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  • 執筆者の写真Haruka

EP-243 ビジネスカタカナ日本語が多すぎる🤯 There are too many business Katakana Japanese!



はい、みなさんこんにちはー!お元気でしょうか?はぁい(`ω´)えー、今日はですね、最近増え続けているカタカナ語についてお話ししたいと思います。はい。まぁ、みなさんね、あのー、カタカナの日本語に苦労したことはいっぱいあると思います。なんか、読めないとかさ、なんか、「いや、これもうほとんど英語じゃん!」みたいな言葉とか最近よくありますよね。まぁ、本当に。特にですね、ビジネスで使うことが多いんですよ。例えば、IT企業とかベンチャー企業とか、そういうところで、最近横文字とか言われたりカタカナ日本語とか言われたりしますけど、もう本当に多いんですよ、使うのが。で、私もIT企業で働いていたときは、正直使ってました。それを思い出して、こういう日本語って面白いよなと思って、みなさんにね、今日はね、主にビジネスで使われるカタカナ日本語についてちょっと紹介したいと思います。


まぁ、“外来語”という言葉、みなさん聞いたことあるかな?外来語っていう言葉はですね、例えば、パンとかプールとかタバコ、サッカーとか、そういうカタカナで、主に欧米から来た言葉。結構英語が多いんですけど、ポルトガル語から来た言葉もありますけど、そういうふうに、昔から欧米から来た言葉で、ほとんど日本語と同一になっているもの。例えば、パンとかプールとか、普通の日本語の言葉で何て言う?っていうと、ないじゃない。だから、それはもう日本語の一つとして考えられているもの。それは“外来語”というんですよ。ただ“カタカナ日本語・カタカナ語”というものは違います。外来語と少し違います。カタカナ語というものはですね、同じように、だいたい欧米から来た言葉、主に英語がカタカナになっている日本語なんですけど、例えばですね、インバウンド、コミュニケーションとかグルテンフリーみたいなそういう最近来た言葉で、これは日本語かって言われると、そうじゃないよなみたいな言葉がカタカナ語と言われるんですね。ちょっとこの線引きはすごく難しいんですけど、外来語とはちょっと違うよということをちょっと覚えておいてほしいんですけど。で、このカタカナ語はね、本当に最近多くて、特にビジネスのそういうIT業界とかコンサル業界とかコンサルティング系ね、そこでよく使われているらしいです。で、どんなものがね、主にビジネスで使われているかというと、簡単なものだと、例えば、ミーティングとか、あとなんかプランとかタスクとか、あとなんか、フィードバック、マネージメントとかこういうのも主に、ビジネスのカタカナ語と言われていますね。


で、どんな業界にこういうカタカナ語が多いかというとですね、主にIT業界、コンサル業界、あとはスタートアップ、ベンチャー企業に多いようです。これはなぜかというとですね、コンサル系は、結構外資系が多いんですよ。例えば、本社が欧米にあるとか、違う国にあるみたいな場合は、英語を使いながら仕事する人も多いとか、そういうこと、お客さんが英語を使うとか、他の国の言葉を使うみたいな場合に日本語と英語をミックスして使うから、コンサル業界ではそういうカタカナ語が結構広まってるみたいな。IT業界も英語を使うことが多いんですよね。プログラミングもそうだし。もともとその海外から来てるじゃないですか、ITって。日本ベースのものじゃないというか。海外からそういう知識とか技術が来てるものだから、そういうのが多い。ま、IT系のスタートアップとかベンチャー企業も結構そういうの使ってますね。私も本当に使ってたんですよ。私はね、ITのベンチャー企業に

3年ぐらい勤めてたんですけどめちゃめちゃ使ってました。なんかね、正直に言うと、そういうの会社に入る前は、なんか、ダサいなとか、かっこつけてるの?みたいな、「え?え?ダサ!!」みたいな感じで思ってたんだけど、いざ働いてみると、周りがそれを使ってるのね。で、結構、その社長とか上司とかが、そういう新しいカタカナ語とかを他の企業の、他の会社から持ってきたりとか、セミナーに行って、そのカタカナ語が使われていて、それを自分の会社でも使ってみたりとかする人多いんだよ。で、上司とか社長とかが使うとさ、やっぱ部下もさ、「その言葉何?」みたいな感じで学ぶわけよ。でミーティングとかでそういう言葉をバンバンバンバン使われると、なんかそれが当たり前になって、それを使わなきゃいけなくなるのね。で、なんか結局自分も、「フィードバックが〜」とかなんかそういう...なんか「タスクが〜」とか「デッドラインが〜」とか、すごいカタカナ語をさ、使うようになってて。今思えば、自分もよく使ってたなと思います。まぁ、たぶんちょっとかっこいいみたいな部分もあるんだと思う。カタカナ語を使うことで、ちょっとかっこいいみたいな部分もあったりもすると思うんだけど。今は、だから、あんまり使わないんですけどね、

私は。


ま、で、どんなカタカナ語がビジネスで使われているのか。一番私がよく使った言葉とか、よく聞く言葉、ニュースとかネットとか見て、よくこの言葉使われてるなっていうものをちょっと紹介したいと思います。まず一つ目、“コンセンサス”。コンセンサス。意味はですね、“相手の同意”っていう意味なんですけど。コンセンサス、これよく使ってましたね。私は営業だったんで、よく上司に、「え、お客さんと...」、とかクライアントって言ったりもするんだけど、「クライアントとコンセンサス取れてる?」「お客さんとコンセンサス取れてる?」みたいなことをよく言われてました。お客さんの同意をもらえていますかっていうときにコンセンサス使ってましたね。あとね、これはよく使う。“アサイン”日本語で言うと、“割り当てる”とか“任命する”っていう意味なんですけど、どういうふうに使ってたかというと、「明日のミーティングに部長をアサインして」とか「明日のミーティングに〇〇さん、アサインしてくれる?」とか。そのミーティングに部長とか〇〇さんを追加してくれる?みたいな、入れてくれる?みたいな感じの意味でアサインするってよく使ってましたね。で、カタカナ語の特徴なんだけどアクセントが平行、フラットになることが多い。アサインとかコンセンサスとかマネージメントとかフラットのアクセントになることが、結構カタカナ語の特徴としてはありますね。どんどんいきます。他にはですね、これもよく使ってた。“ナレッジ”。組織にとっていい知識とか情報、経験のことをナレッジって言うんですけど、よくね、なんか、「チームでちょっとナレッジ共有して、同じ間違いしないようにしよう」「ナレッジ共有、大事だよね」みたいなことをよく言ってました。ちょっとなんか恥ずかしくなる。ナレッジ。あとはですね、“アジェンダ”。“アジェンダ”は、“予定表”とか“計画”っていうことを日本語では言うんですけど。「会議のアジェンダをシェアしてください」とか」今日の会議のアジェンダはこちらです」とかね、よく使いますね。めちゃめちゃあります。あとは、PDCAとかね。これもカタカナ語の一つだと思いますね。PDCAっていうのは、仕事を円滑にスムーズに進めるための方法みたいなものです。PLAN・DO・CHECK・ACTか。PLAN・DO・CHECK・ACT。日本語で言うと、計画・実行・評価・改善でPDCAですね。これは結構、世界中のビジネス用語で使われてると思うんですけど。これもめちゃめちゃ言われましたね。上司とかに「PDCA回ってる?」みたいな。「CとAが回ってないよ」とか「CとAできてる?」みたいな。「PDCAちゃんと回して」みたいなことを

よく言われてましたね。どうでしょうか?もしね、日本企業で今働いてる方、特にIT系とかコンサル系の方はね、聞いたことがあると思いますね。


あとですねこういうカタカナ語をさらにアレンジして、短くした言い方もたくさんあるんです。例えば、プレゼンテーションのことを日本では“プレゼン”って言いますね。これは知ってる方、多いと思いますね。来週の会議で新しいプロジェクトのプレジェン...ぷれじぇん...。プレゼンしてくれる?とかね。「明日、プレゼンしてくれない?」とか「プレゼンよろしく」とかよく言われていました。あとはですね、リスケジュールのことを“リスケ”って言いますね。これ結構プライベートでも言いますね。友達でも。「すいません、明日の会議を、明後日にリスケできますか?」とか「リスケしてくれませんか?」とか。友達同士でも、「ごめん!今日ちょっと仕事が遅くなるから飲み会リスケしてくんない?とか「ちょっとリスケして」とか使いますね、結構。あとはですね、アポイントメント。アポイントメントは、“アポ”。これは営業だったら100%使います。アポ。営業の方絶対覚えた方がいい。「来週の〇〇会社のアポ、何時だっけ?」とか「アポ取りお願いね」とか「アポ取ってください」みたいなときに“アポ取り”とか「アポ取りしてくれる?」とか「明日のアポいつだっけ?」とかそういう会話をよくしてましたね。他にね、たまに使うそういう省略されている、短くされているカタカナ語だと、オンスケジュールのことを“オンスケ”って言ったりとか、コンプライアンスのことを“コンプラ”って言ったりね。あとデフォルトを“デフォ”って言ったりとかいろいろあります。本当にね、死ぬほどあるんです。このカタカナ用語、カタカナビジネス用語かな。


なんで、でも、こういう言葉を使うかっていうとですね、ま、なんだろう?もともと海外から伝わってきたビジネスとか海外の方をクライアントに持っている会社っていうのが、使い始めたのがあると思うんですけど、結構ね、このカタカナ語が便利だったりするんですよ。例えば、日本語で伝えると、結構めんどくさい言葉とかそれにぴったりの言葉がないんだけど、英語だとスムーズに会話がいくこととかも結構あるんですよ。英語というか、カタカナ語ね。例えば、“アイスブレイク”とか“キャッチアップする”するとかね。“キャッチアップする”ってよく言ってましたね。あと“リソース”とか“クロージング”とかね、そういう言葉は、日本語で言うと、なんて言うかちょっと難しいなみたいなところが結構ありましたね。あと“コミットメント”とか、そういうのは便利ですね。


ただですね、ただですね。この中でも、「これカタカナ語というか英語とかそういう言葉を使う必要ある?」みたいな言葉もあるんですよ。なんか「これカッコつけてんじゃない?」みたいな言葉もあって、なんか私的に、「これ日本語でよくね?」みたいな言葉をちょっと紹介します。例えば、競合のこと、競合、“コンペティター”って言うらしいです。“コンペティター”。競合でよくね?あと、“アグリーです”っていう人、結構いるらしいです。“アグリーです”。賛成ですとか、同意ですとかで良くない?みたいな。アグリーですっていう人、いるらしいです。あとは、“オポチュニティ”。“オポチュニティ”。これも機会とかチャンスで言い換えができますね。あとこれもね、ちょっと微妙なんだけど、“メイクセンス”。これもなんか理解するとか、分かりましたのときに「これメイクセンスだね」とか「あ、メイクセンスです」みたいな感じで言う人いるんですよ。結構これはね、日本語でいいんじゃないか。日本語の方が短いし、分かりやすいんじゃないかなーって、私が疑問に思ったカタカナですね。“アグリーです”は、本当になんかあんまり使いたくないなって私的に思うんですけど。結構使ってるみたいですね。いかがでしたでしょうか?みなさんはどんなカタカナ語、ビジネスカタカナ語を聞いたことありますか?そしてもし、みなさんの会社で使っているカタカナ語があれば、ぜひシェアしてください、コメントで。お待ちしております。今日はカタカナ語についてでした!


はい、今日話した話、またトランスクリプト作りますので、私のウェブサイトチェックしてみてください。あとXとInstagram、YouTubeこちらのフォローもお願いいたします。またInstagramでリールをアップし始めたので、ぜひみなさん見てみてください。Instagramでときどき他の先生とライブとかもしてるのでぜひフォローよろしくお願いします。Instagramはね、私、更新したりやめたり更新したりやめたりを繰り返しております。ちょっとね、なかなかねうまくできないとね、落ち込んだりするので、そういうときは結構休んだりしてます、私も。あとは、Sunny Side Japanese会話グループクラスこちらの新しいメンバーも募集しております。結構会話グループクラスはですね、会話だけではなくて、シャドーイングの無料教材を使えたりとか、Discordコミュニティに入れたりあと定期的なZOOM MEETUUPにも参加できます。なんて言えばいいんだろうね?MEETUUPっていうか、フリートーク会みたいな感じも開催しております。つい先週ね、第1回目はやったんですけど、10人くらい来てくれて、みんなでなんかなんなんて言うんだろう?特にトピックも決めずに、あーだこーだみんなで1時間くらいお話しして楽しかったですね。そして7月13日にシャドーイングとか発音の練習のためのイベントがあります。自然に日本語を読もうというトピックなんですけど、シャドーイングの練習したりとか音読したりとかをやるイベントです。こちらのイベントは無料で誰でも参加ができるのでぜひ下で参加できるURLがあるので参加してみてください。お待ちしております。あと、Patreonこちらのメンバーを募集しております。Patreonは今、リニューアルを考えています。ちょっと新しい勉強コンテンツを追加しようと今考えております。おそらく漢字のコンテンツと語彙の勉強ができるようなものを追加する予定なので、みなさん新しい情報とかチェックしておいてください。よろしくお願いします!そんな感じかな?いよいよ7月になりまして、本格的に蒸し暑くなってきて、日々どうしようっていう感じです。どうしようって思うくらい暑い。なんか、もう...本当に。ま、7月、あっという間ね。1年も半年終わったということで残り半年も頑張っていきたいと思います。みんなも頑張ろうね!ということでまた次回!さようなら〜!


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<単語/Vocabulary✏️>

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