EP-271 異世界モロッコと美しいスペイン旅🇲🇦🇪🇸 Magical Morocco & Beautiful Spain
- Haruka
- 6月8日
- 読了時間: 23分
🇯🇵Japanese Speaking Class/Sunny Side Japanese🌞
スペイン・モロッコ旅行の話ー!はい、今日はね、モロッコ・スペイン旅行の話をしたいんですけれども。モロッコに行ったのは4月の1日とかもう結構2ヶ月くらい経つの?え?マジ?信じられない。4月1日から9日間の旅行でしたね。モロッコ 。みなさんモロッコ行ったことある?てか、どこにあるか知ってます?モロッコ。 私も若干よくわかってなかったんだけど、アフリカ大陸の上の方。アフリカ大陸のエジプトとか、その隣。だから、ヨーロッパと近いんだよね。だからよく「アフリカの玄関口」って言われるんだよね、玄関。入る場所、入り口みたいな。「アフリカの玄関」と言われるのがモロッコです。で、イスラム教の国です。で、砂漠とかあります。街の雰囲気は…街の雰囲気というかアラジンとかアラビアンナイトみたいなのがモデルになっているのがモロッコですよね。全然違うんだけど。全然アラジンの世界と全然違うんだけど、あれがモデルになっているようなのがモロッコですね。なんで今回モロッコに9日間も行ったかというとですね、ナントで日本語勉強中のモロッコ人と友達になりまして、彼は日本語超上手なのね。で、モロッコに帰ると。ラマダンがあったの。イスラム教の断食の時ですね。ご飯食べない…食べるけど食べないみたいな時期ですね。ラマダンって言うんですけど。ラマダンがあるので、ちょっとラマダンの最終週くらいにモロッコに帰ると。で、なんかノリでね、なんとなく「え〜、うちらも行きたいな〜」みたいな「モロッコ行きて〜な〜」みたいなこと言っちゃったら「え、いいよ〜」みたいな、超優しくて「いいよ〜」「案内するよ」みたいなことを言ってくれて急遽モロッコに行くことが決まりました。4人で行きましたね。その日本語学習チームと私、みたいな4人で行ったんですけど、まずね、着いたのがフェス。フェスという街。で、フェスに行って、あ、名前忘れた。シャウエン、シェフシャウエンっていう街に行って、またフェスに戻って、次にメルズーガ砂漠。サハラ砂漠ですね。サハラ砂漠、ここすごかった。サハラ砂漠に行って、そしてマラケシュに戻るってことですね。マラケシュに行って、マラケシュから帰るっていうけっこう長旅だったんですよ。移動距離もけっこう多くて。で、モロッコ…いや、なんかね、もうね、一言では表せないのよ、モロッコの印象は。もうね、異世界。マジで異世界だった。「何が異世界なの?」って思うと思うんですけどすべてですね。
まずイスラム教の国に行ったことが私はなかったんですよね。だから人や文化、服装とか全部違うんですよね。食べ物とかももちろん豚肉ないし、食べ物…置いてある食べ物、全部ハラルですね。だし、1日5回かな?5回お祈りの時間があるんですよ。お祈りの時間になると、サイレンが鳴るんですよ。「ウォーーーーーーーーーーー」みたいな感じで。その言葉が、お祈りの時の言葉がスピーカーで街中に流れるわけ。おじさんの声が街中に広がるのね。それがなんか不思議で、異世界に来た気持ちになった。「こういう感じなんだ〜」と思って。すごい。みんなやっぱお祈りの時はお祈りしてる人、してない人もいるんだけど、してる人が街の中でいて「わー、すごい」って思って。全然日本と違う文化がある、みたいな感じだった。で、まずね、まずなんかちょっとやばい。このモロッコの話だけで3時間くらい喋れちゃうんだけど、マジで面白い街だったの。国だね。なんか、まずモロッコのフェスの空港に着いたのね。フェスの空港に着いた時に人がいっぱいいるじゃん。入国検査みたいなのが終わって、荷物が、預け荷物が流れてるベルトコンベアみたいなところあるじゃんね。空港でね。そことことこ歩いてたの。私たちは荷物がなかったから。スルーしようと思って。歩いてたの。そしたらなんか、おばちゃんだね。おばちゃんにいきなり髪の毛を、後ろから髪の毛をファってされたの。私。ファって。「え?」って思って。びっくりするじゃん。「誰?」みたいな。私の髪の毛触ったの誰?ちょっと怖いじゃん。人の髪の毛触るとか、けっこうビビるじゃん。パッて見たら、めっちゃ笑顔でおばちゃんが(*゚v゚*)みたいな。でもお互い言葉が通じないから、おばちゃんはなんか(*゚v゚*)みたいな。なんか「あなたの髪…」多分「グッド、グッド」みたいな感じでジェスチャーしてるの。多分私の髪が好きだったらしくて、「えー、ありがとう」みたいな。「シュクラン」みたいな。「シュクラン」は、モロッコのアラビア語で「ありがとう」。「シュクラン、シュクラン」とか言ってて、で、おばあちゃんが急にね、急に写真をこうやってなんか撮って。写真てかムービーだね。多分家族となんかライブみたいな、なんかFace Timeみたいなことしてたらしくて。なんか「この人〜!」みたいな。何か言ってんの。「わ〜!」で、私も「えー」ピース!みたいな感じで。知らん人の家族のFace Timeに私は映るという。「いえーい!」みたいな「わ〜!」みたいな。で、最終的におばちゃんに、あの、ほっぺにキスされて、お別れしました。やばくない?急にカメラ「わー!」って撮って「はーい!」みたいになって、急に私のほっぺにチュってして「バイバイ!」みたいな感じで。「え〜〜〜〜〜〜〜!」みたいな。「日本と全然違う!」みたいな。「日本と全然違うやん!」みたいなねそう、まあmそれが私がモロッコに降りて、たどり着いて一番最初のエピソードですね。おばちゃんにナンパされるみたいな。何だったんだろう?みたいな感じですけど。まあ、変な人ではなかったと思う。普通のおばちゃんだったからね。知らないおばちゃんに急にほっぺにチューされてお別れする。
なんかすげーなみたいな感じで外に出たら、外に出た瞬間にたくさんの人たちが待ってるのね。たくさんの人たちが、「わー!」みたいな。で、泣いてる人とかもいるの。本当に超泣いてる人とかもいて。ビデオとか撮ってて、「え?」みたいな。「うちらセレブじゃね?」「うちらなんかスターみたいな」「あれ?うちらスター?」みたいな感じで、なんか迎えられてるみたいな状況だったの。「なになになになに?」「なんでこんななってんの?」「わー!」みたいな、みんな「わー、!」ってなってて。でも、もちろんうちらじゃないよ。もちろん。うちらじゃなくて、「なになに?」みたいな。ちょっとスター気分になって「え?え??なになに?」。そしたらどうやら、その時に、あのー、メッカから帰ってきた人たちの飛行機が同じ時間ぐらいに着いてたらしくて、そのメッカから帰ってきた人たちを迎える家族とか親戚が集まってて、その空港の周りにね。みんな泣いたり、ハグしたり、ミントティー配ってたり、みたいな。自由なことしてて、その間、うちらは「失礼いたします…」みたいな。「あ、失礼いたします…」。「ちょっと通ります…」みたいな感じで行って。異文化を感じました。で、まだこのモロッコにたどり着いたエピソードが、まず長くてすみませんなんだけど。で、フェスの宿まで車で30分くらい。だからタクシーが来てくれるのね。ピックアップで迎えに来てくれるって言って。で、名前が書いてあって、名前の紙を持ってるっていう話だったのね。でもいくら探しても自分たちの名前が書いてある紙がないわけよ。人がいっぱい泣いたり笑ったりしてるエリアに。自分たちの名前がないわけよ。あれ?みたいな。やばいぞ、ない、見つからない、みたいな。いろんな人に「すいません」みたいな感じで聞いてたら、見つけたのね。うちらのドライバーさんをね。でも、どう見ても紙に全然違う人の名前書いてるの。「え?あってる?」みたいな。「うちらこの人の名前、全然違いますけど」全然違う人の名前をこうやって持ってるの。でも、うちらみたいな。「あなたたちをピックアップしに来ましたよ」「えぇ?」みたいな。でも確認したら、私たちのドライバーさんで。まぁ、乗るかみたいな。ちょっと不安。「合ってるよね?」みたいな感じで乗るじゃん。で、なんかあの…なんだっけね。ドライバーさんがね、まずね、運転し始めたんだけど、シートベルトしてないのね。ドライバーがだよ?運転手さんが。不安じゃん。「え、大丈夫?シートベルトしてないんだけど」みたいな。で、私がシートベルトしようと思ったんだけど、シートベルトが壊れてるの。まず。「あれ?シートベルト全然できない!」みたいな。で、フランスの時は、フランスだと、必ずシートベルトするし、日本でも必ずシートベルトを、最近かなり厳しくなってて、しなきゃいけない。で、ドライバーは必ずしなきゃいけないっていうのが、自分たちの頭の中のルールだったから、ちょっと不安だったのね。「私のシートベルトが壊れてる…え〜」みたいになってたら、そのドライバーさんが「シートベルトなんてしなくていい」みたいな。アラビア語で何か言ってるの。「え?」逆に「しなくていい」ってどういうこと?みたいな。 「してください」って言われたことはいっぱいあるけど、シートベルト。「シートベルトしなくていい」って言われたことないから。そのドライバーさんはシートベルトせずに、ずっと携帯を見てんの。で、ドライブしてんのずっと。危ないじゃん。でも超うまいの。そのドライビングスキル、超うまくて。なんか下、その画面見てんだよ。スマホめっちゃ見てんのに、なんかちゃんとドライブしてんのね。なんなん?天才?すご!みたいな。で、なんか信号で運転手さんが止まったらその隣の隣の車が知り合いだったらしくて、隣の隣のドライバーさんに話しかけるの。遠くに「おーい!」みたいな。で、なんかお話しして、信号が青になったら「バイバーイ」みたいな感じ。自由すぎて、やべえ、みたいな。超おもろい。最初からもう面白かった。モロッコ人の友達に聞いたら、シートベルトをすると、運転スキルに自信がないみたいな。シートベルトをすると、多分あなたの運転が怖い、みたいな感じになっちゃうから多分しなくていいよ、みたいな。俺うまいからみたいな。多分そういうんじゃないのかなみたいなことを言われましたね。私の知らない世界。最初からね。そんな感じ。
でもね、今度Vlog作る。ちょっと今忙しくて、あんまり時間作れてないんだけど、Vlogをね、作ろうと思う。やばいよ、もうあと30分なのに、モロッコ話あと3時間ぐらいしたい。楽しすぎたのよ、モロッコ。で、ちょっとコメント見るね。ちょっと全部見れないけど。「ラクダに乗りましたか?」はい!乗りました!ラクダ…あの、写真をInstagramに私アップしてるから、ぜひ見てみてください。ラクダ話もすごいよ。ラクダが超可愛くて。超可愛いけど、超臭い。なんか、普通に歩いてる時は、ラクダ別に臭くないの。まあ、ちょい臭いなーぐらい。あの、ラクダの息が死ぬほど臭くて、ちょっと死にそうになりました。「何食ってんだこのラクダ?」ってくらい息臭かったんだけど、超可愛かったですね。超可愛かった。でもそのサハラ砂漠。メルズーガ…サハラ砂漠っていうのは、なんかでっかいアフリカの砂漠で、エジプトとか他の国までまたがっている砂漠。そこのモロッコのエリアに、メルズーガ砂漠というエリアがあるのね。ポイントね。そこまでは、フェスの街からだいたい車で7時間のロングドライブでしたね。本当に。7時間ずっとまっすぐ。死ぬほど綺麗な自然を見ながら。本当に綺麗な自然だった、ずっと7時間。いろんな景色があって、砂漠になって、ラクダに乗って。すごくいい体験だった。砂漠の真ん中のテントみたいな、なんかあるのよね。そこに泊まって、朝3時に起きて、星空を見ようって言って。朝3時に起きて、星空見て、朝5時の日の出を見ようっていう話だったのね。これもすごかったの。朝3時起きた時に超風強くて。本当に風強かったの。吹き飛ばされるレベルの風の強さで。「大丈夫か…」みたいな感じだったんだけど、とりあえず行こうって。砂漠の中を4人で一列になってこうやって歩くんだけど、もちろん明かりがないわけ。真っ暗なの。真っ暗。で、携帯のライトをつけて歩くんだけど、風が強くて。砂漠じゃん?だから、もう砂嵐がすごかったのよ。もう私はそのモロッコの伝統的な服を借りて、その場所で。寒いから、借りて、フードをバッて被って、でなんか、なんていうの、ターバンみたいなやつを顔に巻いて。で、息したら、砂を吸っちゃうから、そのスカーフでこう、なんかターバンみたいなやつで口を隠しながら、進むのね。で、裸足で。裸足で歩いていくんだけど、砂がすごく冷たいの。砂がすごく冷たいから、足も超冷たくなって。寒いし、風強いし、砂漠だからうまく歩けないじゃん。でも風も強いから、前に進むのが大変で、「私はここで死ぬのか」みたいな。星空を見るために、「私はここで死ぬんか」って思いながら歩いて。で、「ここの星が綺麗だから見よう」って言って、電気パチって消したら、やばい。ミルキーウェイ。銀河。銀河が見えんの。見たことある?肉眼で銀河見たことある?私なくて。マジビビった。道になってんのちゃんと。で、流れ星も普通に見える。ピュンピュンピュンピュンって流れ星があって、信じられない景色、星空。あんなに綺麗な星空、見たことないっていうぐらい綺麗だった。これね、写真をInstagramに載せてて、ちゃんと写真に写ってるから。星空が。ぜひ見てほしいですね。そう。でも星空を見ながら、私はもう死にそうだったの。HP残り10、みたいな。はるかちゃん死ぬみたいな感じだったの。でも、日の出を見なきゃいけない。日の出ですね。で、日の出を見るには高いところに行かなきゃいけないからその砂丘?英語でDuneって言うけど、その砂の山の上まで登らなきゃいけないって言って。これが大変だったね。風強いでしょ。山なんて登れないのよ。砂だから、全部。もう足が持ってかれちゃうのよ、砂に。だから上がっても上がっても、全然上に登らない、みたいな。で、なんか「私もう無理」ってなって。一番上に行くのあと多分10歩で、10歩で一番上に行けるっていうところで私はギブアップした。無理!この10歩がきつすぎて、「ちょっとごめん、無理だ」って言って、その手前で座って、丸くなりながら。できるだけ顔に砂が当たらないように丸くなりながら日の出を待って。で、日の出を見て。これも写真をね、Instagramにアップしてますから。とっても綺麗な日の出を見ることができました。頑張ってよかった。でもすごかった。大変だった。そんな感じでね、砂漠に行って、めちゃめちゃ楽しかったですね。
じゃあ、ちょっとコメント。旅行する前に知っておけばよかったことっていうのをお願いします。モロッコ、なんだろうね。なんだろう…いや、なんか夜超寒い。で、昼暑い。だから、服装が結構困るかもしれないって思いましたね。今話した通り、砂漠に行く人は、かなり風が強くてっていうパターンがある。天気が悪い時も結構あるから、必ずこのスカーフというか、を持ってった方がいいと思う。口を押さえられる何かハンカチとかを持っていくと、もっといいと思う。とかかな。とかかな。あと、モロッコは、においが強いです。街全体が。何のにおいかって言われると、いろんなにおいがするんですよ。まず、モロッコはかなり肉料理が多くて、肉もラムとか、羊ね。羊、ヤギ、牛、鶏、そしてラクダのお肉がたまにあります。ラクダのお肉。で、結構その肉料理が、においが結構強いのね。タジン料理とか、タジンってあの鍋のね、有名な料理があるけど。だから、街中が結構そういう料理のにおいが結構したりする。あと車とバイクが超多いの。で、車とバイクのにおい、排気ガスみたいなの。すごく強い。あとはオリーブの木がいっぱいあんのね。フェスとか特にそうだった。オリーブの木とかが結構多くて、オリーブのにおいが超強くて。オリーブのにおい。あとは動物が超多い。野良犬とか野良猫とか。あとロバ。Donkeyね、Donkey。ロバとか馬とかが普通にいます。普通にいた。フェスとかマラケシュに行った時。で、普通にう☆ちする。そこら辺で。普通に猫とか犬とかのう☆ちがそこら辺にいっぱいあるので、う☆ちのにおい。う☆ちのにおいがするのね。だから、いいにおい、料理のいいにおいとかもすれば、そういうにおいがあって、結構それがミックスされてて、結構においが強いから、それ苦手な人は結構注意かもしれないね。うん。はい。ぐらいかな。あとはキャッシュ。基本的にキャッシュでしたね。現金がかなり必要ですね。かな?「パーソナルスペースの概念があまりないみたいですね」いや、ないと思う。ないと思う。マジでないと思う。別にいい意味でも、ないと思う。だからみんなフレンドリー、モロッコの人。本当にフレンドリー。すぐ話しかける。いいですね。「脇見運転は怖いな」でも、超運転うまいから。
で、モロッコに行って、メディナっていう旧市街があるんですよね。旧市街っていうのは、昔の中心の街。今は違うんだけど、昔使われた中心の街があって、メディナっていう場所があって、それは大きい都市に必ず1個あるのかな。マラケシュのメディナ、フェスのメディナに行きました。そのメディナは、ザ・アラビアンナイトみたいな。ザ・アラジンみたいな感じで、こんな細い道にいろんなお店がバーッてあって、上になんかこう洗濯物が吊り下がってたり、みたいな。壁があって、迷路みたいになってる。本当に迷路。Googleマップもうまく使えないぐらいの迷路になってるんですよ。それがメディナで。観光客もいっぱいいるし、普通に生活してる人たちもいっぱいいて。パーソナルスペース、ないんよ。モロッコの方。だから歩いていると、何回話しかけられたか分かんない。お店の人もそうだし、すれ違うモロッコの人たち。で、「你好!你好!你好!你好!」基本的に「你好!」「你好!你好!」とか言われて、たまーに「こんにちは!」「貧乏!貧乏!」とか言う人とかもいて。「안녕하세요!」って言う人もいましたね。で、なんか、そのー、ちょっと店に入る、このお店可愛いなーって、ちょっとお店に入ると、もう全力でセールスに来るのよ。買わないことが気まずくなる、みたいな。そういう感じで、すごいのみんな。お店の人だけじゃなくて、あと100メートルぐらい離れているのに子供たちがうちらを見つけて「你好!!」みたいな。「わー!」みたいな感じで、こう手を振ってくる、みたいなこともありましたよ。アジア人がとにかく珍しい。そのモロッコのね、観光客の多分ほとんどがフランス人。で、フランス人って言ってもなんかやっぱアジア系の人は見ない。ほとんど白人さんが多かったね。観光客は。多分イギリスとかスペインから来てる感じかな。アジア人、マジで見ない。「アジアの顔ね」って感じだったから、多分超珍しかったんだと思う。話しかけられまくりましたね。本当に。子供も女の子も普通に指さして「え?」みたいな何か言ってる子もいた。なんか言われてるなー、みたいな。そう。すごくない?「Where are you from?」とか言われて。若者とかに「Where are you from?」とか言われて、「Japan」って言ったら「マンガー!」みたいな。「I like manga!」みたいな。「NARUTO!」みたいな。「ありがとうございまーす!」みたいなことを、みんな言ってくる、みたいな。忙しかったですね。マジで。カオス。で、みんな観光してるんだったら、ここら辺は迷路だから、「おすすめのお店教えてあげるよ」って言って声かけてくる人もいるんだけど、大体そういう人についてくとチップ取られるっていう。なんか、先に言って?チップ取るんだったら先に言って?みたいな感じで、結構...でも、ボランティアみたいな感じで、普通に親切心で案内してくれる人もいる、みたいな。だから、いろんな人に声かけられるんだけど、分かんない。どの人が本当に親切心でやってるのか。どの人がお金目的なのかも分かんない、みたいな。そう。こういう感じだった。そう。いやー、本当にすごかったね。すごかった。いろんな人に話しかけられて、いろんなお店に連れて行かれて、なんかいろんなものを、おかげでいろんなものを見たし、っていう。マジで異世界でしたね。「フランス人はモロッコに行くのが好き」そうだね。やっぱ近いしね。うん、そう。
料理も美味しかったですね。タジンとかクスクスとか、なんかいろいろ有名な料理を食べたけど、個人的に一番好きだったのはモロッコサラダ。トマトとキュウリとオリーブ混ぜたモロッコサラダがすごい好きでしたね。野菜美味しかった。で、オレンジジュースがホテルに行くと毎朝オレンジジュースが出るんだけど、めっちゃ美味い。やばい。本当に美味しかった。本当に美味しかった。こんなに美味しいオレンジジュース飲んだことないってくらい美味しかった。基本的にね、フルーツとか野菜とか美味しかったね。魚も美味しかったですね。ご飯は美味しかった。でもちょっと重い感じはある。味付けとかも結構味が濃いめな感じがしたから、ちょっと重いなっていう感じはあったけど、美味しかったですね。モロッコね、一度行ってみると、人生変わります。マジで。「海外行って人生変わるよ」みたいなやついるじゃん。ちょっと「そんなわけねえじゃん」って思うじゃん。「海外行ったら人生変わるから行った方がいい」みたいな。モロッコは行った方がいいかも。なんかそこら辺の道で普通に昼寝してるおじさんとかいるのね。なんか全然仕事してないの、みんな。しょっちゅうティータイムみたいな感じでミントティー飲んでる。で、お話してる。こんなに毎日毎日一生懸命仕事してるのがバカみたいになってくる。こんなにのんびり自由に生活してる人たちがいて、なんなんだろうって。日本はやっぱルールに縛られてる国じゃん。ルールがすごく多くて。モロッコは反対だね。全くルールがない。イスラム教だから、イスラム教のもちろんそういうのはあるけど。例えば、交通ルールとか、全く存在してない感じ。適当にみんな渡る、みたいな。信号じゃないところでも普通に渡るし、ルール存在してない感じがあった。だからルールや規則が多い日本人からすると、モロッコみたいな国はすごく新鮮で、刺激があって、いい学びになりました。もっと気楽に生きていこうとか、人に優しくしようとか、そういう気持ちになれる国でしたね。本当に。結果的に面白かった。猫がいっぱいいたね。本当に野良猫が...見ないときはない。野良猫か野良犬、どっちかいる。もちろんボロボロの猫ちゃんとか犬もいて、すごい可哀想。普通に歩いてると、「あの子もう多分明日は生きてないか…」っていう猫ちゃんとかいっぱいいた。「この子はもう多分この夜を越せないな」っていうぐらいボロボロの猫ちゃんとかいた。胸が苦しくなるけどそういうのを見ると。どうしようもできないからさ…って思ったけど 街の人たちはできるだけその猫ちゃんたちにご飯あげたりとか家を作ってあげたりとかしてる人が結構いっぱいいて。なんか、DVとかをされている猫ちゃんとかワンちゃんとか、全く見当たらなかった。で、基本的に犬も猫もフレンドリーなのね。野良猫も野良犬も、結構人を怖がらない。人を怖がらないってことは、人が優しいということだと思う。だから、なんかそれもそれで素敵だなって。優しいな、モロッコの人たちって思いましたね。「モロッコおもろ。」「モロッコと日本の気温の差はどう思いますか?」全然違うね。私が行ったのは4月だったんだけど、昼は36度とかなった。超暑い。で、超日焼けした。日焼け止め塗ってたけど、日焼けしましたね。36度で超暑くて、でも夜は、20度とか19度とかで、全然下がる。だから、ジャケットが必要だったりする。いかがでしたでしょうか。
ごめん、スペインの話もしたいんだけど、あと5分とか。ちょっと延長しようかな。スペイン話。スペイン話はですね、スペインはそもそも旅行で行ったわけじゃなくて、私の生徒さんですね、生徒さんの結婚式に行ったんですよ。で、のりこさんもそこに参加してて。のりこさんに会って。Learn Japanese with Noriko の、のりこさん。おひさしぶりに会ったりして。バルセロナだったんですね、結婚式がメインだったのであんまり観光できなかったんですけど、まあ、あの、サグラダ・ファミリアとか見ました、すごい、すごい建築だね、あれ。まだ工事中だったんだけど。見たことある人多分結構いると思うね。やっぱバルセロナといえばサグラダ・ファミリアじゃん。すごい建築。ずっと見てられる。「何これ!?」みたいな感じで。「これよく作ろうと思ったな」っていうぐらい細かくて。で、サグラダ・ファミリアって結構茶色い感じがしてたの。写真で見ると、なんか茶色い、なんか複雑な建物っていう感じがしたんだけど、よく見るとすごい可愛いデコレーションとか、カラフルなデコレーションがたくさんあって、「なんだこれ?」「なんて書いてあるんだろう?」本当に可愛かったし、綺麗だったし、「なんだこれ!?」って感じだった。「よく作ろうと思ったな」っていう。ガウディさん。「ガウディさん、これ本当に作れると思ったのか!?」ってくらい複雑な建築でしたね。あんなにすごい建築は見たことない。人もいっぱいいて。でもなんか、バルセロナはすごくいい街だった。すごい、私、今まで多分ヨーロッパの街で一番好きかもしれない。うん。なんか多分ね、季節も良かったね。5月だったから。天気も良かったけど、なんか観光客とかいっぱいいるんだけど、なんか街全体が、広々としてるのね。結構広くて、余裕がある感じがあって。で、自然もいっぱいあるの。なんか木がいっぱいあって。で、ちょっと歩くとすぐ海がある。だからなんかすごい、「散歩したい街 No.1」って感じだった。で、いろんな美味しいお店もいっぱいあるし、やっぱスペイン料理はいっぱいあって、パエリア食べたりとか、いろんなフリット、揚げ物ね、食べたりとか。生ハムっすね。あと、生ハム。めっちゃめっちゃうまい。やばいね。生ハム、うまっ!って感じで。しかも安い。安い。こんないっぱい生ハムが入って、€4とかだった気がする。多分日本で買ったらいくらするか分かんないぐらいのレベルの生ハム。ちょっと、まぁ、結婚式があるから私はあんまりお酒を飲まなかったんだけど、やっぱワインもね。サングリアを1杯飲みました。美味しい!超美味しかった!やっぱ違うね。本場で食べるご飯って。バルセロナ結構好きだね。でもやっぱり観光客だし...。やっぱね、なんか都会って似てるよね。どこの場所も。パリとか、ベルリン行ったし、バルセロナ行ったし、ロンドンとか、東京とかもそうだけど、やっぱり都会はね、都会なんだよね。都会は都会なのよ。面白いけど、似てる部分が結構あるから、今度はね、スペインのね、ちょっと田舎の方っていうか、行ってみたいなと思いました。もっとゆっくり行けたらよかったなと思いますね。
最後にね、次の国。次の国、私の旅行予定をシェアしたいと思います。来週、スイス!イェア!スイスだぜ!めっちゃ楽しみ。友達がね来る。なんかさ、今さ、日本のさ、「オフラインラブ」っていう恋愛リアリティショーがすごい流行ってんの?私、すごい聞くのね。「オフラインラブ見て」って。で、「オフラインラブ」の撮影のロケ地がニースなの。フランスの。で、友達みんな「ニース行きたい!ニース行きたい!」って言って「なんでニース行きたいの?」って言うと、みんな「オフラインラブ見てる」っていうね。お前もか!お前もか!お前も「オフラインラブ」か!みたいな。で、私の生徒さんも多いのよ。「はるか先生、フランスにいますよね?」みたいな。「ニースに行ったことありますか?」「なんでニースなの?」って言ったら、「オフラインラブ」という日本の恋愛リアリティショーを見ているんです、みたいな。5回ぐらいその話をされて。そのスイスに行く友達も本当はニースに行きたいって言ってたんだけど、ニースはね、ちょっと直行便がないのでやめました。やっぱ移動時間が長いと、限られた休みがすごく短くなっちゃうからね。もったいないから、スイスに変更。私はスイスに行きたかったから、スイスのベルンとインターラーケンというアルプスの方と、南のツェルマットという町に行く予定です。で、その後はプラハに行きます。プラハ。で、その後はロンドンに行きます。多くね?旅行しすぎじゃね?思うよね。いや、私も思う。やばい。何がやばい?お金がない。シンプルにお金がない。まあまあまあまあ。あのー、はるかさん旅行しすぎだよと思うかもしれないけど、まあ、スペインは結婚式があるから行くじゃん。スイスは友達が来るって言うから、やっぱ行くじゃん。で、ロンドンも友達が来るって。急遽で、急に友達から連絡があって、「ちょっとロンドンに行く…」最初ね、パリに行きたいって言ったんだよね。でも私、最近パリ行ったばっかりだから、「パリか〜」みたいなこと言ったら「じゃあロンドンに行こう」って。ロンドン行きが決まりました。大忙しい。まあまあまあね、こういう1年、今しかできないから。日本に帰ったらヨーロッパ旅行なんて、まあできないから、今のうちにね、満喫しようと思います。だからもうあれよ、日常生活はもう全く贅沢できませんよ。本当に。ヨーロッパ旅行の高さ、半端じゃないからさ。特にスイスとかマジ高い。スイスの物価の高さやばいね。マジで。外食できないね。スイスにはみんなで調味料とか料理グッズを持って行って、料理する予定です。外食が高すぎて食べられないと思うから。だから自然を楽しんできます。はい。こんな感じ。「旅行の言い訳みたい。」いや、言い訳作らないと。自分で納得しないといけない。「いや、しょうがないよ、はるかちゃん。行かなきゃいけないよ」旅行の言い訳、必要だから。ちょっと、ちょっとちょっと、旅行しすぎだなって自分の気持ちがありますから。「のりこ先生も話しました?」そうそうそうそう。のりこ先生にお会いして。そう、まあでも他にもね、日本人の方がいて、あんまり二人きりで話す時間はそんなになかったんだけど、もっとしゃべりたかったなと思いますけど。そんな感じです。みんな。またね、スイス旅行、プラハ、チェコのプラハ、そしてロンドン。多分ね、面白い話がまた出てくると思うんですよね。そしたら、またみんなにシェアしたいと思います。モロッコ話はあと3時間喋れるから、なかなかみんなにシェアすることはできないんだけど、すべてを。Vlogとか作りたいと思っておりますので、みなさんお楽しみに。ということで、今日はみなさん、ここまでにしましょう。みなさん、ありがとうございました。Sunny SIde Japanesのポッドキャストもありますので、みなさんぜひそちらも聞いてくださいね。あと、YUYUさんとのゲームポッドキャストもありますので、ゲーム好きな方、よろしくお願いします。ということで、みなさん。また5月ももうちょっとだね、頑張っていきましょう。みなさんの日々の日本語の学習の努力は、必ず力になる。急にどうした?って急になんかいい感じの言葉言い始めたねって思ったと思うんですけど。本当ですよ。みんな、頑張ってね。日本語の勉強。ということで、ありがとうございました。以上です。またねー!バイバイー!
<単語/Vocabulary✏️>
若干
大陸
玄関口
印象
断食
急遽
異世界
お祈り
入国検査
預け荷物
ラクダ
吹き飛ぶ
砂嵐
裸足
銀河
肉眼
砂丘
排気ガス
ロバ
脇見運転
旧市街
概念
縛る
縛られる
規則
日焼け止め
満喫する
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