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EP-268 私が見た日本の裏社会

  • 執筆者の写真: Haruka
    Haruka
  • 5月4日
  • 読了時間: 21分

🇯🇵Japanese Speaking Class/Sunny Side Japanese🌞


ということで、そろそろね、今日のトピックに入っていこうと思うんですけど。なんか私さタイトルが、さすごい大それたタイトルというかすごい意味ありげなタイトルなんだけどそんなに今日の話を期待しないでって言ったらあれだけどね、私が見た日本の裏社会。私が見た日本の裏社会について今日は話していきたいと思います。はい、まあ、あのー、ま、裏社会って本当、そんな、なんか「え、やばいなー」ぐらいのやばいなーぐらいの感じなんでそんなになんかそんなに大きいことじゃないんですけど。まぁ、みなさんね、アルバイトする時には 気をつけてねという話をしたいと思いますまあ、そう、あのー、私がね、今日話すのは私のアルバイト経験なんですけど。私いろんなアルバイトをしていたんですよ。大学生時代です。アルバイト大好きで、特に飲食店で働くとかが大好きで、っていうのも、いろんな人に出会えるんですよね。で、私人と喋るのがすごい好きなわけじゃないんだけど、なんかこういろんな世界を見れること。やっぱ興味本位っていうか、興味心がすごい強いから、いろんなところに行っていろんな人と出会うっていうのが 結構楽しくて。お金欲しいしっていうのがシンプルな理由なんですけど。いろんなところで働きました。コンビニとかカフェ、居酒屋、バー。いろいろ...スナックとかでも働いたことありますね。もっといっぱいあるんだけど。いろんなアルバイト。もう忘れちゃったな。今日の本トピックは渋谷のお話です。渋谷でのアルバイト体験。ちょっとその前にね、アルバイトで出会った人たちはどんな人たちだったのかっていう話もちょっと軽くしたいと思います。あのね、本当に学生生活ってやっぱ自分と似てる...もちろん全然違うよ。学生って言っても、大学とか高校って言っても全然違う人たちがいるけどある程度自分の家に近くて学力も同じような人が多いじゃん。小学校とかと同じ場所で育った人たちが多くて。全然違う性格だけど、理解ができないレベルではない。でもアルバイトとか会社もそうかもしれないけど、アルバイトに入った瞬間、今まで出会ったことのないような人たちがいっぱいいたの。で、歳もバラバラだし。ね。で、私が最初結構びっくりしたのが、 コンビニアルバイトをした時があって。


あの、某緑と青と白の...。緑と青と白のコンビニでね、アルバイトをしたことがあって。なんか...駅前だったんですよね。東京のね。で、いろんな人がいるんですよ。優しくて。みんなすごい優しくて。ある男性が私のトレーニングみたいなことをしてくれたんですよ。私その時、19歳とかで、先輩は多分30歳ぐらいだったかな。フリーターでコンビニバイトだけやってるっていうタイプの人で、でも見た目30歳に見えないの。すごい若々しい人で、でもなんかちょっと疲れてる感じね。ちょっと疲れてるって感じ。多分夜遅くまでアルバイトしてる。で、なんかすごい優しいし、 コミュニケーションとかもすごい楽しくて、いい人だなーみたいな。優しくて「いいよ。はるかちゃんはなんか重たい荷物とか持たなくていいよ」みたいな。「僕がやるから!」すごい優しいの。いい人だなーっつって。で、まぁ働いてたの。でも、そしたらね、ある時ね、その人がね来なくなったの。アルバイトに。で、店長に「え!?〇〇さん今日来てないんですか?」でも、〇〇さんってもうここで働いて... たぶん5年ぐらい働いてる。お店で。で、「え!これは大変だ」と思った19歳のはるかちゃんは。心配!どうしたんだ?で、誰も連絡がつかないんだって。連絡がつかなくて、私は心配だった。でもなんか店長とか他のスタッフは、「ああ」みたいな。「どうしたんだろうね」すごい冷たいの。で、なんでだろうみたいななって、私は細かく聞いたのね、店長に。「先輩と連絡つきました?」とか「先輩まだどこにいるか分からないんですかね」みたいな。怖いじゃん、事故とかに巻き込まれてたら。そしたら、店長が「ああね。あの人ね、よくあるの、これ」って。「え!?!?」」「よくね、飛ぶのよ」って言って。“飛ぶ”っていうのは、アルバイトとか、主にアルバイトね、仕事とかでもそうなんだけど、“飛ぶ”っていうのは、連絡なくして辞めていくみたいな人ですね。連絡しないで辞める人のことを“飛ぶ”って言うの。「あいつ飛んだな」とか「あいつ飛びそうだよね」とかよくあるの、そういう話。で、「よく飛ぶんだよね」って言ってて。5年働いてんだよ。「え?どういうことですか?」って言ったら、「飛んで、帰ってくるの。1週間くらいで。」で、あの人も結局お金がないと困るし、ここしか仕事がないから、飛ぶはいいんだけど、連絡とかしないで飛ぶんだけど、結局1週間後くらいに突然現れると。急にお店に来るんだって。なんだそれと思って。え?と思って。大人だよね?みたいな。30歳大人そんなことしていいのかと思って。いや、でもなんか理由あるのかなと思って。「なんでそんなことするんですかね」「いやー、彼はね、実はね、あのー、すごい借金があって」「ええええええええ」19歳だから。借金!?みたいな。“借金”っていうのは、お金を借りている生活してる人ね。生活してるっていうか、どっかからお金借りてるんだよね。借金してて。いつもこの飛ぶときは。多分パチンコで借金して、理由しかもパチンコ、パチンコで借金して、結構やばくなると飛ぶんだよねって。「えぇー!大丈夫なんすか?」みたいな。いや、わかんないけど、精神的に弱くなってるのかもっと別のその一瞬にして稼げる仕事に行ってるのかその仕事は何かわかんないけど、のか、わかんないけど、その借金が結構きつくなると、しかもパチンコでね、飛ぶんだよねって言ってて。今までの私のリスペクトの気持ちは、 ちょっとちょっと半分ぐらい減りましたね。そのとき。「えー」ってなって。いろんな人がいるからさ、別にパチンコで借金してる人とかも結構いたりするって言うけど、初めて出会って、そういう人に。あんなに良い人なのになんでそういうことをするんだろうっていうこととか。確かに、その人は1週間後ぐらいで普通にいました。店の中に。私も「お久しぶりです」みたいな感じで。


とか、あとは、結構まあ、笑えないというか、本当にいろんな人がいて。すごい可愛い女性がいて、25歳ぐらいだった、その時。私より年上なんだけど、見た目は私より下に見えるのね。マジで。すっごい可愛くてアニメキャラみたいな。いつも黒いツインテールで働いてて、すっごい髪も綺麗で、めちゃめちゃ可愛いの。前髪もすごい眉の下あたりで揃ってる。本当にアニメキャラみたいな人で、すごく優しいし可愛いの。とにかく可愛かった、その人は。で、小さくて細くて。アニメの世界から出た子みたいだな。でも先輩なんだけど。で、でも、その人ね、コンビニとかでさ、レジ打ちするじゃん。ピピピピ、いくらですよって、ピピピピ。レジ打ちって言うんだけど。レジ打ちする時に、この手にローマ数字のタトゥーがあったの。1,2,3,4,5,6,7,8,9,10。ここに。私19歳で、まだ日本にタトゥーっていうのは結構珍しいし、そのタトゥーが結構イカついのね。イカついの、ローマ数字がここだけ刻まれてる。他にないんだよ。他にタトゥーなくて、ここだけにローマ数字が、刻まれていて。なんか見た目はアニメ系のロリ系の可愛い系なんだけど、このタトゥーだけは悪者系なのね。おかしいの、ちょっと。で、あー、でも、タトゥーしてるのは珍しいなーと思ってね。そしたら、あのー、私より年上の別の先輩のお姉さんみたいな人がおはようございますって入ってきて。そしたら、その腕どうしたの?その指のタトゥーどうしたの?「新しいタトゥー入れたんです」って言ってて。「あ、新しいんだ」と思って。でも、すごいそのお姉さん、怒ってるというか、心配してるというか、「あんたどうした?」みたいな。「何があった?」みたいな。「え?みたいな可愛いでしょ?」みたいな感じで言ってて、私には、なんか全然わかんなくて、「へー」みたいな感じで。で、そしたら、その後にそのお姉さんがね、はるかちゃんって言われて。「はい!」「あの彼女の話を深くあまり聞かない方がいいかもしれない」 って言われたの。突然。気をつけて、彼女いい子だけど気をつけてねって言われて。「はぁ?」って思って、「なんでですか」って言ったら結構彼女は精神的な病気を抱えていて、深く話しているとすっごい暗いことを言い始めるんだって。生きてる価値ないとかそういう結構メンタル的な病気があるからはるかちゃん若いから多分信じちゃうし、飲み込まれちゃうみたいな。彼女はそのタトゥーの前はそのーなんて言うの?休んでたと。コンビニをね。で、それも、まあそういう精神病院の特別な施設に入っていてなんかちょっと何をするかわからない部分があるからはるかちゃん、あの人いい人だけど、あのコンディションによって、 その状況によって結構変わったりするから、まあ、仲良くするのはいいんだけど、深くご、飯行ったりとかするときは気をつけてみたいな、 こと言われて。私19歳だから、「そうなんだ」みたいな。心配だし、でもちょっと怖いなとか、でも心配だし、でもいい人みたいな。そういう「おーそうなんだ...」みたいな感じになって。でも確かに、その女性スタッフの すごくかわいい女性スタッフは、たまに長期間でいなくなるのよ、また帰ってきて、また長期間でいなくなるっていうことが続いていて、いろんな人がいるんだなっていうふうに私は思ってね。


これはね、序盤です。まだこれどんな人がいたかっていう。もっといろんな変な人がいたんだけど。じゃあ、ちょっとここでコメントをチェックしましょうかね。コンビニ仕事が本当に大変そうなんだ。まあね。コンビニはね、大変っちゃ大変かも。レジ打ちだけするスタッフもいるわけよ。私みたいなジュニアスタッフみたいな。でもシニアスタッフになって、時給が高くなるんだけど、そうするといろんな責任がある仕事をしなきゃいけないから、そうなるとやっぱ大変だよね。で、ヤバいお客さんもいるから。普通にやばいお客さんもいて。これを話して...わかんないけど、これ推測ね。コンビニで一番出会ったやばいお客さんは、裸だったの、女性が。若い女性、25〜6歳ぐらいの若い女性が裸だったの。裸にエプロンをつけてた。エプロンみたいなワンピースみたいなやつで。で、その下何も着てないのね。で、その時間も平日の朝8時とか。私朝のコンビニ、学校行く前にコンビニで働いてたから、朝8時とかだったの。他のお客さんは通勤前の通勤中のお客さんたちだから、スーツとか着てる人もいるし、そういう感じだったね。みんな缶コーヒー買うとか、朝ごはん買うとか、そういう感じ。そのお客さんだけちょっと変だったの。何を買ってたかわかんないけど、飲み物を買ってたのね。普通の女性だよ。なんだけど、明らかに、明らかにね、そのワンピースからおっぱいが出てるのね。だから、おっぱいがこんにちはしてるの私に。あって感じ。あんまり人のね、それを見ることあんまないんだけど、明らかに出てるのね。あーって思って、「い、いらっしゃいませ」みたいになってて。出てますけど!と思いながら、私は。半分だけ。で、「んー」って思ってて、で、私ピッピッって。でも、そのお姉さんの様子がおかしいの。で、なんか言ってんのね。で、いくらですって言って、その当時はもう10年前ぐらいだからだいたいキャッシュだったのね。で、現金をこうコインを出すんだけど、なかなか出せないの「ううう」みたいな感じになってて。で、私その時、19歳だからさ、何にも分かんないけど、おかしいなとは思ったけど、よく考えれば多分ドラッグだなっていう。ドラッグやってたんだなっていう感じ。朝ね。そういうお姉さんは出会ったことある。そのまんまフラフラ、もうゾンビみたいな感じよ。よだれとか出てるの口から。口から水がピーって出てて、よだれとかも出てて、おっぱいも出てるみたいな。片方からね。そのお客さんは一番衝撃的だったね。大丈夫なのか、見ていいものだったのでしょうかというね。そのお姉さんは今どこで何してるのか。何があったのか。自分でドラッグをしたのか、 させられてるのかもよくわからないですけど。闇。でも私が働いてたコンビニの場所もちょっと悪いところだったの。駅前なんだけど、ちょっとあまり良くない場所だったから っていうのもあるんだけどね。普通じゃないよ。普通の経験じゃないよ、多分。場所が悪かったっていう話だけどね。


ってことで、コメントに戻りますけど。「Bonjour!ハル!」「パチンコ試したい」「パチンコといえば試したいです」パチンコはね、普通に遊びでやればいいと思うけどね。うん結構やってる人いるよ。一般的に。普通の私の友達でもやる人いるけど、依存になったら、やばいって感じかな。普通に遊びとして考えたら問題ない。「鳥人?の社会なら同じ飛ぶを使うんですか」何、鳥人って?鳥の人?パタパタパタ?飛ぶ。飛ぶは、そう、その漢字は合ってるよ。飛ぶ。「ギャンブル依存は悲しいことに誰でも起こり得る」そうね。なんで...まあ...ギャンブルってやっぱメンタルの問題もあったりするから、すごい私もなんかなんでパチンコなんかで借金するんだっていうちょっとね、なんかやるせない気持ちがありますけど。なんか悲しみ。「指のタトゥー」指のタトゥーは珍しいですね。だってすぐわかるじゃん。指のタトゥーって。だからほとんどの人はやらないのよ。すぐ見えちゃうから。特に日本はやっぱりタトゥーをすることに対してやっぱ否定的な人がいるから、あんまり目に見える場所にしないんだけど、指にするって、うん...。結構勇気いるよね、と思う。ちょっと待ってね、はいOK。ということで、「フランスで有名な門があるけど日本語でなんて言うかな?」あ、凱旋門ですね。それは凱旋門。全然違う話。「私はパーティーで薬物防止協会のボランティアをしています」おーすごい!「薬物防止協会のボランティアをしていますが、ほとんどの場合アルコールは非常に悪い状態に陥るのに十分です」でもアルコールって感じじゃないね。あれは。なんかアルコールの人はいっぱい見たことある。アルコール飲みすぎの人たちはいっぱい見たことある。私、居酒屋でずっと働いてたし、もうやばいなみたいな人たちもいるけど、今まで見たことないような状態だった。なんか、なんていうの?違う世界にいる感じがあった。で、なんかよだれ出てるとか...。うーんっていう感じだった。アルコールなのか...もしかしたら、どっちもかもしれないね。ていうことで、「しかし日本では人々が思ってる以上に薬物使用者がいる」いるね、いる。あのー、いる。薬物使用してる人いる。特に東京とか多いっすね。


ということで、次はメインのところなんですけど。まあ、これはいろんな人がいるよっていう話なんですけど。渋谷でのアルバイト経験ですね。渋谷でアルバイトしていた時に私はとある横丁で働いていたんですよ。とある横丁で。横丁いろいろあるんですけど、私は横丁の中の一つのお店で働いてたんですね。横丁っていろんなお店が同じ場所にあるんだよね。全部会社違うのよ。あれ同じ会社じゃなくて、みんな違う会社だから、それぞれのお店に店長がいてそれぞれのお店にスタッフがいる。仲がいいところもあれば悪いところもあるっていうのがあって、私はそこで大学の先輩がそこに働いていて、はるか一緒に働かない?って言われて。私仕事探してたから、その時。面白そうですねって。渋谷はね、私の家と大学の真ん中だったから、ちょうどいいと。横丁の人たちと仲良くなって、他のお店の人とか同じようにアルバイトの人とかいっぱいいて、よく飲んでたんだよね。横丁飲みみたいなことをしていて。多分あると思う。今でもそういうの。閉店後、みんなで飲むみたいなこと。カラオケ行ったりとか、本当に楽しかったんだけど、まあかなりクズな人も多いのね。なんかこの人クズだなぁみたいな。女性も男性も。男の子と遊びまくってる。毎日違う男性と関係を持っている友達とかもいて。男性も同じようなことをしたりとか。で、もらった給料すぐ全部使っちゃうみたいな人とかもいて、いつも金がなくて借金してるみたいな人とかも結構いたの。本当にいろんな人がいたの。悪い人たちじゃないんだけど、深くいると、ちょっとまずいかもしれないっていう人たちも結構いて。私の働いてたお店は、幸運なことに、その横丁の中では一番お客さんが多い繁盛店だったのね。で、会社もしっかりしてる会社で本当に普通の居酒屋だった。で、毎日行列だったの。私の働いてたお店だけ毎日行列。本当に忙しかったんだけど、みんなモチベーションも高かったし、すごいみんな頑張ってた。今日も頑張ろうねみたいな。店長も、すごいなんだろう。プロフェッショナルな気持ちがある。ごめんね。そう、プロフェッショナルな気持ちがある人で、で、そう。ちゃんとした会社だったのね。他にも別の場所に、チェーン店だったから、他の店舗もあるみたいな感じだったんだけど。そうじゃないお店も結構あるのね。


で、そもそも横丁の運営会社。オーナー。横丁にも必ず運営している会社があるのね。横丁を管理している会社があって、たまに偉い人が飲みに来るのよ。私すっごいそれが好きじゃなくて。っていうのも、まぁ、ヤクザではないけど、見た目そっち系なのね。もうこれはどうなんだろう?ヤクザではない。暴力団でもないけど、なんて言うの?半グレっていうのかな?半グレってなんていうんだっけな...。意味。えーっと、半グレっていうのは...。ちょっと待ってね。半グレ。あ、違うな。半グレではないか。半グレは、日本において暴力団に所属せずに犯罪を行う集団。犯罪を行ってるわけじゃないんだけど。いや、わかんないけど。何してるかわかんない人なの。で、見た目的にもちょっと怪しいのね。で、しかもなんかいつも女の子と一緒にいるの。若い女の子たちをこうやってイエーイみたいな感じで。「シャンパン開けろ、シャンパン」みたいな感じなの。私、嫌だなぁと思ってたの。やだなーと思ってたのね。で、そういう人たちが飲みに行きたりしてたの。でも、まぁ運営会社でオーナーだからさみんななんか「こんにちは!」みたいな。「お疲れ様です!」みたいな感じなのね、みんな。でも、なんか私のお店の店長は結構、まあ、ちゃんとしてたから、「いや、はるか関わらない方がいいから」みたいな。スタッフとかに「いや、お前らそっち行かなくていい」みたいな感じで言ってくれて、「はーい」みたいな感じだった。そういう感じの環境だったの。他のお店のスタッフとかも何してるかわからない人たち結構多くて。


で、私のお店の目の前にもう一つお店があったのね。居酒屋があったの。そこの働いているスタッフで店長さんがいたんだよね。だから正社員だね。多分そこのお店の正社員なの。店長だから。私たちはアルバイトだけど。正社員で働いているまあ40代ぐらいかな?の結構まあ...その人の見た目ちょっとなんて言うの?ヤンキーっぽい感じ。なんかちょっと不良...ごめんなんか。喉の調子が悪くて。なんかちょっと不良っぽい見た目の人で、まあモテそう。悪い、悪おじみたいな。イケおじじゃないけど、悪い系のおじさんの人でまぁでも明るくていつも「おはよう!」みたいな大きい声で挨拶するタイプの人。で、おしゃれな感じで私は全然そういう人と話すのちょっと苦手だったからそういう系の人と話すのはちょっと苦手だから、なんかいつも「あ、おはようございます」。すれ違ったらね。で、でもその人と仲良くしている友達がいたの。別のお店で働いているアルバイトの女の子だったんだけど、まあ、仲良く、いろんな意味で仲良くしている友達がいたのね。で、ある日、その店長さんね。前の...私たちのお店の向かいのお店の店長さん。そのちょっと悪おじな感じの店長さんが、なんか大きめのね、メガネをかけてきたのね。で、いつもメガネかけてないんだけど、メガネかけてきたの。で、なんか「あれ?イメチェンかな」って思ったの。でも、遠いからあんまりよく見えないから、あれなんだけど。でも、なんか別のスタッフが「え?やばくない?」みたいな話をして。で、どうしたんですかって言ったら、明らかに顔が腫れてると。明らかにめちゃめちゃ殴られた顔してるのね、その人。私遠いから見えなかったけど、近づいた人がそれに気づいて。それを隠すためにでっかいメガネをしてたの。明らかに顔がここら辺が青くなったり、目が腫れてる。もう殴られたみたいな感じになってて、唇とかもすごい切れてて明らかに何かがあった。殴られたのか、事故にあったのかわからないけど。で、「えー!」ってなって、「本当だ!」みたいな。で、どうしたんだろうねって話をしていて。で、もちろんその友達に聞くじゃん。おじさんと仲良くしている私の友達に聞いたの。なんか知ってる?って。「なんか顔が怪我してるって聞いたんだけど」って言ったらその女の子が「いや。これあんまり言わないでほしいんだけど」って言われて、もうこれ10年以上前の話ね。「どうした?」って言ったら、いやまあ...半分一緒に住んでたらしいのね。その女の子はね。その人と。で、夜寝てたら、彼が帰ってきたって。で、血だらけだったって。夜暗いから、電気つけてなかったからよく見えなかったけど、明らかに血が出てたんだって、顔から。で、なんか、「えー怖!」みたいになって、で、(彼女が彼に)聞いたの。「血だらけって、やばくない?」って言って。でも、聞いても、「気にすんな」みたいな「大丈夫だ」しか言わなくて、そのまま寝たんだよねって。「えー」ってなって、まぁちょっとミステリーだったの。


で、よくよくね、いろんな人からやっぱ横丁ってコミュニティが結構狭いから、いろんな噂とかいろんな話が伝わるわけよ。結局何があったかというと、その店長はお店のお金を盗んでたっぽいのね。お金盗む人、結構いるの。私、他の別のアルバイトでもそれしてる人いて。お金盗んでしまう人、結構いるの。その人がやっていたことは、毎日毎日働いてるんだけど、1日少しずつ少しずつお金を取ってたらしいのね。だから、長い間結構やってたっぽくて、で、確かに、そのおじさんは、よく後輩にご飯をおごったりとかなんかすごいお金を使っていたらしいの。で、みんなおかしいなと思った。そんなに稼いでんだみたいな。店長。飲食店の店長にしては、だいぶお金使うよねみたいな感じだったの。キャバクラ行ったりとかしてたらしくて。で、蓋を開ければお店のお金を盗んだりしていたらしくて。それが多分、そのオーナー。そのお店のもっと偉い人、多分社長とかにバレたんだって。バレると、普通はね、私が今まで他の人たちを見ていたその普通の場合はお金を全部返済して、クビにする。これが一番優しいやり方。お前はよく働いてたし、もう俺たちの店でずっと長く働いてたから警察には言わないから、お金全部返せって。もううちの会社に働くのやめてって言ってやるパターン。と、警察に連絡して逮捕されるパターン。これ2パターンがあるんだけど、そうじゃなかったんだよね。そのお店のどうやらオーナーなのかわかんないけどまあ、まあ、ね。ご想像の通り、まあいろいろあって、顔にめちゃめちゃ怪我をして、で、その人は、言われたらしい言葉はこれからお前の全ての金は俺たちが管理すると。給料ゼロで、家の家賃と最低の生活費だけは払う。でも給料はゼロ。それを永遠に続けろっていう話だったらしい。だから、その店長が未だに働き続けて...っていうか、その会社辞められないと思う。っていう話で。で、怖と思ったんだけど。もうなんか奴隷のように。でも、まあ、家賃は出してくれるし、最低限の生活費は出るんだけど、給料はないから、もちろん貯金とかもできないし、そもそも辞められないし。で、えーと、しかもその顔がぐちゃぐちゃになった時は1回じゃないのね。数回あるの。だから、定期的にそういうことをされているというか、もうその人の人権は多分その会社ではなくなったっていう感じかな。多分。っていうのを見て、今その人が何をしているのか今でもその人はその会社で働いているのかっていうのも全くわかんないですね。だから、私はその仲良い友達は、一緒に生活していたから「いや、もうや めた方がいいと思うよ」みたいな。「一緒に住むのやばいんじゃない?」って言って、2人の関係は終わったらしいけどね。私ももう全然仲良くないから今わからないけど。怖いなーって思いました。ヤクザ系なのかな、あのお店。一番かわいそうなのはそのお店で働いていたアルバイトの子たちだね。何も聞けないし、何かを知ったとしてもどうにもできない。もちろんアルバイトを辞めるのは自由。全然アルバイト辞めて入ったりはしてるんだけど、社員のレベルになると、そうはいかないのかもしれないね、その会社は。って思いましたね。マジで何してんだろ...。でもそういうお店は一つじゃないみたい。そのお店だけがそういうような組織じゃないらしい。別のお店も結構そういう...表から見ると普通の居酒屋だけど、裏のオーナーの会社とかオーナーはどういう人たちなのかわかんないってのはよくありますね。特に渋谷とか新宿。新宿多分一番やばいね。新宿一番やばいと思う。あと六本木とか。こんな感じですね。私はもう大学を卒業したら、すぐにやめようって思いましたね。深く関わらないことにしようと。そんな感じですね。いかがでしたでしょうか。みなさんもね、日本でアルバイトする場合、気をつけてね。いやまぁ、アルバイトとしては大丈夫だと思うけど、そこの社員にならないかとか言われた時にその会社が本当にちゃんとした会社なのかチェックした方がいい。特に飲食系。居酒屋とかBarとか。そっち系の会社はちゃんと本当に社員になって本当に大丈夫なのかね、チェックした方がいいと思いますね。


はい、という...。いや、マジどうしてんのかなぁ。今そのスタッフさん。その店長さんは。生きてるとは思うけどね。でもその会社一生辞められないと思うんだよね。多分。すごいたまーに思い出して大丈夫なのかなーって思ったりもする。結構その横丁の中では本当にいろんな人がいて、なんか今何してるんだろう。生きてるのかなって思う人、結構いるね。大丈夫かな、元気にしてるかなじゃなくて、生きてるんだろうかって思う人、結構いるんだよね。そのなんかすごい借金生活してた人とかもう、もらった給料全部使っちゃう人。で、家がないみたいな人も結構いた。あの、家がないの。普通に働いて普通に毎日いるんだけど、その人家がないらしいみたいな人も結構いたの。なんか危ないビジネスに巻き込まれてる人とかも結構いて。っていう、こんな感じです。今日はみなさん聞いてくれてありがとうございます。またライブ見に、聞きに来てくださいね!はい、ということでみなさんまた次回!えーおやすみなさいじゃないね。(すみません、なぜかここで切れたwwww)(みんな、またね!!!!)


<単語/Vocabulary✏️>

大それた

意味ありげな

裏社会

飲食店

興味本位

某〜

巻き込まれる

仕事を飛ぶ

突然

現れる

借金

精神的な

ツインテール

揃う

レジ打ち

いかつい

刻む

〜を抱えている

施設

序盤

推測

エプロン

明らかに

衝撃的な

否定的な

凱旋門

薬物防止協会

繁盛店

運営会社

暴力団

半グレ

所属する

集団

イケおじ

腫れる

殴る

蓋を開けたら

返済する

未だに

最低限


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