あると思うんですよ。誰かを傷つけない、傷つけたくないっていう気持ちは、みなさんあると思うんですよね。そういうことで、やっぱりちょっと遠回しに自分の気持ちを伝えてしまうことって、よくあると思うんですよ。だから、これは日本だけの話じゃないと思っていて。ただ、やっぱり思うのは、建前を使い過ぎて、相手を傷付けたり、相手を混乱させたりするのは、マジで意味がないと思うので、本音と建前をうまく使っていくことが大切なんじゃないかなと私は思います。みなさんいかがでしたでしょうか?もし、みなさんの国でもこういう建前ありましたら、ぜひ教えてください。そして、日本で経験した建前エピソードがあれば、ぜひ教えてください。はい、そんな感じで、今日は、本音と建前についてでした。


はい!今日話した話、またトランスクリプトを作りますので、私のウェブサイトをチェックしてみてください。ありがたいことにですね、私のYouTubeの登録者が1万人超えました。ありがとう!ようやくですね。ようやく.YouTubeを始めてもうそろそろ3年ぐらい経つ。YouTubeを本格的に始めて、一年なんですけど、まあやっと一万人になりました。本当に、ありがとうございます。まだまだなんですけれども。ぶっちゃけた話するとさ、やっぱり比べちゃうんだよね。他のYouTubeの先生とかって、もう1万人なんて全然少ないじゃん。もうなんか何十万人いる先生もいっぱいいるしさ。何万人っていうのをすぐにね、なんか1か月ぐらいで1万人超えましたみたいな人もいるじゃん。だから、私は多分すごく時間がかかったタイプだと思うんですよ。で、なんかね、やめようと思ったことはないですけど、やっぱり傷ついたこともいっぱいあって、凹んだこともいっぱいあったんですよね。なんかもっと頑張んなきゃなっていう気持ち。ただですね、やっぱりみなさんからコメントとかメッセージでいつも見てますとかありがとうございますっていうことをコメントを見ることで、私はいつも元気を出しているので、みなさん、これからもよろしくお願いします!私は成長が遅い人間ですけれども、これからもみなさん見守っていただけたらと思いますので、よろしくお願いします。あとYouTubeLiveやりますので。1万人記念。お楽しみに!ということで、えー、何だっけ?Patreon、こちらのメンバーも募集しております!Patreonでは、今回お話したポッドキャストのエピソードの新しい言葉とかフレーズについて説明したり、後は、ボーナスポッドキャストで、『OYASUMI PODCAST』というエピソードも更新していたり、私のブログが読めたり、いろいろあります。あと、Discordで私のコミュニティに入ることもできますので、ぜひチェックしてみてください。最近、Harry Potter会を、Harry Potterをみんなで見ようっていう会をしてるんですよね、夜に。ぜひ興味ある方、ご参加をお待ちしております。あとは、シャドーイングコースと私の会話レッスンの新しい生徒も募集しておりますので、ぜひチェックしてみてください。はい、じゃあそんな感じかな?みなさん3月になりました。3月も頑張っていきましょう。ということで、そんな感じで、また次回!さよなら〜!


<言葉> 隠す

遠回しに

騙す

一方で

円滑に

良好

意味を成す

義務

褒める

惑わす

臨機応変に

ブサイク

鋭利な

刃物

心臓

刺す

年配

本格的に

はっきりする

気を使う

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