はい!みなさんこんにちはー!お元気でしょうか?はぁいヽ( ̄▽ ̄)ノということで、今日はタイトル通り、「東京もんじゃVS大阪お好み焼き」というお話をしたいと思います。もんじゃとお好み焼き、どちらも日本の伝統的な料理なんですけど、知ってますか?食べたことありますか?お好み焼きはね、有名ですよね。日本の伝統的な料理として。TAKOYAKI!OKONOMIYAKI!SUSHI!みたいな感じで、有名だと思うんですけど、もんじゃって知らない人多いですよね。確かに、実際に、お好み焼きは、一応全国で食べられる。一番有名なのは、大阪。あとは、“広島焼”って言うまたちょっと違うスタイルのお好み焼きのようなものあるんですけど、まぁ、えーっとー、 ❌日本(⭕️東京)にもお好み焼きのお店あるし、北海道とか、いろんな所にあるんですけど、もんじゃって、基本的に関東。関東って言っても、東京の一部のエリアでしかないような食べ物なんですね。もんじゃ焼きのお店っていうのは東京にはいくつかあるんですけど、そんなにない。関東の中にも、調べると、群馬県とか埼玉、栃木にはあるらしいんですけど、そんなにない。お好み焼きの方が有名なんですよね。東京出身の私としては、ちょっと悲しいんですけど。まぁでもね、もんじゃとお好み焼きって材料すごく似てるんですよね。だからね、結構比較されることが多いんですけど。
なんで、私が今回この話をしたいと思ったかって言うとですね、この間、私の生徒さんが東京に遊びに来たので、一緒にもんじゃ焼きを食べに行ったんですね。で、もんじゃ焼き、もんじゃを食べてる時に、「お好み焼きともんじゃって似てるけど、ルーツは同じなのかな?」とか、「なんで関西と関東で変わったのかな?」とか、「何でもんじゃって人気ないのかな」とか、色々考え始めたのね。それを私はPatreonのブログに書こうと思って、帰ったあと、ブログを書いてたんだけど、調べてみると、結構複雑な歴史があるんだよね。面白いなと思って。で、ブログにするには、ちょっと複雑って言うか長かったので、Podcastでお話ししようと思って、今回このエピソードを作ってみることにしました。
まずね、お好み焼きともんじゃの説明をしたいと思います。えーとですね、お好み焼きも、もんじゃ...もんじゃ焼きって言ったりするんですけど、もんじゃも、どちらも鉄板焼きの一つで、“粉もの”って言われますね。粉もの料理。粉もの料理っていうのは、主に小麦粉を使っている料理のことで、他にはね、たこ焼きとか粉物料理かな。あと、パンケーキとか、あとは韓国料理のチヂミも粉ものって言われているらしいです。一番粉ものの代表は、やっぱお好み焼きと、もんじゃと、たこ焼きって感じかな。どちらも小麦粉が材料ってことね。で、お好み焼きっていうのはどういうものかと言うとですね、水分は少なく具と生地...“生地”っていうのは、水と小麦粉を混ぜたものなんだけど、生地を混ぜ合わせて両面を焼いて作る。で、一人一つ食べるのが基本。日本全国で食べられてるのが、お好み焼き。反対に、もんじゃ焼き。もんじゃ焼きは、まず違うところはま、水分が多いこと。で、具をドーナツ状にした中、丸?サークルを作って、その中に生地を流す。小麦粉と水のものを流す。で、片面を焼いて食べる。お好み焼きは、両面だったけど、片面を焼いて食べるで。で、複数人で一つのもんじゃを食べるのが基本。主に東京を中心とする関東地方で食べられている。これが大きな違いですね。材料は、結構一緒なんですよ。小麦粉と水を使うところも一緒ですし、具材も肉とか海鮮とか、あとメインはキャベツとかですね。キャベツがめっちゃ大事。どちらもね。を使うのが、やっぱ似てるんですよね。食べたいなあ。食べたいなあ。
そんな感じなんですけれども、そこでね、やっぱりそんなに作り方が一緒で、材料が一緒...ま、作り方は違うけど、材料が一緒だからさ、なんか「じゃ、ルーツは一緒なんだろうな」と思って調べたんだけど、これがね、なんか意味不明なのね。諸説あるって感じなんだよね。まず、Wikipediaで調べたの。もんじゃ焼き。もんじゃ焼きっていうのは、Wikipediaに書いてあることによると、関東の下町、下町って浅草付近ですね、の、駄菓子屋で販売されていた。だから、もともとはお菓子、子供が食べるものだったんですね。駄菓子屋で販売されていて、関西で流行っているお好み焼きを子供向けに店で作って販売しようとして、間違えて汁を入れすぎた。だから、水だね。汁を入れすぎて、失敗したところから始まったと言われている。だから、お好み焼きを作ろうとしたら、失敗しちゃったのがもんじゃってことだね。後に、子供たちが文字を書いて遊びながら食べていた。そのぐちょぐちょになったもので、子供たちが文字を書いて遊んで、最後にそれを食べるみたいな感じだったらしいです。確かに、もんじゃは駄菓子屋から始まってるんですよね。だから、今のもんじゃって、一つ1500円ぐらいするんだけど、昔は100円以下、80円とかで(販売)してたんだよね。でも、その80円の頃はね、もちろん今みたいに肉とかも入ってないし、キャベツとかも全然入ってなかったと思う。その後に、戦後、戦争が終わってから、浅草付近で流行り始めて、今のスタイルになったっていう感じ。で、もんじゃ焼きは、確かに、浅草付近にめちゃくちゃいっぱいお店があります。特に、浅草の近くの“月島”っていう駅には、もんじゃストリートっていうもんじゃのお店がいっぱい並んでるところがあって、そこは本当もんじゃの街って言われてる。月島といえばもんじゃ。もんじゃといえば月島。って言われてますね。
でもね、こう考えたら、「あ、お好み焼きからもんじゃが生まれたんだな」って思うじゃん。でもね、お好み焼きをWikipediaで調べてみると、現在のお好み焼きに近いものとしては、明治に東京で定着していたもんじゃ焼きから発生し(生まれて)、昭和の初めに東京を中心に流行したどんどん焼き、“どんどん焼き”っていうのは、お好み焼きの前のスタイルね、どんどん焼きがあって、そのどんどん焼きがお好み焼きに変化したって書いてある。矛盾してない?だって、もんじゃにはさ、お好み焼きが流行っててそれが失敗して東京で流行ったんでしょ?でも、お好み焼きの歴史のところには、もんじゃ焼きからどんどん焼きが生まれて、そのどんどん焼きがお好み焼きになったって書いてんだよね。Wikipedia、矛盾してるよ!だからね、私いっぱい調べたんだけど、どこのサイトも書いてあることがね違うの。だから、まぁ結論何が言いたいかと言うと、どっちが先に生まれたのか不明ってことですね。不明。
調べていくと、お好み焼きは安土桃山時代...江戸時代の前ですね、江戸時代の前に、お好み焼きみたいなものが作られていたらしいんだけど、それは中国から伝わった食べ物でお好み焼きっぽいんだけど、全然違うらしいんだよね。一方でもんじゃは、江戸時代に“文字焼き”という、文字をね、書く...お金がなかったから、その時代って。江戸時代の末期かな?確か、に、紙とかペンとかがなくて、子供たちが文字が書けなかったから、小麦粉と水を合わせて、それで文字を書いて遊んでたのが“文字焼き”って言われて、それがもんじゃ焼きになったっていう説もある。そうすると、もんじゃは江戸時代に始まってんのね。さっきのお好み焼きの説明だと、安土桃山時代だから江戸時代の前。だから、お好み焼きの方が歴史が長いのかなってちょっと思った。でも、その安土桃山時代のものは、お好み焼きとは全然違うスタイルらしいんだよね。難しいかなと思う。なので、私が考えた、私の説ね。私が考えたのは、安土桃山時代のものはお好み焼きっぽいもの。だけど、お好み焼きじゃない。だから、お好み焼きの歴史とは言いにくい。で、もんじゃの文字焼きが流行ったのは江戸時代で、えーっとー...その文字焼き...あぁ、もうちょっとよくわかんないね!わかんない!私の説もよく分からないのでやめます。頭の中がよくわからなくなりました!忘れて今の。忘れてください。っていうことで、以上です。
すごい、みなさん今「えー!?」って思ったと思うんだけど、まぁ結論どっちが先にできたか分からない!みなさんはどう思いますか?ちょっと調べてみてください。Wikipediaとかで。Wikipediaは、でも矛盾してるからダメ。違うサイトとかで。お好み焼きが最初って言ってる人もいるし、もんじゃが先だって言ってる人もいるし、もちろん、大阪とかの人に聞くと、お好み焼きが先だって言ってるし、東京の人に言うと「もんじゃん先だよ」みたいなことを言うので、話がね、まとまりませんね。面白いね、でもそれぐらい、歴史がわからないぐらい昔から、その2つは食べられていたんだなって思っています。で、なんでお好み焼きが流行って、もんじゃは流行ってないかと言うとですね、私の考えね。まあ、まずお好み焼きは作りやすい。もんじゃは、作るの結構難しいんですよ。で、お好み焼きってマヨネーズとかソースとかつけるから、子供とか外国人の方でも食べやすい。でも、もんじゃって、そういうの使わないから、味が...結構独特な味をしてんですね。ソースとか使うんだけど、マヨとか使わなくて、なんか独特な味をしている。あともう一つは、お好み焼きは見た目がきれい。でも、もんじゃ焼きは見た目が汚い。この3点だと思います。もんじゃ焼きが流行らない理由。でもおいしいですよ。私はもんじゃ大好きですから。みなさん、もし東京に来た時は、ぜひ月島、築地市場の次の駅ですから、月島って。ぜひ月島に行ってもんじゃストリートに行って、もんじゃ屋さんに入って下さい。もんじゃを食べて下さい。ぜひ!以上!私はどっちが好きかって言われたら、やっぱりもんじゃが好きかなと思います。でも家で作るとしたら、お好み焼きだな。その方が簡単だからです。いかがでしたでしょうか?他にも何か質問とかあれば、ぜひコメント下さい。じゃ、今日は、もんじゃとお好み焼きについてでした。
今日話した話、またトランスクリプトを作りますので、私のウェブサイトをチェックしてみてください。あとTwitter、Instagram、Youtubeこちらのフォローもお願いいたします。あとミートアップイベント。TOMODACHi Clubのミートアップイベントのスケジュールをお伝えします。11月18日が台北、昼。12月8日、福岡、夜。1月13日、東京、夜。この3つのイベント予定しておりますので、参加したい方は、ぜひ私のWebサイトからチケットを購入してください。チケット1500円で、ちょっと高いなと思うかもしれないんですけど、飲み物とかお菓子とかピザも無料で用意しますので、ご飯食べるって考えたら、ちょっと安いんじゃない?みたいな感じです。お待ちしてまーす!あとPatreom。こちらのメンバーも募集しております。Patreonね、今まであんまりちゃんと更新しなくて、本当申し訳なかったんですけど、えーと、今から、週2回ブログを更新と2週間に1回OYASUMI PODCAST、別のpodcastのエピソードをアップする予定なので、ぜひ興味ある方参加お待ちしております。あと会話レッスンとシャドーイングコースの新しい学生も募集して、話す練習したい方、ぜひ参加してください。今ね、シャドーイングの新しいコンテンツを私は作成しております。そのコンテンツは、またサブスクリプションとかではなくてまあ私が作ったコンテンツを購入してもらうっていう感じのスタイルなんですけど、どんな内容になるかと言うとですね、レストランの予約とかの電話とか、レストランに入った時にどういう会話をするかとか、あとは、友達と会った時にどういう会話をするかとか、いろんなシチュエーションのものを発売していく予定ですので、お楽しみに!以上!最近ね、日本は一気に寒くなってきて、体が追いつきませんけれども、暑くないよりマシかなみたいな感じなんで良かったです。ってことで、また次回!さようなら〜!
<言葉>
伝統的な
一応
全国
一部
材料
比較する
ルーツ
複雑な
歴史
鉄板焼き
小麦粉
代表
水分
具/具材
生地
混ぜる
混ぜ合わせる
両面
ドーナツ状
片面
複数人
主に
意味不明
諸説
下町
付近
駄菓子屋
販売する
〜の頃
戦後
定着する
派生する
矛盾する
結論
不明
末期
説
独特な
見た目
ぐちょぐちょ
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